新生日本情報局

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日本にとって台湾は本音で語れる仲、ヘル朝鮮たる韓国は非韓三原則とソーシャルディスタンスの仲!!

2021-10-11 00:00:00 | 報道/ニュース
本日10月11日は、1年遅れで開催された東京五輪・パラ五輪の祝日の移動により、「スポーツの日」であるはずの休日が移動され、平日になっております。

しかしながら、何とか東京五輪・パラ五輪が新型コロナ禍で1年遅れとはいえ、開催出来て良かった!!
菅義偉前首相の最大の功績だった、として歴史に書かれる偉業になるでしょう。

10月7日19時01分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「日本は本音で語らえる親友」 台湾双十節、都内で祝賀行事」の題で次のように伝えました。

『台北駐日経済文化代表処主催の「双十節」を祝うレセプションが7日、都内のホテルで開かれた。謝長廷代表(台湾の駐日大使に相当)は、新型コロナウイルス対応で日台がマスクやワクチンを提供し合ったことに、「互いに助け合う善の循環が形成されている。本音で語り合える親友の支援に感謝する」と述べた。

双十節(10月10日)は1911年の辛亥革命に由来する台湾の記念日。今年は110周年の節目にもあたり、政財界やマスコミ関係者ら多数が来場した。

謝氏は、今月に入り多数の中国軍機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入したことに触れ、「中国の軍事圧力には屈しない。台湾が自由と民主主義を放棄することはあり得ない」と強調。また、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や世界保健機関(WHO)に台湾が加入、参加できるよう、日本側のさらなる協力を呼びかけた。(桑村朋)』

この動きに沿うように、日本と台湾両国の動きも加速しています。

10月8日18時54分に同メディアが「2021衆院選」の特集項目にて、「台湾のTPP加入申請歓迎 自民が衆院選公約了承」の題で次のように伝えました。

『自民党は8日の総務会で、次期衆院選(19日公示、31日投開票)で示す党公約案を了承した。台湾の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)加入申請を「歓迎」し、「世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加を応援する」と明記した。憲法改正については「早期の実現を目指す」と書き込んだ。

新型コロナウイルス対策に関しては「エビデンスに基づき、3回目の追加接種について準備を進める」「年内の経口薬普及を促進する」などと記した。

また、岸田文雄内閣が看板政策とする経済安全保障の基盤を作るため、推進法を策定すると強調。「研究開発・生産拠点の国内回帰を促す税財政支援、基礎的原材料の確保に取り組む」とした。電力やクレジットなどの分野における「サイバー防御体制の樹立と高度化、情報セキュリティー産業の育成を急ぐ」とも訴えた。

外交政策では、友好国と連携し「自由で開かれたインド太平洋」の推進を図る方針を示した。名指しは避けたが、「ウイグル、チベット、モンゴル民族、香港など、人権などをめぐる諸問題について、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求める」と中国を牽制した。


安全保障政策をめぐっては「相手領域内で弾道ミサイルなどを阻止する能力の保有を含めて、抑止力を向上させるための新たな取り組みを進める」と訴えた。「新たな国家安全保障戦略・大綱・中期防衛力整備計画などを速やかに策定する」とも記した。公約は来週正式に発表する。』

また、台湾の蔡英文総統は10月4日、自身のツイッターで次のように岸田文雄首相の就任を祝いました。

『岸田文雄総理大臣及び新内閣の誕生を心よりお祝い申し上げます。岸田新首相と一緒に、台湾と日本の友好関係をさらに深めていけるよう期待しています。同じ民主主義国家どうし、これからも連携を強めていきましょう!

由衷祝賀岸田文雄總理的就任及新內閣的誕生。希望能夠跟岸田新首相一起,更深化台灣和日本的友好關係。身為一樣的民主國家,繼續強化聯繫!』

これらの動きや国際情勢等に対して、自民党参議院議員の佐藤正久氏は自身のツイッターで、次のように述べています。

10月7日:

『【今日、祝賀行事で、直接、謝代表にお伝えしたように、自民党外交部会長として、選挙公約含め台湾のTPP参加やWHO総会参加に向けて汗をかきます→日本は本音で語らえる親友」 台湾双十節、都内で祝賀行事 】』

10月8日:
『アフガニスタンからの現地職員の退避作戦は継続中。日本の良心を示す意味でも大事。空路、陸路の両面作戦。命を守る事が最優先。ドーハにいる岡田大使も思いを同じくして頑張っています。
(以下略)


『【これまでツイートで言及してきたように、外交部会長として、昨日の会議で発言し、WHOも衆議院選挙の政策公約に追記し、TPPとWHO共に明記になりました→台湾の台湾のTPP加入申請歓迎 自民が衆院選公約了承 】
更に政策として、ICAOとCOPへの台湾加盟も入れました。』

