たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

四国の友に逢いに-その1

2013年07月24日 | ko-ichiに捧ぐ

瀬戸大橋からの眺め

ずっとずっと

一度は訪れてみたかった四国。

そして、土佐の河童さんからは

以前から熱いお誘いを

受けてもいました。






職を得て岬での生活も落ち着き始め

貴方も軽やかな身となったし

「行ってみるかぁ」

そんな声が聞こえてきました。


ko-ichi が愛用していたシャツを着て

いつも持っていたデジカメ、お守り

そしてko-ichiの写真を携えて

久しぶりのザックの重さを感じながらの

旅立ちです。

ko-ichiの山シャツと写真

はじめまして

ブログを通して随分前からやり取りは

させていただいていたけれど

お顔を合わせるのは初めて。

ドキドキしながら駅に着くと、

白いランクルに乗った河童さんが出迎えてくれました。

降りた駅は「大歩危(おおぼけ)駅」。

この駅のすぐ目の前にあるスーパー

「歩危(ぼけ)マート」の名前に笑って

楽しい会話から旅は始まったのです。