工房八重の部屋

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阿部朱美創作人形展、「昭和の家族」きずなは絶賛されているのが解る

2011年06月25日 | Weblog
27日まで伊勢丹内の美術館「えき」で開催されている、

阿部朱美創作人形展、「昭和の家族」きずなは、行った人達が絶賛している展示会で、

大阪の友人は、大阪で開催されていたときに、二回も行ったとのことです!

友人と、昨日行ってみました。  友人は1ヶ月年下の同世代なので、

人形で表現されている昭和時代の家族の風景! に、共感! 

縁側で、家族がスイカ食べている風景! 

ちゃぶ台を囲んでの食事風景!  母親がバリカンで子供の頭を刈っている!

木造の校舎や、校庭で遊ぶ子供達!

小学校時代に繰り広げられた、家庭の風景が、思い出されます!

一緒に行った友人と、駄菓子屋さんって懐かしい! ちゃぶ台があった!

などと話をしながら、創作粘土の人形が、くりひろげられる世界の素晴らしさを、

堪能しました。  創作粘土の人形なのに、着ている服の質感の表現や、ポーズ!

子供達のイキイキとした表情! おじいさんやおばあさんの柔和な顔!

その素晴らしい豊かな表現力! 絶賛されるのも納得! の人形展でした!

今の時代にはもう無い、幼い時の原風景! 

見終わっても、心のなかは、豊かな暖かい気持ちでいっぱいになりました!

この人形展は、全国を巡回しているのだそうです!

阿部朱美創作人形展、「昭和の家族」きずなの文字をクリックすると、作品を

紹介したホームページにリンク出来ます!


ポスター


会場案内










写真は会場外の垂れ幕の写真を写しました!