新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

あなたも驚くウクライナ軍の北部での反攻作戦、ロシアのウクライナ侵攻の戦いは新局面へ!!

2022-09-12 00:00:00 | 防衛
最近、ロシアのウクライナ侵攻へ対抗して反撃するウクライナ軍の進撃が、凄いです!!

貴方も貴女も驚く程の逆襲です!!

正に、進撃の巨人、ならぬ進撃のウクライナ軍ですね!!


9月10日19時04分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ハリコフ州幹部「要衝を奪還」 露軍、総崩れも」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は9日のビデオ声明で、東部ハリコフ州で30カ所以上の集落を露軍から奪還したと発表した。同州の幹部は10日、SNS(交流サイト)上で「(同州の交通の要衝)クピャンスクを露軍から開放した」と表明した。ウクライナ軍は米欧側から供与された兵器を活用して南部や東部で反攻を進めており、今後、露軍の防衛線が崩壊する可能性も指摘されている。

米シンクタンク「戦争研究所」は9日、ウクライナ軍が最近、同州内で約2500平方キロメートルの領土を奪還したとする分析を公表。ウクライナ軍は既にクピャンスク郊外まで達していると指摘し、ウクライナ軍が前進を続け、「今後数日間でイジュム周辺の露軍は孤立する可能性が高い」とした。

英国防省も10日、「露軍はウクライナ軍の反攻に衝撃を受けている」と指摘。ウクライナ軍がハリコフ州の複数の都市を包囲し、州の重要都市イジュム周辺で露軍を孤立させているほか、クピャンスクも奪還する可能性があるとの見方を示していた。

クピャンスクは最前線である東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)への補給ルートで、英国防省は「クピャンスクを喪失すれば露軍に大打撃となる」と分析。また、ヘルソン州など南部でも反攻が進んでおり、露軍は2方面で圧力を受けているという。

タス通信によると、ハリコフ州の占領地域にロシアが設置している暫定統治機関「軍民行政府」トップのガンチェフ氏は9日、ウクライナ軍の攻撃が激化しているとして、イジュムやクピャンスクから住民避難を開始したと明らかにした。


露国防省は9日、ハリコフ州に兵員や装備が向かう動画を公開した。増援部隊だとみられる。』


進撃の速度が早く、このブログ記事が世に出るまでには、またまた急展開や急進撃があるであろう事をご承知の上、筆者は次のように今回のウクライナ軍による反撃の快進撃を分析しますと、

1 HIMARS等の砲撃、無人機、空軍等の活躍による、ロシア軍の士気の低さや補給物資・補給ルートの攻撃や遮断の効果

2 NATO諸国等からの支援物資や兵器類等の増加で余裕が出来たこと

3 ロシア占領地でのパルチザン活動や妨害活動の激化

4 ウクライナ軍の長距離攻撃能力の取得(特殊部隊等の攻撃力を含めて)

5 国際情勢の変化でロシアの孤立化が一層厳しくなったこと


が挙げられます。

ウクライナ政府が公式に宣言している、今年中のウクライナ南部へルソン州の奪還も夢ではないでしょう。


あなたも驚くウクライナ軍の北部での反攻作戦、ロシアのウクライナ侵攻の戦いは新局面へ!!




9月10日、ウクライナ東部のハルキウ州、要衝クピャンスクを奪還したとされる画像
出典:ミリタリーお嬢様 rt画像


下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



あなたも驚くウクライナ軍の北部での反攻作戦、ロシアのウクライナ侵攻の戦いは新局面へ!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!

1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?


本日の有料記事
ウクライナ軍は何故、大規模な反攻作戦を出来たのか??その背景には多くの最先端の支援が!!

このところの、ロシア軍に対するウクライナ軍の反撃は強烈かつ有効なものになっています。

特に、先月からのクリミア半島を含めた攻撃は、激化の一途です。

ウクライナ軍は何故、大規模な反攻作戦を出来たのか??
その背景には多くの最先端の支援が!!

どのようなものなのでしょうか??



※現在、有料マガジンの準備中です。
記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする