ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

蒙古タンメン 中国人がギブアップ!

2021-01-16 12:21:32 | グルメ

セブンイレブンの蒙古タンメンカップ。

あれはよく出来ているなあ、半年に一回は食べたくなる。

でっ4年に一回食べたくなるのが御徒町の蒙古タンメン中本。

今までに店で食べた事は二回しかないからファンではないなあ。

元々激辛は好きじゃないし。

3年前に店に入った時、隣の席には中国人が座っていた。

日本のラーメンは人気があるがこれはどうだろうとみているとその人北極を頼んだのである。

いや、それはやめた方がいいんじゃないかなあ…

北極なんて他の人が食べているのを見るだけでも汗が噴き出すのにさあ。

私は普通の蒙古タンメンをひーひー言いながら食べていると来たよ隣に北極が。

真っ赤っかっかっかっかっかっか!

写真を撮ってからおもむろに口に運ぶ中国人。

三口で食べるのやめて店を出たよ~。

完全に諦めたみたい、ギブアップ。

しかし早かったなあ。

私なら勿体ないから半分は食べるけど。

中国の人に言わせると日本のラーメンは塩分が多くて戸惑うらしい。

それも慣れると美味しいと感じるそうだ。

確かに中国の麺類は塩分薄目だからねえ、あれは日本人には物足りなく感じるんだよ。

ああ、来年は食べに行くかなあ。

オリンピックも延期になった事だしやめておくか。

写真は普通の蒙古タンメン、これで私は限界じゃ。

 


フリーランスの悲惨な末路 7

2021-01-16 11:46:51 | 三流カメラマン

安くなったギャラを数でこなして何とかしようとした結果死にかけて廃業したライター。

彼はその後どうなったのかは全く解らない。

携帯も手放した様だ。

中堅どころの出版社が倒産してプロダクションを興したライターは都内に事務所を構えて20年程頑張った。

柳の下にドジョウが数十匹レベルのクソ本を量産して糊口を凌ぐ。

まあ体が頑丈なのだろうが傍目に見ても凄い仕事量だった。

この様な人が出版界の超底辺を支えているのだなと感心した。

年間に100冊近く出していたんじゃないかなあ、兎に角凄い能力である。

当人も自負はあっただろう、俺が背負っているんだという。

しかしながら表現者としては凡庸だった。

自身の発想力は殆ど無かった。

所詮他人の書いたものをいじってなんぼの商売だった。

二冊ほど自著も出したが箸にも棒にも掛からない。

制作能力と創作能力とはかくも別物であるかと解った。

どれだけ下請け力はあってもどうにもならない。

結局郊外へ転居して細々と仕事を続けている。

続けられるだけでも凄い事でその点は尊敬している。

私にはない能力の持ち主だと。

 

 


立小便が好きな人

2021-01-16 11:08:03 | 生活

以前田舎の立小便事情について書いた。

お婆ちゃんが野良で立小便をしていた話である。

昨日ユーチューブで列車の全面展望を見ていた。

国内外の様々な路線の全面展望は結構見るのが好きだが昨日のはベトナムだ。

これは初めて見る。

ハノイ駅から2時間以上南下する様子が凄く楽しい。

特にハノイ市内は線路まで2メートル程度の所に店舗が並び人が歩いている。

列車は警笛鳴らしっぱなし。

いやあ、凄いなあここは。

暫く見ていてふと気が付いた。

むむ、このおっさんは何をしているのか???

線路に向かって佇むおっさんが所々にいるのだ。

最初は列車を見ているのかなとも思ったがそこは”立小便ウォッチャー”のアンテナがピンと立つ。

戻して確認すると明らかに手が股間へと伸びているおっさんがいる。

極めつけは列車の進行と共に線路に近づくおっさん。

傍らに立つとおもむろにズボンのチャックを開ける。

そんな姿が次から次へと出て来るじゃないか!!

何だ?ベトナムのおっさんは列車の音を聞くと尿意を催すのか??

この分なら田舎を走るとおばさんも立小便を始めるのではないかと期待したが2時間以上も見続ける根気が無かった。

全面展望動画は侮れないぞ、立小便ウォッチャーとしては。