食のマッチング商談会！

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

最近、とあるイベントがあるために心がそわそわしていました。
よこて市商工会が主催の食のマッチング商談会です。

前夜祭という事で、紅玉の惣菜デリセットとじゃじゃ麺の提供をするお仕事を頂きました。
地元の企業さんの食材等も沢山加工してお出しするので緊張が走ります。

仕込みの計画を立ててから今日まで何だかそわそわしてました。
皆さんの、大事な食材が間違いなく提供されます様に…。

▲皆様から頂戴した食材を調理


▲９品デリセットに盛り付け


▲じゃじゃ麺もお作りします

お店が忙しかったため、駆け込みセーフの滑り込み。
いつも通りのエプロン姿で挨拶までこぎつきました。

後は、楽しむだけです。

▲会場設営大わらわ！


▲そしてレセプション開始


▲佐藤こんぶ店さんの笑顔が怖い（笑）


▲この９品セットは出展者の食材を調理


▲レセプションでご挨拶する寿司の伝道師

店に戻って来る様にとの電話が入ったので会場を後にしました。

マッチング商談会の本番は今日でした。
バイヤーさんのためのマッチングというよりは私にとっては、収穫の場所と言っては語弊があるでしょうか。
とにかく勉強させていただく意気込みで参加させていただきました。

▲商工会の会長さんがご挨拶


▲皆で「ガンバロー」のかけ声！

商談会はたくさんのバイヤーさんや飲食・宿泊業者さんがお越し下さいました。

私たちが提案する商品はまだまだ形になっていない未熟なものですが、真剣にお聞き下さる方や、中にはお話が盛り上がる方もいて様々な方々との出会いを楽しませていただきながら勉強させていただきました。

そして出展された皆様とも親交を深める事の出来た一日でした。

▲これが商談会のポスター


▲ご来場の皆様が非常に熱心


▲いつもお世話なっている新山食品加工場さん


▲これが麹の現物です


▲同じ町内の蕗月堂さん


▲ご近所のこじこじさんは生パスタを展示


▲これは米粉パスタ


▲お煎餅をつくる「奥羽食品工業さん


▲このお煎餅はエビチリのお煎餅にも


▲山菜も出展されていました

夕方、出展を撤収し会社に戻ってみると…
驚いた事にバイヤーとしてお越し下さっていた方々が販路コーディネーターの小地沢先生とご一緒にいらしていました！

新幹線でお帰りになる前に少しお時間があり、当店でお休みになっておられたとの事。

最後の最後に記念写真をパチリ！

▲皆さん、またあう日まで～

皆さんと次回は東京での再会をお約束しました。

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デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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マダムからの贈り物

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日、秋田市の小松クラフトスペースのマダムと妹さんの朝倉さんが来店して下さいました。

▲一緒にパチリ

実は、昨日ワタクシの誕生日だったのですがその前の日は小松クラフトスペースの現社長の和彦さんが誕生日。
和彦さんに何か少しプレゼントをしたくて、仕事の合間を縫ってケーキをプレゼントしに行って来ました。

そして、今日はマダムのご来店。
楽しい事ばかりで良いのかしら…。
ハッと気付くと実家の父まで紅玉に来ていました。
楽しいですね。

マダムから素敵なプレゼント頂きました。
ただ今小松さんで開催している「山本景子　木の仕事展」の作品です。

▲作品の細やかさが素晴らしいとマダムの評

お料理するときは長いと何かと不便でしょうから短いタイプのものを…と気を使って下さってたマダムの心使い。
心から嬉しいと思いました。

▲厚さ0.2～0.5ミリの色彩が異なる木を組み合わせ…


▲こんな素敵なアクセサリーが

今度は、ゆっくりと休日を取って小松クラフトスペースさんの遊びに行こうと思います。

お土産はやっぱりワイン。
何本持っていこうかな？

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誕生日にリース

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

ブログに書こうかどうか迷ったのですが
本日ワタクシ３９回目の誕生日でございます。

３９年前に生を受け、９年前の今日結婚致しました。

ダブル記念日が今日です。

家に着いたら大きな箱があるではないですか。
大好きないずみちゃんから届いたものです。

開けてみると、可愛いリース。

▲いずみちゃん、ありがとう！

すごーく嬉しかったです。
心が温まり、心の底から感動しました。

年を重ねる事は楽しい事。
つくづく思います。

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小野建設さんの直売所

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

先日、友人である小野建設の小野人平さんのfacebookを見ていたら、会社の直売所の写真が掲載されていました。

興味があったので問い合わせたら、小野建設さんの社員さんが作っている野菜を直売しているとの事。
「一回、見に来いよ」という社長のお誘いにのって、昨日出掛けてみました。

