ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

消滅女子プロ野球 迷走の先

2021-01-15 15:05:49 | 女子、野球、わかさ生活

女子プロ野球は僅か2チームで始まっている。

2チームでリーグを名乗るのは実に不思議だが現在も3チームだ。

実際には4チームあるようだが一つは育成チームという位置づけ。

しかしその育成チームも試合をするから訳が解らん。

ネットで10年間を振り返ると迷走迷走また迷走。

フランチャイズ制を打ち出したが場所がコロコロ変わる。

少し定着するのかと思えば全部京都に集めて名称にだけ元の地名を残すというこれまた訳が解らん。

もっと驚くのはルールがこれまたコロコロ変わる事だ。

特筆すべきは交代でベンチに引っ込んだ選手が再び登場する事。

何だか子供の空き地野球みたいだ。

まあ色々あり過ぎるからそれはネットで検索して欲しい。

現在選手数が1チーム14人という事なので仕方がないか。

公式HPを見ると今は殆ど動きが無い。選手名鑑にしても何も出ていない。

2021年度の発表までお待ちくださいとあちこちに書かれたままだ。

やめるのかな?

 

 


フリーランスの悲惨な末路

2021-01-15 12:24:49 | 三流カメラマン

景気が悪くなって直ぐに事務所を畳んだフリーランスは正解だ。

傷口を広げないうち縮小は最善の方策。

しかし田舎から出てきて花の大東京で一国一城の主となったのにそれを手放す訳に行かないと無理をする人もいた。

しかし、幾らシャカリキになって働いても収入が増える可能性は無かった。

パイが小さくなったのみならずギャラが下がり過ぎてどうしようも無い状態。

以前は安い安いと文句を言いながらも単行本一冊仕上げて50万円は貰っていた訳だ。

この単行本に関するビジネスは再販制度という特殊なからくりの産物である。

売れても売れなくても取り敢えず取次に渡せば金は入る。それを当座の資金に次の本を作るというまさに自転車操業の代表がこれなのだ。

だから今のキューレーションサイト並みの酷い単行本が溢れていた。

まともな執筆者はおらずライターが図書館で借りた本や雑誌の記事を切り張りして適当なものを作る。

低レベルな本が山ほど出るからくりだ。

‟優秀”なライターは一月足らずでこういうクソ本を一冊仕上げる。

売れなくても50万円は入るから悪くはない商売だった。

それが25万円となると如何にクソ本と言えど難しくなる。

知り合いのライターは安くなった分大量にクソ本の制作に拍車を掛けたが結局事務所で血を吐いて倒れ死にかけ廃業した。

命がけでやる商売ではない、所詮クソ本だから。

 


ヤマザキパンにカビは生えるのか?

2021-01-15 11:55:32 | 都市伝説

ほぼ都市伝説化している食品系の話ではコンビニ弁当を食べ続けた人は死んでも腐らないというものがある。

または火葬すると骨が何も残らないというものもある。

どちらもコンビニ弁当には防腐剤を始めとした大量の添加物が使われているから影響が出ると思うらしい。

何よりコンビニ弁当はいくら日が経っても腐らないから怖いという意識もある。

いや、腐るよ、普通に。

そんなの当たり前じゃん!

マクドナルドのハンバーガーが数年経っても殆ど見た目が変わらないって海外のサイトに載っているが同じ事を日本でやれば解る。

腐るから!

カビが生える、腐るには一定の条件が必要で少なくとも高温多湿の日本では間違いなくカビが生えるし、腐敗する。

ヤマザキパンもカビが生えた所を見た事が無いと言い張る人達のせいで何だか恐ろしい製品の様な話になっている。

家でパンを作れば必ずカビが生えるが山崎パンは生えない。

衛生管理が雲泥の差である事は棚に上げて都合の良い話だ。

ヤマザキパンを袋から出して数日放置してみなさい、カビ生えるからね。

昔は店でカビの生えたお菓子やパンを平気で売っていたよ。

気付かずに買うと、注意しないからだと逆に怒られる位だった。

今はそんな店殆ど無いけどねえ。

っと思ったら数年前にある田舎の店でパン買ったら見事にカビが生えていた。

思わず見とれたよ、ああ懐かしい元気だったかいカビ…

って事あるか~い!責任者出て来い!

結局カビ取って食べたけど。