ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

転売失敗 夢グループ

2021-01-14 17:22:39 | 生活

転売ヤーが大損こくのは痛快!

しかしこれがヤクザだと事件だ。

山口組系のヤクザが大量のマスクを仕入れて儲けようと画策したら暴落して7千万円以上の支払いをせずに逮捕されたって事件があった。

まあ最初から払う気があったのかは疑わしいが。

個人的に好きな夢グループもマスクの転売には失敗したようだ。

最初に新聞広告を出した時は確か30枚で3500円くらいじゃなかったか?

それがどんどん下がってきて今じゃ30枚600円だあ!

どれだけ仕入れたんだろう?

廃棄するにも金がかかるから兎に角売れという事なんだろうねえ。

しかしこのマスクの評価は散々、付けようとしたらプツンとひもが切れて使えない。一箱で何枚も駄目だから酷すぎるという。

何処で仕入れたんだろう、そんな品物。

不思議な仕入れ網がある様だ夢グループは。

それが魅力なんだけどなあ。

 


消滅?女子プロ野球の問題点は

2021-01-14 13:59:05 | 女子、野球、わかさ生活

近くにある市営球場で時々女子プロ野球を開催していた。

夕方犬の散歩で通り掛ると焼き鳥や酒の屋台が出ていて何事かと思ったら女子プロ野球だった。

ふ~んと思って暫く眺めたが入場料が必要らしい…まあプロだから当たり前か。

元々野球にあまり興味が無いので見たいとは思わないが気にはなる。

そこでネットの試合中継を見たがかなり微妙だ。

果たして金を払って見る価値はあるのだろうか。

技術、迫力、一言で言えばそのレベルには程遠い。

比べてはいけないが中学生の強豪の方が恐らく強い。

考えたら解るが桑田、清原は高校1年生であのレベルだった。つまり中学生でも全国区は凄いのだ。

この10年間の成績が内容を示している。

5割打者がいる。4割台も多くいる。

草野球では珍しくない現象だ。

ホームランを打った選手は6人、一試合ではないよ勿論。この10年間で6人しかホームランを打った人がいないのだ。

ラッキーゾーンを設けていても6人。

如何に非力かが解る。

投打走全てにおいて非力で迫力が無い。

プロとしての見せる要素が乏しいのだ。

アマチュアなら良かったのに。

わかさ生活はアマチュアの発展に力を注げば良かったのに。

 

 


フリーランスの悲惨な末路 5

2021-01-14 12:24:49 | 三流カメラマン

フリーランスの年齢問題は当事者にならないと解らない。

加齢が仕事上プラスにならないとは若者には理解できないのだ。

一般的にも同様で例えば美容院、仮に30代で独立開業する。

自分と同年代か上の人が客でかなり多くそれなりに繁盛する。

30年後はどうか?

常連さんはほぼ墓の中で若者は爺の店には来ない。

辺りには新規出店のカットハウスがボコボコ出来て太刀打ち出来ない。

体が続く限りは商売をしたいと思っても難しい状況なのだ。

こうならない様に若手を雇い自分はオーナーとして営業に尽力する必要が生じるがそれは職人の技術とはまた別。

フリーランス家業は一人で気楽だが気楽なままでは続かない。

それがフリーランスなのだ。

ライターやカメラマンでも組織にして若い奴を取り込んで生き残りを図ったケースをよく見かけたが上手く行くのは極々一部だ。

早い話が若い奴を安く使いそこから収益を上げる昔ながらのシステムが殆どで今時無理なやり方である。

 


消滅?女子プロ野球

2021-01-14 11:52:33 | 女子、野球、わかさ生活

突然降って沸いた様な代物って胡散臭い。

徐々に知名度が上がり露出度も高まるなら解るがいきなりどかんと来ると何やら裏がありそうでワクワクする。

そんな物の一つが女子プロ野球。

東京MXではあるが派手な漫画のCMを毎日流し神保町三省堂には巨大な垂れ幕をどどんと出して一気の攻勢。

うわあ、怪しいなあ、プンプン匂うぞ。

何だよ、このセコい感じの漫画は??作者は紫々丸??漫研??

もう気になってしょうがない。

そんな所から始まった女子プロ野球ウォッチも10年過ぎたか。

よく10年ももったなあ、わかさ生活。

ちなみに漫画の作者は社長ね。

ネットでも読めるけどいしかわじゅんだったらぼろクソに言うだろう内容だ。

2年程前に消滅かと少しマスコミに書かれたがその程度の知名度でしかない。

選手が半減して色々経費が削減されたとか社長命令で女子高生の格好をさせられたとか同じく社長命令でスポーツ新聞社にバレンタインチョコ持参とか。

セクハラ、パワハラか?

大体、女子プロ野球のコンセプトが理解しがたい。

「女子高生を甲子園に!」

そこから始まったって?

社長の妄想が始まりなんだねえ。

毎年10億円突っ込んで…

従業員は可哀そうだなあ、諫める人がいないワンマン共和国なんだろう。

しかし傍目には面白い存在、好きだなあ。