10月9日:
『【アフガンから退避、日本大使館の現地職員ら53人が日本に到着】
今回、陸路でなく、チャター機でカタールに退避し、日本に到着した第一陣。カタール政府や関係国と連携しながら粘り強くタリバン側と調整した結果だ。まだ多くの現地職員は残っている。命を救う作戦は継続中』

『【誰も心底から信じないと思う、武力統一も選択肢である事は当然。オバマ大統領も習近平主席に騙された→台湾との「再統一」、平和的手段で追求 習近平氏が約束 】
辛亥革命の記念日での発言と言うのが、また意味深。』

これらのように、日台間の絆が強まっています!!

一方、世界からミ見捨てられて、「下朝鮮」「ヘル朝鮮」などとすら卑下される韓国は、米国どころか日本とすらもますます、先細りの一途です。

10月9日にzakzak by 夕刊フジが「日本の感染者激減に韓国“イチャモン” 「政府が詐欺行為」と識者 「K防疫」見る影なしで…室谷氏「彼らのデータこそ誰も信じない」」の題で次のように韓国を批判糾弾しました。

『韓国がまた日本に難癖をつけている。新型コロナウイルスの新規感染者数が激減したことについて、日本の当局が不正に数値を操作しているかのように指摘する声が相次いだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が自画自賛した「K防疫」でも感染者が抑えられない不満を日本にぶつけるしかないのか。


 韓国の左派論客として知られる金於俊(キム・オジュン)氏はラジオ番組で、日本の感染状況について「1カ月で感染者が10分の1になるなんてことはない。そんなやり方があれば世界はとっくにコロナを撃退している」「政府が詐欺行為を働いてはいけない」などと発言。自民党が衆院選を前にPCR検査数を減らすことで感染者数を抑制しているという持論を展開したという。7日の産経新聞が報じた。

 大手メディアでも中央日報(日本語電子版)が「検査者の減少による『錯視効果』ではという指摘もある」と報じた。日本の感染減を素直に受け入れられないようだ。

 日本では8月に全国の新規感染者が1日2万5000人を超えた日もあったが、最近は1000人を下回る日もある。

 韓国では日本のPCR検査数が減っていると指摘するが、東京都が公表するデータをみれば検査の陽性率も大きく低下している。発熱等相談数も8月には4000件を超える日もあったが最近は数百件。重症者数も減少している。なぜ減ったかはよく分からない面もあるが、感染状況の改善を疑う余地はない。

 一方の韓国はワクチン接種が進んでいるにもかかわらず、新規感染者数は2000人規模で高止まりしており、「K防疫」は見る影もない。

 ジャーナリストの室谷克実氏は「彼らにとっては全てが日本との“戦争”であり、韓国で感染者数が減らないのに日本が減少するわけがないと考える。データによる論理展開など韓国には関係のない話で、『反日』の感情が優先される。そもそも韓国から発表されるデータこそ誰も信用していない」と指摘した。』

そういえば、あのロイターですら、ロシアやイラン、中国、北朝鮮と並んで、韓国の新型コロナウイルス感染者数は「信頼出来ない」主旨の評価をしていますからねえ。

更に、あの「自称・外交の天才」である文在寅大統領が自ら自画自賛した新型コロナ対策「K防疫」が成功した、ワクチンなど要らない、などと昨年暴論を吐いたお陰で、韓国にはワクチンどころか関連装置や機器類、素材類すらも入らなくなり、最近、大慌てで入手しようとしたら青天井の値段で購入せざるを得なくなり、更にワクチン接種が遅れる、対策が後手後手に廻る始末。

本当に、韓国は現在も続く鳥インフルエンザや口蹄疫、豚コレラ等と並んで、感染症対策ですらも「世界に対する悪しき実例」の国家に成り果てました!!

このような国家とは、「助けない、教えない、関わらない」の非韓三原則により、ソーシャルディスタンスを保ち続けなければならないのです!!


日本にとって台湾は本音で語れる仲、ヘル朝鮮たる韓国は非韓三原則とソーシャルディスタンスの仲!!



10月9日夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター


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日本のヘリ空母「いずも」に米国海兵隊のF35Bが離発着した本当の意味を知らねばならない!!

台湾海峡の緊張が、東シナ海や日本海、南シナ海の緊張激化と共に、高まるところを知らない程、高まっています。

一方、日米豪印や英国、台湾等の軍事連携も強化されています。

そのような中、私達は、今月9月に入って、「実証試験」と称する、日本のヘリ空母「いずも」に米国海兵隊のF35Bが離発着した本当の意味を知らねばなりません!!

何故か??





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