以前長野県の地獄谷野猿公苑へ行ったのだが、その時変な奴がうろついていた。
これね。
むむ、あれじゃないか、なんやったかいなあ、何かカメラ。
そして1年後
以前長野県の地獄谷野猿公苑へ行ったのだが、その時変な奴がうろついていた。
これね。
むむ、あれじゃないか、なんやったかいなあ、何かカメラ。
そして1年後
昔から気になっているのはアメ横の魚屋。
10年くらい解凍冷凍を繰り返していそうなマグロを
「1000円!1000円!」
って重ねて来るあれね。
カニもタコもウナギも素直に安いと思わせないのがアメ横流かなあ。
安いよりも危険を感じさせるから素晴らしい。
ネットで検索すると”絶対に止めておけ”というアドバイスばかりだもんね。
今は真冬だから危険度は低いけど真夏は恐ろしい。
炎天下の道路にゴロゴロ置かれているからねえ。
ボラやタチウオがべろんとしてるが時間が経つとまた冷凍庫にいれるんだろうなあ。
誰が買うんだよ…中国人だ。
中国人が沢山買っていくんだ炎天下の魚を。
まあ、香辛料入れてジャアジャア揚げるから問題は無いんだろうけど。
捕れたてのタチウオは鏡みたいな魚体で実際に周りの景色が映るからね。
アメ横のタチウオは鏡でも2千年位埋まっていた銅鏡並み。
でも中国人は大好き。
写真は有明海のタチウオ 島原にて
談志にはコアと言うよりも信者と言った方がぴったりのファンが多い。
一番のファンは弟子なんだろうけどその彼らが頻繁に言ったのが
「芸は最高、人柄は最低」
これは円生にも当てはまる。
円生も好かれる人柄ではなかった。
談志は矛盾多き人だろう。
兼ねがね”笑点は俺の作品”と言っていたがその笑点音頭という曲の歌詞にも見える。
3番「理屈を言っても売れっ子ない」
当人が一番理屈っぽかった。
6番「とっただけ使え いずれは死ぬよ ウジウジ貯めても 残りっこない」
当人はケチで有名で金はかなり残した。
まあこの辺りが好きなんだけどねえ、所詮人間なんて矛盾の中で生きて死ぬのさ。
ごく初期はお湯を沸かすのにカセットコンロを使用していた。
小鍋でラーメンも作ったりしたが少しばかり嵩張る。
そこで買ったのがEPIのシングルバーナー。
30年以上経つから五徳部分が錆びついているが問題は無い。
問題はノーマルのガスは寒気に弱い事、それと風にも弱い。
寒冷地用のガスを買ったがこれは優れもの、しかし近所には売っていない。
山関係の専門店まで行く必要があって不便だ。
そこで買ったのがホワイトガソリン用バーナー。
ポンピングと給油が面倒だが火力の強さは抜群で素晴らしい。
と言う訳でコーヒーセットには二つのバーナーが入っている。
環境によって使い分けているのだ。
写真は山形県の田麦俣