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この猛暑はあと一ヶ月程度続く、ウンザリですね!!

2024-09-15 00:00:00 | 防衛
暑い、蒸し暑い。


貴方も貴女も、耳にタコが出来る程聞いているでしょう。
9月に入っても、日本列島各地から話題が途切れないのは、この言葉ですね。


この猛暑、いや酷暑という言葉も出てきた今年の夏、暦は秋でも季節が夏のままの状況、今後どうなるのでしょうか??




9月12日16時27分に日本気象協会tenki.jpが「10月中頃まで異例の残暑続く 北はようやく秋の気配か 秋雨前線や台風で雨量多い」の題で次のように伝えました。


『(前略)


今日12日、気象庁はこの先の1か月予報を発表。広い範囲で異例の残暑が続くものの、9月下旬は北日本に一時的に寒気が南下。気温は平年並みか低く、北日本はようやく少し秋の気配。秋雨前線など影響し、西日本、東日本で雨量多く。沖縄・奄美は台風など熱帯擾乱の影響で大雨も。


(中略)


今日12日、気象庁はこの先の1か月予報を発表しました。
9月とは思えない厳しい残暑が続いていますが、この先1か月も日本付近は暖かい空気に覆われやすく、10月中頃にかけて全国的に気温は平年より高いでしょう。
季節は長らく足踏み状態となっていますが、9月下旬には北日本に一時的に寒気が流れ込む見込みです。このため、北日本は9月下旬の気温が「平年並みか平年より低い」予想となっています。北からようやく秋の空気が少し流れ込み始めそうです。長袖など秋物を少しづつ準備しておきましょう。





沖縄・奄美、西日本と東日本はどの期間をとっても気温が「平年より高い」見込みです。
今日12日は、沖縄、奄美、九州南部、九州北部、四国、中国地方を対象に「高温に関する早期天候情報」が発表されました。
9月18日頃から2週間、気温は平年に比べてかなり高い日が多い見通しです。西日本は来週以降もなかなか暑さがおさまらず、最高気温が35℃に迫るなど、体に堪えるような暑さの日があるでしょう。
運動会の練習など屋外での活動も増える頃ですが、まだまだ熱中症に十分警戒をしてください。10月に入っても油断せずに、エアコンなどを使用して涼しい環境で過ごし、喉が渇く前に水分補給を行うようにしましょう。


また、夏の空気と秋の空気の境目にできる秋雨前線が停滞しやすくなり、西日本や東日本を中心に影響を受けやすい時期がある見込みです。




(中略)


この先1か月は、低気圧や秋雨前線の影響を受けやすくなり、なかなか晴天が続かない見込みです。屋外でのイベントも増える頃ですが、天気予報をこまめに確認し、雨が予想される日には降り方なども確認するようにしてください。


降水量は、東日本の太平洋側と西日本、沖縄・奄美で「平年より多く」、東日本の日本海側では「平年並みか多い」でしょう。
また、沖縄・奄美は台風など熱帯擾乱の影響で大雨になる日もある見込みです。この3連休は台風13号が、14日~15日に「強い」勢力で沖縄や奄美に近づき、大荒れの天気となる恐れがあります。影響に十分注意し、遅くても明日13日午前中までに大雨や暴風の対策を行ってください。


9月から10月中頃にかけて台風シーズンが続きます。台風が発生している際には台風情報をこまめにご確認ください。』




既に多くの報道が為されていますが、各地で今年の大雨・豪雨、高温や猛暑・酷暑等で、各地で被害が相次いでいます。
このような気象変動に耐えられない農作物の被害や生活の変化を強いられる方々も多いかと存じます。


そして今年は、9月に入っても残暑お見舞い申し上げます、という言葉が使える程、秋の気配が感じられません。


筆者の住む東北の山形でも、朝晩以外は、真夏そのものですから~。
疲れる~。(^^;)




この猛暑はあと一ヶ月程度続く、ウンザリですね!!






10月12日に気象庁が発表した向こう一ヶ月予報の一部
出典:日本気象協会tenki.jp






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