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防衛省・自衛隊は断じて便利屋ではない!!岸信夫防衛大臣が夕刊フジのインタビューで防衛力を熱く語る!!

2021-05-09 00:00:00 | 防衛
既に平成の世は終わりましたが、世間で言われる、一部の極左反日反米の「過激派」「中朝韓などの反日国家の迎合勢力」の言動は昭和よりも平成の方が酷かった、と筆者は感じています。

例えば、湾岸戦争後の機雷除去の為に海上自衛隊の掃海艇等が派遣された時には、極左反日の連中は「暇つぶし」などと誹謗中傷しまたが、そのような事は決して有り得ませんし、事実に反する論理でした!!

また、カンボジアPKOの時も、極左反日の連中は地雷等の除去は教育を受ければ簡単に出来るので民間人がやれる、などと、自分が出来もしない大馬鹿論理を振りかざしたりしていましたが、事実として不発弾や地雷等の除去がいかに危険極まりないかは、その手のNGOやNPO法人が犠牲すら出しながら処理している事実を見れば明かです!!

更に、阪神淡路大震災の救援支援に、極左反日の神戸の極左反日反米の連中や港湾労働組合等が反対して支援協力を拒否していた事実もあります!!
神戸は、冷戦時代から旧社会党、社民党の巣、そのものですから!!

正に、怒りを禁じ得ません!!
読者の皆様も同じお気持ちかと存じます。
はっきり申し上げましょう。
防衛省・自衛隊は断じて便利屋ではない!!

5月3日、zakzak by 夕刊フジが「岸信夫防衛相 「国民の平和な暮らし、領土・領空・領海を守り抜く」 祖父・岸元首相や、兄・安倍前首相とのエピソードも語る」の題で「菅新政権誕生!」の特集項目にて、次のように伝えました。

『防衛省・自衛隊のトップ、岸信夫防衛相(62)が、夕刊フジの単独インタビューに応じた。日本を取り巻く安全保障環境は激変している。北朝鮮の核・ミサイル技術は進化し、中国の軍事的覇権拡大は沖縄県・尖閣諸島に加え、日本経済の生命線であるシーレーンを脅かしている。国民の生命と財産、領土・領海・領空を守り抜く決意や、米国や友好国との連携強化、自衛官への期待と信頼、祖父・岸信介元首相や、兄・安倍晋三前首相とのエピソードなどを語った。

 --わが国の安全保障環境をどう見るか

 「北朝鮮は攻撃態様の複雑化、多様化を執拗(しつよう)に追求している。核・ミサイル能力の強化向上を着実に図ってきている。私が政務官だった十数年前、人工衛星と称して弾道ミサイル『テポドン』の発射実験をしていたが、まったく違うレベルになった」

 「中国も非常に高い水準で国防費を増加させている。質量ともに、軍事力を広範かつ急速に伸ばしており、わが国を含む周辺地域や国際社会の安全保障上の強い懸念になってきている。強い関心を持って今後も注視していかなければならない」

 --日本の対応は

 「わが国の防衛政策は特定の国を対象にしたものではないが、いかに『実効的な防衛力』を整備していくかが重要だ。従来の陸海空の分野だけではなく、宇宙やサイバー、電磁波といった新たな領域でも優位性を確保していく」

 「日米同盟を基軸として、日本と米国、オーストラリア、インドによる『QUAD(クアッド)』など、わが国が掲げる『自由で開かれたインド太平洋』に同意する国々との連携を強め、地域の平和と安定を確保していく」

 --英国やフランス、ドイツなどが艦船派遣を表明している

 「英国は最新鋭空母『クイーン・エリザベス』を派遣してくる。これまで、欧州諸国はインド太平洋地域への関心は高くなかった。アジアの抱える課題がグローバルな問題になってきた」

 --防衛省・自衛隊の現場の士気はどうか

 「極めて高いと断言できる」

 --今年は東日本大震災から10年。あの災害派遣は国民の自衛隊への信頼を高めた

 「地震と津波、原発事故が重なる未曽有の災害に、自衛隊は迅速に動き出した。人命救助や行方不明者の捜索、基礎的インフラの確保、被災者の生活支援などに当たった。献身的に活動する自衛官の姿に、多くの国民が感銘を受けた。その中には、自分や家族が被災者という自衛官もいた。それまでも、災害派遣に出動した地域では自衛隊の評価は高まったが、東日本大震災の活動は大きな反響を呼んだ」

 --防衛相就任から7カ月、全国の部隊を回っていると聞く

 「これまで約30カ所の部隊などを訪れ、実情を直接目で見て、隊員の皆さんと話し、激励してきた。コロナ禍でもあり、自衛隊中央病院(東京都世田谷区)や、防衛医科大学(埼玉県所沢市)も視察した。組織として感染症対策がしっかりしているうえ、精力的にコロナ患者の治療に当たっていた。これからも、現場を回るつもりだ」

 --自衛隊には「予算不足」「人員不足」という悩みがある。国防ジャーナリスト、小笠原理恵氏の『自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う』(扶桑社新書)という本もある

 「自衛隊員の基本的生活の部分を確保していくのは当たり前だ。すでに改善に着手しており、(他に問題はないか)注意している。限られた財政状況のなか、予算や人員を柔軟かつ合理的に配分していく。近年、防衛費は毎年増やしている。国民の理解を得て、自衛隊の活動に必要な予算を確保していきたい」

 --祖父の岸信介元首相は日米安保条約を改定し、現在の日米同盟の基礎を築いた。生前、安全保障について話をしたか

 「安保改定のとき、私は1歳だった。後で『自宅をデモ隊に囲まれた』など、厳しい状況を聞いたが、まったく覚えていない。祖父は自宅では優しく、政治の話はしなかった。ただ、家から出ていく後ろ姿は非常に凛としていた。自らが防衛相になって、自由で平和な社会、国民の平和な暮らしを守るということが、いかに難しいものかということを実感している」

 --兄の安倍前首相とはどうか

 「防衛相就任後、何回か会う機会があったので少し話をした。長々と話していないが、(アドバイスは)ためになる」

 --最後に決意を

 「国民の平和で安全な暮らし、領土・領海・領空を断固として守り抜くことが、われわれに課された使命だ。防衛力を高め、日米同盟を強固なものにし、国際協力を強化して、地域の平和と安定を確たるものにしていく。防衛省・自衛隊約25万人の先頭に立って引っ張りたい」』

正に、岸信夫防衛大臣の言われる通りです!!
「わが国の防衛政策は特定の国を対象にしたものではない」のは間違いありません。
「特亜3国」と呼ばれる、中朝韓のような極左反日反米国家群や地域を対象としてものであることも事実ですがねえ~(棒読み)。


防衛省・自衛隊は断じて便利屋ではない!!
岸信夫防衛大臣が夕刊フジのインタビューで防衛力を熱く語る!!



岸信夫防衛大臣の単独インタビューが掲載された、5月2日発行のGW特集号夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


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