こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。
昨日の続き…
さて、懇親会が始まりました。
事務局の方が開会の挨拶をした後、東北まちづくり実践塾の菊地さんが乾杯のご発声。

▲ハンドマイクでご挨拶
その後、お料理の説明ということで私に挨拶の出番がまわってきました。
心の準備が…(なにせ、オーブン料理が気になって)

▲沢山の方の前で話すのは得意ではない…

▲でも笑顔で話させて頂きました
とっさに紅玉の名の由来を説明させて頂きました。
私の名前がくれない(紅)で、主人のおばあさんがタマ(玉)で時代を受け継ぎたいという願い。
そして、林檎の紅玉は手を加えることによって更に美味しいものに変化することから私達も更に進化していきたいという願い。
そして、林檎の紅玉の様に量産はされていないけれどもオンリーワンの価値があるような位置付けになりたいという願い。
それら3つの意味を説明させて頂きました。
皆さん真剣にお話を聴いて下さる中、遠くの方でにっこり笑みを浮かべて『店長~』と手を振る当店の菊地さんが気になって仕方ありませんでした。
さて、懇親会が始まりました。
様々な方とお話をさせて頂きました。
中でも、岩手県遠野市在住の方とお話しする機会が多かったです。
訪ねたことが無いので、今度遊びに行ってみたい気持ちになりました。

▲食材は秋田のものを中心に

▲人気のものは早々に無くなりました
話が弾む中、ビンゴゲームが始まりました。
普通は、与えられたカードの数字を当ていくものですが、与えられた紙に東北の市を25市書きゲームを進めていくと言うものです。
まず25市を書いてるうちから会場はかなり盛り上がりカンニングする人続出!!
とっさに市の名前が出てこない!!

▲東北の市を25市書きました
そしていよいよビンゴ開始!
始めの方に出て来た名前が潟上市。
それ何処?のざわめきが…。
秋田県ですよ。

▲サンタがビンゴを取り仕切る

▲結構知らない市もあるなあ
でも私も紙には書きませんでした。
すみません。仲良しさんが住んでる市なのに。
どんどん進んで、当店の菊地さんと専務はビンゴー!!!
宮城県の素晴らしい商品を手にしたのでした。

▲ドレッシングとソーセージ、ゲット!
会も終わりを迎え、当店とも取引のある藤川さんが締めのご挨拶。

▲「東北は豊かな地だ!」

▲最後に皆で記念撮影
今回、このように秋田の食材を楽しんで頂く機会を頂戴し、本当に有難く思うと同時に、多くの方々との出会いが生まれ、新しい視野も開けて来た様に思います。
これから厳しい冬ですが、当店が受入れている研修生の菊地さんとともに頑張っていきたいと思っています。

▲かえりの鬼首峠は大雪!

▲新雪が美しい
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
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