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あなたも認める岸田文雄首相の覚醒!!気象も情勢も荒れる中で安倍晋三元首相の遺志の具現化を!!

2022-07-17 00:00:00 | 報道/ニュース
貴方も貴女も、最近の気象、特に各地で観測される記録的な熱波、大雨や洪水等の被害など、凄まじい程の激変に大きな負担や疲れを感じているかと存じます。
更にはロシアによるウクライナ侵攻などでの戦乱や国際情勢の激変・緊迫化で、様々な分野で物価高などの大きな影響が出ています。

筆者としましては心より、暑中お見舞いを申し上げますと共に、大雨や洪水等で被害に遭われた方々に対してお見舞いと一日も早いご回復や復旧をお祈り申し上げます。


さて、このような中、岸田文雄首相が、7月10日の参議院選挙での勝利後、初めてのTV演説と記者会見を行いました。

それについて、7月15日13時33分にzakzak by 夕刊フジが「岸田首相〝覚醒〟か 安倍元首相の国葬、防衛力強化、原発再稼働へ 「おおむね正しい判断」と識者評価」の題で次のように評論しました。

『岸田文雄首相は〝覚醒〟したのか―。14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に凶弾に倒れた安倍晋三元首相の政府主導の葬儀について、今秋に「国葬(国葬儀)」で行うと発表した。安倍氏の悲願である防衛力強化も「必要な予算を確保し、財源を用意する」と明言した。冬の電力需給逼迫(ひっぱく)を防ぐため、最大9基の原子力発電の稼働を進める方針を示した。識者は「おおむね正しい判断だ」と評価している。

注目の首相会見は14日午後6時に始まった。

岸田首相は、安倍氏の「国葬」について、「大きな実績をさまざまな分野で残した」「国際社会から極めて高い評価を受けた」「わが国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く」などと理由を語った。

国葬は戦前、国葬令に基づいて実施されてきたが、同令は戦後の1947年に失効した。67年に吉田茂元首相の国葬が行われたが、生前の功績を考慮し、佐藤栄作内閣が閣議決定した。今回、官邸内には安倍氏の国葬に反対意見もあったとされる。

ただ、岸田首相は14日夜、「最初から国葬でやると決めていた。法的な問題を詰めていた」と周囲に語った。内閣法制局などと調整し、実施の目途が立ったのは記者会見前日だったという。

参院選の争点となった「防衛力強化」について、岸田首相は会見で「GDP(国内総生産)2%」「5年かけて」という数字も挙げながら、「厳しい安全保障環境の中で何が必要なのか、裏付けとなる予算を確保し、財源を用意する」と語った。

エネルギー政策をめぐっては、東京電力管内で6月、「電力需給逼迫警報」が初めて発令されるなど急を要する課題だ。

岸田首相は、最大9基の原発稼働により国内の電力消費量の1割相当分を確保すると説明し、火力発電も追加で10基の供給能力を確保するよう萩生田光一経産相に指示したことも明かした。

今回の記者会見をどう見るか。

福井県立大学の島田洋一教授は「安倍氏の国葬は、国際的に極めて高い評価を受けていた人物であることを考慮すれば当然の判断だ。防衛費は、財務省側の『財源をどうするのか』という言い分に対し、安倍氏の『国債発行』という姿勢を継承するかがポイントではないか。原発再稼働も正しい方向だが、原子力規制委員会の審査が滞っている。原発の新増設も視野に、次の手を繰り出す必要がある」と語った。』

現在のような複雑で、急を要する事態が頻発する世の中では、政治は常に判断と決断を求められます。
その意味で、岸田文雄首相は参議院選挙で「覚醒した」「目覚めた」のでしょう!!
実に良い動きです!!


あなたも認める岸田文雄首相の覚醒!!
気象も情勢も荒れる中で安倍晋三元首相の遺志の具現化を!!



7月15日発行の夕刊フジの表紙
出典:zakzak ツイッター


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