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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性22 防空

2022-07-24 00:00:00 | 防衛
 貴方や貴女は、「防空」という言葉、ご存じですか。

防空の意味、お分かりでしょうか。

私達がこの地球の地上に住む以上、空は普遍的に存在するのですから、空から降ってくる物、雨や雪、雹、雷等からの脅威は必ずあります。

そして、ロシアによるウクライナ侵攻で、改めて弾道ミサイル、極超音速ミサイル、巡航ミサイルや戦闘機、攻撃ヘリ等による空からの脅威が広範囲かつ深刻な攻撃被害を受ける事が証明されているのです!!

7月21日19時02分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「動画
「防空システム供与を」 ゼレンスキー大統領夫人、米議会で演説」の題で次のように伝えました。

『訪米したウクライナのオレナ・ゼレンスキー大統領夫人が20日、米議会で演説した。米国の支援に謝意を示した上で「残念ながら戦争は終わっていない。恐怖は続いている」と強調。子どもたちが犠牲とならないよう、防空システムなどを供与するよう訴えた。

オレナ夫人はロシアが侵攻開始後、3千発以上のミサイルを発射していると指摘。ロシアの攻撃で亡くなった犠牲者らの名前を挙げた上で「ウクライナ人に対するテロを止めるため、私たちを助けてほしい」と語った。子どもたちが安心して寝られるようにしたいとも述べた。

オレナ夫人は、19日にはホワイトハウスでバイデン大統領夫妻の歓待を受けた。(共同)』

ウクライナ軍は米軍等から供与されたHIMARSやM270等の精密誘導兵器でロシア軍の弾薬集積所や橋梁等を攻撃、有効な反撃をしてかなりの戦果を挙げています。

その一方で、ウクライナ軍の死者も1万人を越えているのは確実で、おおよそ1:4のウクライナとロシアとの人口比を考えれば、人的被害の深刻さでは大差はない損害を被っていると考えられます。

やはり、この理由は、オレナ・ゼレンスキー大統領夫人も指摘している「防空」にあります。
特に、弾道ミサイルや巡航ミサイル等からの被害が深刻であり、民間人にも多数の死傷者が出ている事は多くの報道で皆様もご承知でしょう。

これらの脅威を阻止するには、現在の日米両国等が保有しているミサイル防衛(MD)システムだけでは不足しているのは明白な事実です。

全国土の防空と制空権、制海権、領土領海領空や海上交通路、航空交通路等を厳重かつ完璧に守る覚悟と体制が、我が日本に求められています。
その為に、現在実用化に向けて開発が進んでいるレールガン、レーザー砲、新戦闘機、極超音速高速滑空弾を含めた各種スタンドオフ兵器等の実用化、陸海空の戦力の充実拡大、戦闘機や艦船、潜水艦を含めた報復能力の確保などを早急に充実拡充させねばなりません!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性22 防空

国家国民の命や財産等を護る為にも防空体制の強化を!!




ウクラナイナ軍参謀本部が発表した、7月21日の時点でのロシア軍の被害・損耗状況画像
戦死者が約38500人(一番上)など、ロシアのウクライナ侵攻でロシアも多大な損害を被っています。


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