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4月22日(月)のつぶやき その2

2019-04-23 05:21:13 | 防衛
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4月22日(月)のつぶやき その1

2019-04-23 05:21:12 | 防衛
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芸能界ですら迅速に問題の本質に迫った解決策が求められる現在、政治の停滞や後退は許されない!!

2019-04-23 00:00:00 | 報道/ニュース
今、日本も世界も、大きく動き始めています。
このような中で、芸能界を引っ張ってきたAKB48関連グループのNGT48にて、ファンからの暴行に遭った山口真帆さんら3人が「卒業」することを発表しました。

運営会社のAKS等の訳の分からないやり方にファンの憤りが止まりません!!

4月21日23時46分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「NGT山口さん「卒業」にファンら戸惑い 「これで終わりにしないで」」の題で、「NGT山口さん暴行事件」の特集項目にて次のように伝えました。

『新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」が21日、現在の2チーム体制での千秋楽公演を行った「NGT48劇場」(新潟市中央区)では、山口真帆さん(23)らメンバー3人の突然の「卒業」発表を受け、モニター画面で公演の様子を見守っていた数十人のファンから、どよめきや悲鳴が上がった。公演終了後も多くのファンが劇場周辺に残り、不安げな面持ちでたたずんでいた。

 山形県酒田市から駆け付けた40代の男性会社員は「正しいことをした人が去らなくてはいけないのは(NGT48が)正しい場所ではないということではないか」と指摘。「(グループにとっては)最悪の選択になった」と声を落とし、「卒業公演が終われば、もうファンとは名乗れない」と疲れた表情で語った。

 山口さんを応援してきたという横浜市の公務員、長沢宇也さん(58)は「残念です」とした上で「山口さんは(暴行した男たちが)起訴されなかったこともショックだったのでないかと感じた」と話した。

 新潟市西区の団体職員、尾崎友枝さん(43)は「(運営側と)戦っても受け入れてもらえず無念だったと思う」と山口さんらをおもんばかり、「まだ若く、人生はこれから。新しい自分を見つけて頑張ってほしい」と卒業を発表した3人にエールを送った。一方で「事務所の考えがはっきりせず、スポンサーも離れていっている。3人の卒業で(一連の問題を)終わりにしてほしくない」と強い口調で話した。』

ファンから見捨てられたら、芸能界どころか政治の世界でも経済の世界でも終わりです!!
この本質が分からないNGT48等の運営会社AKSは、何も分かっていません!!
ですから、このような重大事態になるのです!!

一方、統一地方選挙は4月21日の投開票で全体的には与党側・保守勢力の堅調な結果に終わりました。
4月22日01時54分に同メディアが「自民党は堂々と改憲を訴えよ 政治部長・佐々木美枝」の題で次のように伝えました。

『今回の統一地方選は夏に行われる参院選の前哨戦として、政権運営に対する評価を測ると同時に、各党の地方組織の伸長を競う意味合いがあった。

 確かに、前後半戦とも、象徴的な選挙で自民党は連敗した。大阪府知事・市長のダブル選挙で大敗し、後半戦も衆院大阪12区、沖縄3区の補欠選挙で劣勢のまま挽回できなかった。安倍晋三首相(自民党総裁)は周辺に「補選は何とかしたい」と漏らしていただけに手痛く、夏に向けて幸先がいいとはとても言えない。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への影響も予想される。

 ただ、これらの選挙は注目されたとはいえ、地域事情を反映した結果だ。大阪ダブル選と、府・市議会選の4つで維新が勝利したのは、「都構想」に終止符を打つことはできない-という大阪住民の心情を揺り動かしたためだ。
 日本維新の会が主導した大阪・関西万博招致の成功や関西経済の好転という要素を自民、公明両党の地方幹部が読み間違えたことも大きい。

 統一地方選の全体状況では、むしろ自公両党は堅調だった。自民党は道府県議選で1158議席と前回の平成27年、前々回の23年を上回り、全議席に対する占有率も2回連続で5割を超えた。地方組織の堅固さを示すものといってよい。公明党も政令市議選の2選挙区で惜敗し、全候補を当選させる「完勝」はならなかったものの、各地で得票を伸ばした。

 一方で、野党は、立憲民主党が道府県議選で党籍を持つ現有議席から議席増の結果を出したが、国民民主党は現有を大きく割り込み、両党を足したとしても前回27年の民主党(当時)の獲得議席数の7割にとどまり、前々回の6割にも届かない。共産党も後退した。各党は敗因分析を急がねばならない。

 今年は4年ごとに改選となる統一地方選と3年ごとの参院選が重なる12年に1度の「亥年選挙」の年だ。選挙疲れで地方組織の動きが鈍るという亥年のジンクスもある。12年前の第1次安倍政権下での参院選は、直前に「消えた年金問題」や閣僚の失言が相次ぎ、自民党が歴史的大敗を喫した。内閣支持率や政党支持率という数字のみを見て胡座(あぐら)をかいているようであれば、厳しい審判が下されることになるだろう。

 夏の参院選は改憲勢力が憲法改正発議に必要な「3分の2」以上の議席を、衆参両院で維持できるどうかが焦点になる。政権を支える自公両党は堅調で、改憲勢力に数えられる維新が存在感を増したことは、政権にとって選択肢が増えたことになる。
 地方議会で党勢を伸ばしたことを受け、自民党は、政治決戦で堂々と憲法改正の必要性を訴えるべきではないか。』

正に、正論でしょう!!
今回の統一地方選挙では日本維新の会と共に、少ない当選者とは言え、幸福実現党の当選者が増加している点も注目されます。
最早、世界が激動している今、停滞や後退はどのような分野でも許されません!!


芸能界ですら迅速に問題の本質に迫った解決策が求められる現在、政治の停滞や後退は許されない!!



4月20日、G20サミットの会場となる大阪府を訪問・視察した安倍首相(前列右側)
背景は大阪城

出典:首相官邸HP


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