11月の連休23日~24日に雲取山に登ってきました。
お天気も良く、山頂から眺めた富士山はすばらしかった。
でも、このお山、とってもハード・・・・。
上りも下りも歩きで6時間弱かかり、
軟弱ドンガメ山ノボラーにはいささかこたえました。
詳しくは後日また、UPしま~す。
11月の連休23日~24日に雲取山に登ってきました。
お天気も良く、山頂から眺めた富士山はすばらしかった。
でも、このお山、とってもハード・・・・。
上りも下りも歩きで6時間弱かかり、
軟弱ドンガメ山ノボラーにはいささかこたえました。
詳しくは後日また、UPしま~す。
秋雨の降る肌寒いこの日、たわわに実った柿の木に目をやると
大分食べ頃になってきた実もありそう。
うかうかしていると、鳥がついばんでしまうので
収穫することにしました。
柄の長い枝きりはさみで、熟していそうな実の枝を採ります。
表面がツヤツヤしている実が収穫どき。
形は不ぞろいですが、なんともいい色。
実の枝や葉っぱを切り取り、布で表面の皮を磨くと
さらにツヤツヤのいい色になります!!
さぁ!渋抜きの作業開始。
焼酎と実の渋抜きをする間保管する入れ物、それに密閉するためのビニール袋、
底に敷くための新聞紙を用意します。
ダンボール箱の中にビニール袋を広げ、底に新聞紙を敷きます。
①焼酎を器に入れ、②柿の実のへたの部分を焼酎に浸し、③そのへたを下にして箱に入れます。
(「何してるのかな??・・・・・」 By:小太郎(飼ってる猫です)のつぶやき)
:
全部浸し終えたら、ビニール袋の口を縛って密閉。
忘れないように日付を記入して完了。
1週間から10日ほど寝かしたら、甘い柿が味わえます。
おっと、忘れていた。
一緒に採れてしまった、まだ、青さの残る未熟な柿。
これは干し柿にしてみます。
皮をむいて、へたに紐をつけ風通しの良い軒先につるす。
楽しみだニャ~。
しゃばけ (新潮文庫) 価格:¥ 540(税込) |
ある日、ko-ichiから「これ、面白いよ」と薦められて読み始めた本。
[しゃばけ]です。
時は江戸時代、ひ弱で寝込むことが多い廻船問屋のひとり息子 一太郎。
そんな彼の周りには、なぜか犬神や白沢(はくたく)などの神様(妖怪?)だらけ。
ある日、猟奇的な殺人事件を目撃することがきっかけで、その事件の解決に乗り出すことに・・・。
私(nobu)は歴史物が結構好きで、本やTVドラマなど好んで見ていますが
この小説はさらに妖怪変化と江戸の下町文化の雰囲気も味わえて楽しめました。
人に薦められないとこういうジャンルは読まなかったかもしれません。
それにしても、一太郎ぼっちゃんは甘い物好きで、
文中には饅頭やら大福やらの和菓子がやたら出てくるので
読んでるうちに食べたくなってしまいました。