工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

解らなく、出来なく、疲れるパソコンの授業

2009年01月11日 | Weblog
今パソコンの講義は4講座受けているのですが、洛南で受けている就労のための

応用と実践のためのワードコースの授業はついていけなくて、自分のパソコン

能力のレベルの低さにがっくりときます。先生の授業は教科書は無く、

支給されたUSBメモリーに文章入れてくれます。プリントされたテキストを

毎回配ってくれます。予習することが、不可能が授業なのです。

1)最初に先生が簡単に説明、昨日は検索、置き換え、翻訳機能を説明
  説明きいても、どこに検索がパソコンのボタン内にあるのか?毎回解らない事
  多い。

2)当日配られた、テキストにパソコンのたとえば、置き換えのやりかたプリント  
  してあり、自分で読んで問題集がついているので、パソコンで回答する。

3)最後に問題集だけあり、テキストは見ず、パソコンで回答する。

4)毎回宿題ありUSBメモリーにいれて、先生に提出

ワードのMicrosoft Office Speecialist Word
受験対策コースを受けて、試験問題出きる人でないとついていけません。
2年前のこの講座受けたものの、使わない機能は忘れていて、
先生が問題に付け加えて、「この書類に目次と次のページから中央下にページ番号設定、
なにも見なでやってください」といった具合の授業なのです。

10人の生徒のうち三人はついていけなくてやめました。

でもこの先生は問題解くのにテキスト見ないで、やってみないと実力がつきません
と言うのは本当だと思います。きびしいのは就労で使うパソコンでなんでも
やりこなせくてはという先生の方針です。パソコンは習った機能は日頃使わなくては
出来無いと思いました。宿題の会館までの地図作って提出は完成するまで、2時間
半もかかりました。

昨日で9回目の授業、あと一回で終わりますが、自分のワードの実力のレベル
の低さにがっくりとしています。