たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

夏休み♪

2007年07月26日 | たびの計画

お庭で咲いた朝顔お庭に朝顔が咲きはじめたある日、

夏休みはどこへ行こうかと考えていました。

「穂高へ行きたいな」

そういえば去年の秋、

天候の激変とあの時期の超混雑で断念し、

そのままになっていました。

でも、最近の体調を考えると

ちょっと厳しそう・・。

山歩きは結構体力が必要です。

そこで、山の景色も眺められ、軽いハイキングもできる、

お気楽な山歩きを楽しむことにしました。

『立山黒部アルペンルート』

山の上まで乗り物で行けるし、

室堂や弥陀ヶ原での散策ルートが充実しています。

ドンガメ軟弱山ノボラー隊は、これからはこれこれ?!


青海チベット鉄道

2007年01月28日 | たびの計画

お正月も明けた1月のある休日、ko-ichiがTVに見入っていました。何だろうと覗くと、NHKのある番組。

それは青海チベット鉄道~世界の屋根2000キロをゆく~

青海省“西寧”からチベット自治区首府“ラサ”に向けて標高5,072mのタングラ峠を越えて走る青蔵鉄道(青海チベット鉄道)の旅の様子を写していました。眼前に広がる広大なチベット高原、6,000m級の山並み。ニンチェンタンラという7,115mの山が映し出されたときにはTV画面の前でうっとりしてしまいました。

何度もko-ichiが「いいなぁー」と溜息をつく。

ツアーで行けるのかと調べてみたら、何社か扱っている様子。その1社に問い合わせると、早速返事が来て、パンフレットも送ってくれました。何と早いレスポンス!

『風の旅行社』のパンフレット風の旅行社です。何しろチベットは高度3,000mを超える高地。なので、日程の大半をその高度に慣らすために充てられています。

青蔵鉄道で行く!はるかなる聖地ラサへの道10日間のパンフレットニンチェンタラをこの目で見たら、どんな気持ちになるのだろう。

中国が各国からの最新の技術を投入してこの地に鉄道を敷くこと、また、それをNHKが外国メディアとして初めて取材することにも、賛否両論があるようなのですが、それにしても、ただただ単純に一度でいいから行ってみたい、この目で彼の地を見てみたいと思わせるような番組でした。


初「槍」!!-続編

2006年09月12日 | たびの計画

次の計画も北ア

上高地より

前回(その4)で「でも、まだ続編があるのです・・・」と宣言していました。それは・・・。

夏の北ア縦走ですっかりその魅力に憑かれた私たち。次は穂高に行く計画を立てています。さて、日程とコースをどうしよう。

ということで、ko-ichiが立てた計画はこれ↓

金曜の午後に出発し、その日は松本一泊。その後、朝一で上高地へ行き、横尾→涸沢2泊目

そこから、今回は奥穂高岳へ。ザイテングラートを歩き、奥穂高岳?涸沢岳涸沢3泊目

翌日、また登りと同じルートで上高地まで、という予定です。最初は北穂に行く予定だったのですが、どうもこちらの方が歩きやすく、人気のルートのようです。このブログに訪れてくださる皆さんの山行記録を拝見しても分かりました。

北穂はまた十分な日程が取れる時、縦走する楽しみに取っておくことに。

さあ、あとはお天気次第!!、です・・・ (^-^;)  でも、もう帰りのきっぷはしっかり確保済み(汗)


サブザック

2006年08月06日 | たびの計画

先日、サブザックを買いました。今年のGW、夏沢鉱泉で連泊したときにこんなザックで出かける人を見かけ、ひとつあった方が便利かなぁと思っていました。

nobuのサブザックテントやひとつの小屋を拠点に行動するとき、必要なものだけをこのザックにつめて歩いた方が動きやすくなります。

折りたたんだところ 折りたたむとこんな感じ。軽量コンパクトにできています。マウンテンダックス製です。

ko-ichiのサブザック

これはko-ichiのです。サブだからそんなに高いものを買う必要は無いと考え、「いちばん安いやつ」とお店の人に尋ねたところコレを薦められたそうです(ちなみに¥4,000弱)。ミレーです。

うそー(-_-;)。私のは確か¥2,000くらいでした。

と、準備だけは着々と。ちなみに計画を変更しました。一の沢登山口からの林道の一部が崩落し、迂回路を歩かなければならないとのこと。なので「中房温泉登山口→燕岳→大天井岳→槍ヶ岳→横尾→上高地」と最初のアプローチだけを変更。こちらのコースの方が、若干楽そうです。


06年夏山の計画

2006年07月05日 | たびの計画

06年夏山の計画

kouichiが「これが夏休みの計画」といって、1枚のメモを差し出す。前々から「次に行くなら“槍”だなー」と行きたがっていた、槍ヶ岳行きのプラン。

とうとう、ですか。

一の沢から入り、常念岳→大天井岳→槍ヶ岳→横尾→上高地 という3泊4日か4泊5日の行程。

思えば本格的に「山登り」、「山行」、「山ノボラー」を意識しだしたのは去年(05年)の9月の富士登山あたりから。それから、南八ヶ岳縦走、翌年の八ヶ岳冬山登山、今年GWの硫黄岳と、この1年で(自分で言うのも変ですが)なんと言う飛躍振り。

それまでは、ハイキングが中心で、よくJR主催の「駅からハイキング」のコースを参考にしていました。ちょっと行っても、近くの低山。

それにしても、ここのところ出かけていないので、足慣らしのためにも山に登らねば・・・と思ってしまいます。来週は3連休ですし、ね(>_<)。