新生日本情報局

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4月10日(水)のつぶやき その3

2019-04-11 05:31:36 | 防衛
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4月10日(水)のつぶやき その2

2019-04-11 05:31:35 | 防衛
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4月10日(水)のつぶやき その1

2019-04-11 05:31:34 | 防衛
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日本が導入を進めているステルス戦闘機F35Aが訓練飛行中に行方不明、安否が気懸かりだ!!

2019-04-11 00:00:00 | 防衛
日本の周辺国である特亜3国やロシア等の焦臭い動きが活発になる中で、日本の安全保障に関わる重大事件が発生しました。

日本が導入を進めている最新鋭のステルス戦闘機F35Aが訓練飛行中に行方不明になってしまったのです!!

4月9日20時54分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「空自戦闘機がレーダーから消える 太平洋上で墜落か」の題で次のように伝えました。

『9日午後7時30分ごろ、航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが、同基地の東約135キロ付近の太平洋上を飛行中、レーダーから機影が消えた。墜落した可能性があり、乗員1人が行方不明となっている。防衛省は救難機を派遣し、詳しい状況を調べている。

 岩屋毅防衛相は記者団に「まずは捜索、救助に全力を尽くす」と述べた。船舶などへの被害は確認されていないという。空自によると、F35Aは夜間の対戦闘機戦闘訓練をするため、午後7時ごろ4機で三沢基地を離陸し、その後、消息を絶った。

 F35Aは老朽化したF4戦闘機の後継機で、昨年1月に三沢基地に初めて配備された。その後、追加配備され、今年3月に12機、80人態勢で飛行隊が新設されたばかりだった。政府は将来的にF35Aを計105機配備することにしており、調達に影響する可能性がある。岩屋氏は当面の間、F35Aの飛行を停止する方針を示した。』

本記事を執筆時の時点では、これ以上の詳細な行方不明となった機体が発見された等の情報はありません。

ただ、航空業界を見回せば、最近は最新鋭機ボーイング737MAX8の墜落事故が相次いだ原因が搭載されていた自動失速防止装置にあり、その修正に追われるなどの重大事態も発生しており、今回の行方不明事件もエンジントラブル等のハード面なのか、制御プログラム等のソフトの問題なのか、双方を疑う必要があるでしょう。

更に、F35は戦闘機の歴史ですらも有名な「開発期間が伸び過ぎた戦闘機」であり、米国においてもトラブル対応の状況であることは公然の秘密です。

やはり、今回のような事態を防止する意味でも、ハード、ソフト双方共に完璧な機体を運用するには国産戦闘機F3の開発を急ぐ必要性が更に増していると言えるでしょう。


日本が導入を進めているステルス戦闘機F35Aが訓練飛行中に行方不明、安否が気懸かりだ!!

ハード、ソフト双方共に完璧な機体を運用するには国産戦闘機F3の開発を急ぐ必要性が更に増していると言えるでしょう!!



最新鋭のステルス戦闘機F35A
出典:防衛省・航空自衛隊HP


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