「次世代いけばな展」が10月29日、30日と国民文化祭・京都2011
大華道展のイベントとして、渉成園の美しい庭で、開催されました。
テーマは「花によせて、未来をつむぐ」
会場は、国の名勝「渉成園」で、東本願寺の飛地別邸です。
庭園は、東山を借景として造られ、洛北・修学院の地に詩仙堂を建立した
石川丈山(いしかわじょうざん)が作庭したと伝えられおり、その素晴らしい庭の
あちこちに、各流派の次期家元など、次世代を担う若手華道家の意欲的な作品(21作品)
が、オブジュのように展示されていて、京都における華道が紹介されていました。
美しい庭の景色にとけ込んで、この華道展は、素晴らしい企画だと思いました。
同じ日に、庭に点在する臨池亭などの、風情のある建物では、お茶会が開催されていて
いつもは静寂に満ちた渉成園が、大勢の人々で、賑わっていました!
渉成園入口
臨池亭ではお茶会が開催されてました。
券は前売りで、完売しているそうです!
傍花閣の建物
いつも閉め切ってある池の端にあるお茶室、漱枕居も開いていました。
国の名勝「渉成園」は、東本願寺の飛地別邸です。
庭園は、東山を借景として造られ、洛北・修学院の地に詩仙堂を建立した
石川丈山(いしかわじょうざん)が作庭したと伝えられいて、京都駅に近いところに
こんな広大な庭があるのに、驚かされます!
現在は一般に開放され、500円のお心ざしで見学出来ます。
空いているので京都観光の穴場のスポットです!
大華道展のイベントとして、渉成園の美しい庭で、開催されました。
テーマは「花によせて、未来をつむぐ」
会場は、国の名勝「渉成園」で、東本願寺の飛地別邸です。
庭園は、東山を借景として造られ、洛北・修学院の地に詩仙堂を建立した
石川丈山(いしかわじょうざん)が作庭したと伝えられおり、その素晴らしい庭の
あちこちに、各流派の次期家元など、次世代を担う若手華道家の意欲的な作品(21作品)
が、オブジュのように展示されていて、京都における華道が紹介されていました。
美しい庭の景色にとけ込んで、この華道展は、素晴らしい企画だと思いました。
同じ日に、庭に点在する臨池亭などの、風情のある建物では、お茶会が開催されていて
いつもは静寂に満ちた渉成園が、大勢の人々で、賑わっていました!
渉成園入口
臨池亭ではお茶会が開催されてました。
券は前売りで、完売しているそうです!
傍花閣の建物
いつも閉め切ってある池の端にあるお茶室、漱枕居も開いていました。
国の名勝「渉成園」は、東本願寺の飛地別邸です。
庭園は、東山を借景として造られ、洛北・修学院の地に詩仙堂を建立した
石川丈山(いしかわじょうざん)が作庭したと伝えられいて、京都駅に近いところに
こんな広大な庭があるのに、驚かされます!
現在は一般に開放され、500円のお心ざしで見学出来ます。
空いているので京都観光の穴場のスポットです!