犬がどうやらクッシング症候群らしい。
色々と調べると対処薬があり個人輸入が出来る。
獣医でも取り扱うが常備はしていないらしい。
どちらにしても輸入品なので個人輸入で構わないだろう。
以前にもフィラリアの薬等を頼んでいたサイトから注文。
同じ薬でも獣医経由だと3倍以上の値段だから馬鹿にならない。
うちの犬だと一月分でサイトは7200円、獣医経由は21600円。
一生続く薬だからこの差は大き過ぎる。
こういう時、専門サイトの存在は有難いなあ。
犬がどうやらクッシング症候群らしい。
色々と調べると対処薬があり個人輸入が出来る。
獣医でも取り扱うが常備はしていないらしい。
どちらにしても輸入品なので個人輸入で構わないだろう。
以前にもフィラリアの薬等を頼んでいたサイトから注文。
同じ薬でも獣医経由だと3倍以上の値段だから馬鹿にならない。
うちの犬だと一月分でサイトは7200円、獣医経由は21600円。
一生続く薬だからこの差は大き過ぎる。
こういう時、専門サイトの存在は有難いなあ。
下北半島から鹿児島までを車で取材する。
もう35年ほど前から車内に椅子とコーヒーセットを乗せている。
海外で買ったアーミーバッグにシングルバーナーとヤカンとコーヒー。
最初の頃は一人用のミルで豆を挽いたよ。
お湯を沸かしながらガリガリガリガリ。
良い時間なんだよねえ。
ミルが壊れてからはドリップパックになったけどそれでも美味しいよ。
海山川、何処でも椅子出して湯を沸かす。
空を眺め流れの音を聞き、ああ生きているなあ。
コーヒーは脇役かもね。
写真は熊野川
台所から漂うニオイは大切な記憶である。
子供時分、カレーを作る母の後ろ姿と香ばしさはセットだった。
視覚と嗅覚ががっちりと結びつき今でも時々思い出す。
香ばしさの正体は小麦粉を炒めるニオイなのだ。
カレーのニオイよりも白い小麦粉がだんだんと小麦色(何か妙だが)に変化する時間が記憶に刻まれているから不思議なものだ。
当時はまだインスタントのルーではなくカレー粉を使って作っている。その時にとろみを付ける目的で炒めた小麦粉を加えるのである。
今じゃそんな事する家庭は無いだろうなあ、本当に良い香りなんだ。
ちなみに私もカレー粉で作るが炒め小麦粉は入れない。
個人的にはサラサラが好きなのだ。
鶏ガラでスープ取って、鶏肉、炒め玉ねぎ入れて、ニンジン入れて、カレー粉、塩、味を見つつジャム系入れて、ヨーグルト入れて。
簡単に作っても美味しい。
元気だった犬が気が付くと寝転ぶ事が多くなった。
元々散歩が好きじゃないが更に歩かなくなる。
おかしいなと感じたのは大量の排尿だった。
1分位ジャージャーとする。
尋常じゃない。勿論水もやたら飲む。
そして階段をなかなか登れない。
色々調べると全てもの症状に合致する症例が見つかった。
クッシング症候群
人も罹る病で犬も症状は同じだ。たぶんこれだろうとは思ったが一応掛りつけの獣医師に診て貰った。
レントゲンを撮り血液検査の結果から解る事は肝臓が肥大化して数値が極端に悪いという事。
それが何に起因するかは生体検査かCTまたはMRIを施す必要があってどれも全身麻酔。
それが出来る病院は非常に少ない。
獣医師の口からはクッシング症候群という言葉は出ない。
脳下垂体か副腎の検査をしないと結論は出せないのは理解できるが全く触れないのもおかしいなあ。
全身麻酔や生研は嫌なので何とかするしかないなあ。
亡くなったジジババの犬だし何とか元気にしたいものだ。