工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都の初詣は平安神宮へ 庭の神苑は静寂でした

2009年01月05日 | Weblog
京都で1番初詣の多い神社は伏見稲荷ですが、私は平安神宮に初詣に行きます。

昨年は桜、枝垂桜コンサート、花菖蒲、学生祭典と4回行きました。近くにあり

車でよく通るおなじみの平安神宮なのです。混雑さけて4日に行きました。

お参りすませてから、平安神宮の庭、神苑散歩しました。


大鳥居 4日でも人が多い

応天門

蒼龍楼と東の回廊 西東に対である 平安神宮は明治時代の名建築だと思う

大極殿

庭の神苑の案内図 小川冶兵衛の作庭

蒼龍池 桜も花菖蒲、つつじの花も無いので、観光客も少なく静寂でした。

尚美館 枝垂れ桜コンサートの時は戸が開けられここが舞台になります。

泰平閣 池を渡る屋根付きの橋です

泰平閣の内部 橋の両側は座れるようになっており、いつもここで座って
庭眺めます。

池には2つの島がある