お盆に向けて

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日は晴れて、本当に沢山のお客様にご来店頂いた一日でした。
日中はもう暑くって、日に日に夏に近づいていることが実感出来ます。

あと一月もすると夏本番。
夏休みとお盆がやってきます。

当店は毎年お盆に特製オードブルを販売しています。
毎年趣向を凝らし、このオードブルだけのお料理を作ります。

今日はスタッフの播磨さんと一緒に、再来月発売するオードブルについてアイデアを出し合いました。

▲ん～、どんなメニューにしようか

話し合うこと約２時間。
大体の案がまとまりました。

どんな内容にするかは今回のアイデアを一度試作をしてからご報告致しますが、夏らしい、そして紅玉らしいものにします。
どうぞご期待下さいませ。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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贈り物の多い一日

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日は、沢山の贈り物を頂きました。

お料理教室の生徒さんより、沢山のお花。
色といい香りといいテンションが上がります。

▲早速水に浮かべてみました

それから、お友達のK子さんより秩父の和菓子を頂き休憩時間に皆で食べました。
午後も頑張る意欲が満々になりました。

それからそれから、三種町の父の実家のお隣さんが山で採った苺を差し入れに…。
最高にジューシーで甘くて、皆手が止まりませんでした。

▲親指くらいの大きさの胡瓜

最後になりますが、羽後町のこまち野さんよりミニ胡瓜のサンプルが。
形が可愛いですね。お料理するのがもったいない。

みなさま、心あたたまる贈り物を本当にありがとうございました。


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羽後町のお料理教室2

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

待ちに待ってた、お料理教室始まりました。

初めて会った方とお料理するのですから、とにかく段取りが全てです。
お料理のレシピを説明した後に、ある程度の段取りも説明します。

▲レシピ片手にキュウリをトントントン


▲昆布で出汁をとります


▲昆布を引き上げるタイミングは？


▲アサリは煮立てちゃいけないの？


▲皆さんとの会話が楽しい！

この日は、４品予定だったのですが生徒さんは品数が多いことで驚き、作業が多いことにもビックリしているようでした。

「お店では一日どの位お惣菜を作るんですか？」
「１５品から２０品くらいですかね。」

「全て手作りなんですよね。」
「そうですよ。」

「出汁も取るんですか？」
「基本ですから。」

「その調味料は何処で買えるんですか？」
「一部は当店でも買えますよ。」

などなど、とても勉強熱心な方達ばかりでした。

▲そして今回のメニューはこちら

紅玉らしい家庭料理の出来上がり。

講座は９月と１１月の２回あります。

次回の要望は、夏野菜を使ったものや焼き菓子等との声が上がりました。
今から策を練りましょう。


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羽後町のお料理教室１

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

先日、羽後町の公民館にて料理教室を行いました。
３ヶ月前にお話を頂いてから、楽しみにしていました。
また新たな出会いがありますもの！

▲羽後町中央公民館の調理実習室

本日の舞台はここ。
とても使いやすい空間です。

さて、準備に気合いが入ります。
干し椎茸を戻し、昆布を浸し、アサリの砂をはかせます。
今日の料理教室が上手く進むことを想像しながら楽しく下準備を進めていきます。

一仕事を終えて公民館の方がおそばを注文して下さいました。

▲名店弥助そばのエビ天そば

西馬音内と言えばお蕎麦！！
ずるずるとお蕎麦を啜っていると、早い生徒さんが来てしまいました。
早く食べなくちゃ。ずるずる…。

そうこうしているうちにお料理教室は始まりました…つづく


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松橋さんの畑へ

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

昨日は夕方、大潟村へ行ってきました。

▲どこまでも真っ直ぐな道


▲真っ直ぐな運河

大潟村訪問の目的は秋田県中小企業家同友会の男鹿南秋地区会の記念すべき第一回例会に参加するためですが、この機会を使って松橋ファームさんの畑へ。

村の郵便局で待ち合わせていたら、松橋拓郎さんがトラックで登場！
大潟村ではトラックで農作業に行く人が多いなあ。

以前より色々な方から松橋さんのことを伺っておりましたが、今回は初めてお会いします。
畑にはお母さんがいらして、農園を案内してくれます。

▲ジャガ芋はきれいな花が咲いたところ


▲ナスのビニールハウスにて松橋母子


▲ずらっとナスが並んでいて


▲ここからの生育は早いとのこと


▲これはトマト、根元にバジル


▲これはレタス、もうすぐ終わり


▲今の季節の大根、サラダ向け


▲ニンジンもそろそろ収穫


▲採れたばかりのニンニクを干しています

とても美味しそうな野菜ばかりでした。
そして何より規模の大きさと圃場のキレイさにはびっくり。

お話の端々に農業を生業としながら楽しんでいる様子が伝わってきました。

松橋さんが愛情を込めた野菜、少しですが買わせて頂きました。

▲大根


▲カブ


▲リーフレタス


▲ニンジン

どれも美味しそうです。
今週末のバイキングには是非この野菜を使ってお料理を作りたいと家内は申しております。

因にその夜、開催された秋田同友会の男鹿南秋地区の例会にも松橋さんはお越し下さいました。

▲参加者は総勢５０人を超えました


▲講演は武田亨税理士事務所の武田亨先生


▲懇親会の乾杯は仲村保険サービスの仲村社長


▲田口木材の田口社長もスピーチ

松橋さんの畑視察も楽しかったし、同友会で勉強もできました。
とても充実した一日でありました。


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