工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

花の寺(勝持持)は、新緑がさわやかな寺でした!

2010年05月26日 | Weblog
花の寺は別名で、勝持寺が正式な名前の寺です。

境内に、約100の桜が植えられ、桜の名所なので、花の寺と呼ばれています。

白鳳8年(680)、天武天皇の勅によって、神変大菩薩役の行者が創建したのが始まりで,

1140年にこの寺で、出家した西行法師が、植えたといわれる「西行桜」が

鐘楼の傍にあります。

境内には、紅葉が100本あり、紅葉の名所でもある寺です!

帰りは、京都霊園に墓参りをして、エミナースにある竹の郷温泉に入り

休息してから、帰路につきました。


勝持寺門 本堂の新築工事中であった!


境内は新緑がさわやか!


阿弥陀堂


鐘楼と西行桜








京都霊園  京都東の我が家から、西にある京都霊園までは、車で1時間10分の
距離にある!


エミナース  この宿泊施設は春から、経営者が変わりました!


エミナース内  ここの付属の温泉、竹の郷温泉の呂天風呂は、広く気持良い!