たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

次の計画-大菩薩嶺

2006年02月04日 | たびの計画

「関東近圏で、雪が適度に積もっていて、そんなに高くない山」。

八ヶ岳の次に登るのは、そんな山がいいなぁとkouichiが言う。・・・で、大菩薩嶺に行くことに。泊まる予定の介山荘に予約を入れがてら雪の状況を聞いてみると、今は10~15センチくらいの積雪だけれど、6~7日あたり雪が降ると予報で言っているので、もっと積もるかもしれないとのこと。今週半ばあたりもう一度電話してみることに。

コースは、<大菩薩峠登山口→大菩薩嶺→介山荘泊→大菩薩峠→大菩薩峠登山口>を予定している。さて、この時期どんな山なのか楽しみだ♪


次の計画-初日の出を見に八ヶ岳

2005年12月14日 | たびの計画

八ガ岳の計画 今年の年末年始は八ガ岳で過ごす予定だ。9月に一度南八つを縦走して以来、もう一度あのすばらしい景色を見たかったのだ。美濃戸口から入り、赤岳鉱泉で一泊、そこから天気が良ければ赤岳→横岳→硫黄岳→硫黄岳山荘というコースをたどりたい。ただ、今回はあまり予定にしばられずのんびりと楽しむつもりでいる。

前回桜平からご一緒させていただいた、八ガ岳の植物観察や写真撮影に年20回は登るというSさん。年末年始に硫黄岳山荘が営業するというのはSさんから聞いた。そのSさんから連絡が入ったらこちらに電話をしていただくよう山荘に頼んでおいた。数日してkouichiの携帯に連絡が入る。例年のごとく今年も行くとのこと。そこで、冬山の装備についていろいろ伺った。Sさんが言うには、次のことに気をつけた方が良いのだそうだ。

  • アイゼンは10から12爪くらいのもの。ピッケルも必要。
  • 風が強いので帽子の下に目出し帽をかぶった方が良い
  • 手袋は2重にし、さらに風に飛ばされたときのために2組あったほうが良い
  • 硫黄岳は風が強くとにかく寒い!!20℃位になるので装備を万全に(風が強いと体感温度はなんと-30℃以上になるとのこと)

-20℃」!!だ。私たちにとっては未知の世界。ちゃんと準備をしなくては。そこから、私たちの冬山登山準備の買い物が始まる・・・・・。


次の計画-初めてのひとり旅!?

2005年12月02日 | たびの計画

IMG_0093 今度はひとりでハイキングにでも行こうと思う。ここのところお天気が良いので、kouichiに声を掛けたのだけれど、「あぁ、俺はちょっときびしいなあぁーーー」とつれない返事。帯状疱疹以来奥入瀬には行ったものの、体調が完全回復してないのかなぁと気にはしつつ、「よしっ、初めてだけれどひとりで行ってみよう」と決心!?。

だけれど、あまり高い山や長距離を歩くのは避けよう。この前TVで奥多摩の紅葉は今が盛りだと言ってたっけ・・・、私が良く見る@snowさんのブログに出ていた「金時山」も良さそう、高尾山も近場で手軽に行ける、・・・などといろいろ考える。

そのときの報告は後日また、UPしたい。


温泉にゆっくりつかりたい!!

2005年11月05日 | たびの計画

JRのパンフレット kouichiが2日に無事退院した。とは言うものの、まだ、左肩の猛烈なかゆみと肩こりがひどいらいしい。疱疹の痕も痛々しい。入院中から、退院したら温泉にでもゆっくりつかりたいと言っていた。今日は退院してから始めの休日なのでさっそく次の旅行先探しだ。

東北の温泉地が良いということで意見が一致。さっそく、パンフレットやネット検索で検討し奥入瀬渓流に決定。紅葉の見ごろは10月下旬頃までなので、もう、訪れる頃には終わっているかもしれないが、東北は2年前の5月に行った乳頭温泉以来なので楽しみだ。

ふたりの北東北・函館フリーきっぷ 切符は、「ふたり北東北・函館フリーきっぷ」にした。JRの宣伝というわけではないがとてもお得なのだ。ただし、男女のペアでなければダメらしい。

ちなみに旅館探しは「じゃらんnet」が便利だ。掲載している旅館の数が多いし、地域や目的(今回は紅葉)でも探せ、比較検討がしやすかった。宿泊したユーザーのくちこみも参考になった。

それにしても、今年の秋は天候が不順だった。9月に登った<八ヶ岳>に、今度は秋の天気の良いときにもう一度登りたいと思っていたのがかなわなかった。(容量の大きいザックや湯を沸かすストーブマグカップも新調したのに・・・)

きっと、行きたいのに行かれないというストレスも今回の病気の一因だったのかも・・・(溜息)!?