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【重大事態】お盆を襲う台風7号とその影響に備えを!!

2023-08-14 00:00:00 | 防衛
今年は今の時点で昨年以上に大雨・洪水や高温・熱波、そして台風の被害が多いですね。

貴方も貴女も、きっと今年も暑い中で、そのようにお感じでしょう。

筆者の住む東北の山形でも、そのように受け止めざるを得ない気象状況です。


そのような中の今年のお盆は、台風5号、6号に引き続いて台風7号の被害や交通等への影響が予想されます。

これは帰省や海や山等への行楽シーズンを直撃する重大事態です!!


8月13日08時00分に日本気象協会tenki.JPが「13日 台風7号 接近前から影響 関東などで激しい雨 太平洋側は高波に注意・警戒」の題で次のように警戒を呼び掛けました。

『(前略)

強い台風7号は、きょう13日午前6時現在、八丈島の南約390キロにあって、1時間に10キロの速さで西北西に進んでいます。今後も北上して、15日には近畿や東海に上陸する可能性が高くなっています。

きょう13日は、台風が近づく伊豆諸島では、荒れた天気になるおそれがあります。また太平洋側の海上ではうねりを伴って波が高くなり、近畿や東海では今夜遅くから大しけとなるでしょう。海の様子を見に行ったり、サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれる恐れがありますので、とても危険です。天気は比較的穏やかでも、うねりを伴った高波に注意、警戒してください。

(中略)


台風が近づく前の対策 大雨に備えて

今回の台風では大雨が心配されますが、事前に備えておくポイントは、次の3つです。

1つめは、水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。

2つめは、浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、高い所や2階以上へ移動させておくと良いでしょう。押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできます。

3つめは、電源のコンセントは抜いておくと良いでしょう。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れがあります。

お盆休みを直撃する今回の台風。レジャーなど計画の見直しも含めて、きょうのうちに備えをしてください。』


更に同日12時37分に同協会が「関東 局地的に雨雲が発達 午後も激しい雨に注意  台風7号の関東への影響は?」の題で次のように警戒を呼び掛けました。

『(前略)

台風が接近する前から、台風周辺の湿った空気が流れ込み、関東では正午現在も沿岸部を中心に所々で雨雲や雷雲が発達しています。

午後は沿岸部だけでなく、内陸部でも所々で雨や雷雨になり、局地的にバケツをひっくり返したような激しい雨が降るでしょう。アンダーパスなど低い道路の冠水にご注意ください。


断続的に激しい雨 雨量が多くなる恐れも
台風7号は今後、本州の南の海上を北上し、15日(火)は近畿や東海にかなり接近、上陸する恐れがあります。台風が関東に直撃する可能性は低いですが、台風周辺の湿った空気が流れ込み、雨量が多くなる恐れがあります。

あす14日も関東は所々に雨雲や雷雲がかかり、午後は雷を伴って激しい雨の降る所があるでしょう。沿岸部を中心に風も次第に強まりそうです。


15日(火)は広く雨雲がかかり、断続的に雷を伴った激しい雨が降る所があるでしょう。雨量が多くなる恐れがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意、警戒してください。神奈川県を中心に警報級の大雨となる恐れもあります。

沿岸部を中心に風がやや強く吹き、海上はうねりを伴って大しけとなるでしょう。海岸付近には近づかないようにしてください。


激しい雨とは
激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。

激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。』

帰省や行楽シーズンで車の運転や交通機関の利用等をされる機会、特に長距離の移動には最新の気象情報を入手しつつ、行動には十二分にご注意下さい!!


【重大事態】お盆を襲う台風7号とその影響に備えを!!




8月13日朝の時点での気象衛星ひまわりの観測画像とその解説
出典:日本気象協会tenki.jp


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