小野建設さんの社屋前に行くと直売コーナーが！
しかも料金は置いてあるペットボトルに投入する、昔ながらの直売所形式。

色々な野菜が並んでます。

▲秋田弁の立て看が笑える

早速、何点か買おうと思ったのですが、考えてみるとお店の食材のなので領収書が必要。
どうしたものか悩んでいると、女性社員さんがご親切に声をかけてくれました。

領収書をお願いしたい旨伝えると、その場書いて下さった上に、社長さんまで呼んで来てくれました。

相変わらず元気な社長、「よぉ！」という声が２０メートルぐらい離れているのに、耳元で声をかけていただいた位大きく聞こえます（笑）

▲女性社員さんと社長（美女達と野獣？）

小野建設さんは実は、当店で苺を買わせていただいている「こまち野」の理事も務められている他、小野建設でも農業部門を立ち上げて、有機農薬の開発に取り組んでいる等、とても農業に真剣に取り組んでおられる会社。

羽後町を愛し、農の町づくり・土づくりに全社挙げて取り組む小野建設さんとは今後も様々な場面で一緒にお仕事をする事がありそうです。

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にゅーフェイス

こんにちは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」のきくちです。


このたび新しくスタッフの一員となりましたので、みなさんどうぞよろしくお願いします！


まずは、ちょこっと自己紹介から。


生まれは宮城県仙台市の通称きくちゃん（年配の方からはよくきくっつぁんと呼ばれます。言いやすいのでしょうか？）。


今回わたしはこの秋田十文字へ来ることになった理由というのが、、


実はちょうど一年前に以前から中国語を勉強し、中国に興味があったという事もあり、突然以前の会社を辞め、遼寧省大連市と雲南省昆明市に一年間の留学をし、今年の七月に日本に帰ってきました。

いやぁー雲南省の気候は最高でした。



そして、そろそろ就職をしようと思った矢先、こんな募集記事に興味をそそられます。


＝「東北の村で働き隊！」で働いてみませんか？＝
「東北の村で働き隊！」とは、東北の農山漁村の仕事や地域の活性化に興味がある方々に、U・Iターンや地域との交流のきっかけとして農林漁業・地域づくり・グリーン・ツーリズム等を始めとした地域の仕事の研修プログラムを提供し、地域の活性化を担う「人財」を育てるプロジェクトです。



みなさんもご存知の通り、これまで日本でも中国の食品に関する問題が多々あり、日本人から敬遠されがちという事があります。


わたしも実際、現地で食品問題に関するニュースを見たりすると不安になるものです。


そこで、これまで意識してこなかった「食」について改めて勉強をし、またゆくゆくはまだ日本の食が知られていない海外の地域などに広めていけたらいいなぁ、と思い、このプロジェクトに参加したのが「紅玉」との出会いになりました。



「紅玉」は地域のお客様とのふれ合いを大切にし、食材も秋田県産のものが中心。


輸入や他県からの輸送で食材を販売するのが主になった今、地域のものを大切にしているところに好感がもてました。

また、直接農家さんから仕入れ、それをお客様に提供する、という全て顔の見える繋がりを持っているのも以前では当たり前だったのでしょうが、今ではとても少なくなってきていると思います。




ということで、そんなこんなでわたしの十文字暮らしがスタートしています。



今、一番の心配はやはり。。「雪」。


生まれは同じ東北といえども。。

スタッフの方々から、横手の雪はすごい、とおどし（？）を受け、ドキドキしながら冬の到来を待っています。（どんぶくも二枚持参で準備ばっちしですか？！）


かまくらは作りたいけど、雪かきはいやだなぁー。。。



お店にご来店の際は、是非是非’ブログ見ましたー’などと気軽に声をかけて頂けるとうれしいです！


まだまだ秋田弁も話せませんが、よろしくお願いします！

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