こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。
秋田を代表する食べ物というと色々ありますが、県外の方々にとっては「きりたんぽ」。
でもここ秋田県南では「
芋の子汁」でしょう。
それ程、「山内いものこ」は愛され、生活に密着しているんですね。
我らがデリカテッセン&カフェテリア紅玉でも「山内いものこ」のメニューは大人気。
芋の子の揚げ煮、芋の子が中に入った油揚げの煮物、筑前煮、芋の子コロッケなど。
あのモッチリ、ネットリした独特の食感は正に地域の宝「おらだの宝」。
今日は寒空の中、横手市山内地区の高橋弘さん宅までいものこを買い付けに行ってきました。
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▲高橋弘さん、自慢の芋の子と
そこで社長がひょいと出て来て「おらど一緒に写してけれ」。
実は高橋弘社長は弊社社長と高校の同級生なのです。
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▲「重でがら早ぐ撮れな」って
さらにぶら下がっていた干し柿に食指が動いた社長。
「干し柿もけれや」と全く目ざとい。
そこへ高橋弘さんの奥さんも登場!
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▲一緒に撮ろうにもくっ付かない二人、干し柿に夢中の社長
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▲干し柿は社長の私的な買い物です
おかげさまで芋の子は本当に良い物を仕入れることが出来ました。
これを美味しくお料理しますので楽しみにしていて下さいませ。
帰りに「
山内道の駅:ウッディらんど」に立ち寄りました。
そしたら高橋弘さんの生産物であるブドウ・リンゴが売られていました。
実は高橋弘さん、地元ではいものこだけでなくブドウ生産でも一目置かれた存在なんです。
どの生産物も有機質肥料を使用し、低農薬栽培で安心な食材です。
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▲高橋弘さんのリンゴ
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▲売場にあった高橋弘さんの紹介
地元の野菜や果物はすべからく地域の宝「おらだの宝」。
デリカテッセン&カフェテリア紅玉のスタッフはその宝をより輝かせるお手伝いが出来ればと思っています。
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
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