新生日本情報局

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4月11日(木)のつぶやき その2

2019-04-12 05:32:50 | 防衛
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4月11日(木)のつぶやき その1

2019-04-12 05:32:49 | 防衛
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春の降雪からF35Aの墜落と「ラブライブ!」のアカウント乗っ取りまで異常事態連続は変革の節目!!

2019-04-12 00:00:00 | 防衛
筆者の住む地域では4月10日にようやく桜の開花が発表されたにも関わらず、4月11日には降雪があり積雪も観測されるという、天候の異常事態が発生しています。

そして、国内外では多くの異常事態が発生しています。
これは、正に変革の節目である、との天のお告げとしか感じられません!!

4月10日にzakzak by 夕刊フジが「F35A“墜落” 機体不良なら戦闘機調達に影響も 識者「後継機…再検討した方がいい」」の題で次のように伝えました。

『岩屋毅防衛相は10日、青森県沖の太平洋上で訓練中に消息を絶った航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」の尾翼の一部が周辺海域で見つかったと明らかにし、墜落したと断定した。操縦していた40代の男性3等空佐の行方は分かっておらず、自衛隊や海上保安庁が捜索している。政府は将来的にF35Aを計105機配備する予定で、機体に原因がある場合、戦闘機調達への影響が懸念される。

 岩屋防衛相は、墜落したF35Aが「訓練を中止する」と無線通信し、その後、消息を絶ったと明らかにした。操縦士が直前に何らかの異変を認識していた可能性があるとみて空自の航空事故調査委員会が原因を調べる。
 防衛省は自民党本部で開かれた党国防議員連盟の会合で、F35Aとして世界初の墜落事故と明らかにした。

 同機は9日午後7時ごろ、対戦闘機を想定した訓練のため、他3機と三沢基地を離陸。午後7時25分ごろ、基地の東約135キロの太平洋上でレーダーから機影が消え、無線での連絡も取れなくなった。
 F35Aは米ロッキード・マーチン社製で、米、英、伊など9カ国が共同開発した。敵のレーダーに映りにくい高いステルス性に加え、他の航空機や艦船と多くの情報を共有でき、高い機動力とミサイル探知能力を誇る。

 日本では、老朽化したF4戦闘機の後継機として2018年1月、三沢基地に初めて配備された。今年3月には12機、80人態勢で飛行隊が新設され、9日時点で13機が配備されていた。

政府は、将来的にF35Aを計105機配備することにしているほか、海自最大のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」の事実上の空母化に伴い、短距離離陸、垂直着陸が可能なF35Bを42機導入することを想定している。
 ロイター通信によると、18年9月に米国でF35Bが墜落したという。

 評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「今までは、3つの機種(F15、F4、F2)が併存する形で戦闘機の整備が進んできたが、今後はF35一色になりつつある。仮にF35のエンジンなどに致命的問題が発生して飛行停止となった場合、飛行訓練にとどまらず、対領空侵犯措置(スクランブル)もできなくなる。今回の事故原因が機体の不具合であれば、F35だけを後継機にすることを再検討した方がいいのではないか」と語った。』

正に日本が世界に誇る日米同盟と精鋭空軍力の象徴として導入を進めるF35A。
垂直離発着も可能なF35Bの導入も決定して準備が進む中での今回の墜落事故は、大きな衝撃を与えています。

一方、日本が世界に誇るサブカルチャーの代表格である、「ラブライブ!」のアカウントが乗っ取られる異常事態が発生しています!!

同日、同メディアが「人気アニメ「ラブライブ!」公式サイト被害、乗っ取り手口と余波… 他の企業サイトにも危険性、10連休中はリスク増!?」の題で次のように伝えました。

『人気アニメの公式サイトが半日にわたり乗っ取られる被害が発生、“犯行声明”を出したユーザーは、あるルールを盾に正当性を主張するなど大混乱した。詳しい原因は不明だが、ユーザーの主張どおりだとすると、「○○.jp」を使う多くの企業サイトも同様の危険性があり、10連休で一段とリスクが高まる心配もありそうだが…。

 「ラブライブは我々が頂いた!」。5日未明、人気アニメ「ラブライブ!」のサイトにアクセスしようとすると、通常のページを閲覧できず、代わりにこのような挑戦的なメッセージが現れた。
 混乱は同日午後4時すぎまで続き、ラブライブの運営会社「サンライズ」は、「ドメインが悪意のある第三者に一時的に管理が移転しておりました」と説明した。

 ドメインとは、インターネット上の住所のようなもので、サンライズは管理を別会社に任せていたが、これが何らかの原因で別の第三者に移っていたということになる。

 大手企業のセキュリティーも担当する現役SE(システムエンジニア)は、「原因不明のため、仮定の話」と前置きしたうえで、「ラブライブのドメインを管理するほどの事業者なら、セキュリティーは相当高いものと予想する。その上でドメイン移管をする何らかの手段を行ったなら、相当高い技術を持った者の犯行だと考えられる。事業者の情報漏洩(ろうえい)の可能性もありうる」とした。

 一方で、トラブルが解消される2時間ほど前には、ツイッター上で「上野かほ」なるユーザーから犯行声明ともとれる発言があった。ドメインの返却を求めた一部ユーザーに対し、「我々は不正アクセスや乗っ取りはしていない」とし、「移管オファーは合法」と正当性を主張したのだ。

 ユーザーが主張する「正当性」とは、「○○.jp」と表記する「汎用JPドメイン」を登録・管理する日本レジストリサービス(JPRS)の規則を指す。その規則とは、何者かによるドメイン移管申請に対し、既存の事業者が10日以内に意思を示さない場合、自動的にドメインが移管されるというものだ。

 前出のSEは「ドメイン移管申請の連絡があったにも関わらず、事業者の担当者が旅行などで気付かなければ起こりうるかもしれない」と指摘。
 4月末から多くの企業が10連休に入るが、休み期間中に同様の申請が放置された場合、知らないうちにドメインが第三者に移管してしまう恐れもあるのか。

 JPRS広報宣伝室は「(ドメイン移管が)自動承認されるルールは当社と指定事業者との間の規則だが、個別の事業者との契約内容については差し控える。ルールができた当時からさまざまな環境等を踏まえ、検討の結果、このような形にしている」と回答した。
 企業のサイト担当者は10連休も気が休まらないかもしれない。』

正に、制度の盲点を突いた「正当なアカウント移譲」が出来るという、大きな事件や異常事態で世に暴露する、という愉快犯の犯行なのでしょう。

これらのように、異常事態の連続は、今まで隠されてきた不具合や問題点が暴露され、表に出される事で変革の必要性を天が我々に見せつけているのです!!

例えば、フランス革命は愚かな悪政の連続と異常気象が相俟って作物の不作と経済・社会の破綻が民衆の怒りを買い、勃発したものでした。


春の降雪からF35Aの墜落と「ラブライブ!」のアカウント乗っ取りまで異常事態連続は変革の節目!!





上下とも、4月10日の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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