昨年12月に能登半島沖の日本海で発生した、韓国の海軍艦船が海上自衛隊哨戒機に対して射撃レーダーを照射した事件は記憶に新しいものですが、これにより「日本の愛国心に目覚めた」との多くの反響や声が挙がりました。
意外にも、日本は国家国民が高い愛国心を持っているからこそ、郷土愛など地域や団体、組織等への愛情が高いのです。
それに比べ、いわゆる特亜3国、西朝鮮たる中国、上朝鮮たる北朝鮮、そして北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の南朝鮮・韓国はどうでしょうか??
中国の革命家の中でも偉大な人物である孫文は(孫文先生と敢えて呼ばせて下さい)、中国人を「砂粒のようだ」と嘆いています。
つまり、団結が出来ない、一体となった活動すら出来ない事を嘆いているのです!!
これは中国以上に南北朝鮮にも言える事であり、あの華僑が世界で唯一失敗した地域が朝鮮半島である事からも分かりますねえ(皮肉の棒読み)。
10月28日にzakzak by 夕刊フジが「韓国企業の「夜逃げ」も起きかねない!? 「反日」突き進む文政権の背景にある事情… 識者「韓国経済の最大の弱点は『愛国心の低さ』だ」」の題で「“迷走”する韓国・文政権」の特集項目にて、次のように中国や南北朝鮮を批判しました。
『低迷が続く韓国経済。中国経済の減速や日本との関係悪化など大国に振り回されているのが実情だが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領はそれでも「反日」に突き進んでいる。その不可解な行動原理を読み解くのは、国際投資アナリストの大原浩氏だ。反日に頼らざるを得ない背景に、他国だけでなく、自国からも信頼されていない事情があると指摘、負の連鎖が生じれば、国を挙げての「夜逃げ」が起きかねないと警告する
「香港騒乱」とでもいうべき状況は一向に改善の兆しが見えず、すでに多くの香港マネーやビジネスが海外に流出したようである。
そもそもトウ小平氏によって始められた中国の改革・開放路線が、1989年の天安門事件を乗り越え、92年ごろから再び発展したのは自由貿易都市・香港があったからだといえる。
なぜかといえば、近年の中国の大発展は華僑・華人たちが先導したからである。49年の建国やその後の文化大革命で破壊の限りを尽くした中国大陸からは「走資派」が駆逐され、市場経済を分かる者はほとんどいなかったから、海外の華僑たちに頼らざるを得なかった。
しかし、華僑たちは、故郷の中国本土に愛着があるものの、「自分たち民主派を追い出して建国した」中国共産党には強い警戒感を持っていた。多くは共産党政権樹立後に本土を逃れた彼らにとって「一国二制度」の香港は、貴重な安全地帯だったといえる。
表面上は共産党政権に協力しているように見えても、その本質はよく分かっているし、「まさかの備え」は怠っていない。改革・開放以前の状態に戻ると感じたら、彼らの逃げ足は速い。香港騒乱はその試金石であり、「最後の砦(とりで)」が陥落したら、彼らは欧米人や日本人よりも早く香港や中国大陸から脱出を図るであろう。
さて、『韓国企業はなぜ夜逃げするのか』(講談社)という拙著では、「2000年以降、(中国の)青島市だけでも200以上の韓国企業が夜逃げ」した事件などについて述べたが、その大きな理由は「日中サンドイッチ経済」(安さの中国、品質の日本に挟まれているという意味)の韓国が、低賃金労働を求めてさまよっている点にあった。
しかし、問題はそれだけではない。日本人あるいは日本企業であれば、いくら共産主義中国の法制度がひどいと感じても、正当な手続きを踏まえて撤退するはずである。短期的には損に見えても、そのような行動が日本という国の評判を高めてきたのだ。
韓国という国も、人々の行動で評価される。1997年のアジア通貨危機の際に事実上「国家(経済)破綻」しているのだから、日本以上に海外の国々に誠実に対応し、信用を高めなければならないのに、それを怠っているように見える。
日本人が夜逃げをしないで頑張るのは、日本の評判を落としたくないからだが、韓国の人々はそのようなことをあまり気に留めないようだ。
これは中国や北朝鮮にも共通した傾向だが、「国民の愛国心が低いから、外部に日本という国民共通の敵を作って国をまとめなければならない」のだ。
愛国心の低さは、まず富裕層や財閥系企業の国外脱出に現れる。彼らは稼ぐことができれば、どこの国で暮らしてもかまわないから、海外に自分の子供を留学させたりして「万が一の脱出先」を常に確保している。
これは戦乱に翻弄されてきた中国人にもみられる傾向であるが、それ以上に大国に翻弄されてきた朝鮮半島の国々では、さらに明確な態度として現れる。文大統領の娘でさえ、国士舘大学に留学経験があり、現在はシンガポール在住とされる。
韓国経済の問題点が色々あるなかでも、最大の課題は「海外の国々が韓国を信用していないだけではなく、韓国人も韓国を愛して(信頼して)いない」ことである。
それでも経済が好調であれば、なんとかやっていけるのだが、次々と失策が続く文政権のように、ひとたび負のスパイラルに入れば、本来国を支えるべき政府首脳・幹部や財閥の重役などから我先にと脱出する。2014年4月に起こった旅客船セウォル号沈没事故は、まさに韓国の社会・経済を象徴する出来事だったといえる。
韓国経済の最大の弱点は、実は「国民が愛国心を持たない」点にあるのだ。
■大原浩(おおはら・ひろし) 人間経済科学研究所執行パートナーで国際投資アナリスト。仏クレディ・リヨネ銀行などで金融の現場に携わる。夕刊フジで「バフェットの次を行く投資術」(木曜掲載)を連載中。』
大原浩の鋭い指摘に、頭が上がらないのは中国企業のみならず、韓国企業や、中韓両国にどっぷりと浸かった日米両国の企業なども少なからずあるのではないでしょうか!?
一方、日本の愛国心をくすぐる発言が河野防衛大臣から挙がっています。
同日23時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「河野防衛相「誇り持てる自衛隊を作りたい」」の題で次のように伝えました。
『河野太郎防衛相は28日、都内で開いた自身の政治資金パーティーで、甚大な被害をもたらした台風19号などの対応に当たる自衛隊員に対し「尊敬され、感謝され、彼らも誇りを持って『私は自衛隊の一員だ』といえるような防衛省・自衛隊を作っていきたい」と述べた。
河野氏は「私は地元で雨男といわれ、防衛相になってすでに台風が3つ(来た)」と語った上で「そのたびに自衛隊員が出てくれている」と説明。「あらゆるところで自衛隊に頑張ってもらっている。隊員の処遇改善をきちんとやらなければならない」とした。』
正に、河野防衛大臣の言われる通りです!!
日本は強く持ち中国や南北朝鮮に共通する欠如とは愛国心!!
愛国心の無い国家国民は砂粒以下!!
このような国家国民は真面ではない!!
韓国などの反日姿勢の背景や愛国心の欠如を批判する10月26日の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター
河野太郎防衛大臣のポスター画像
出典:河野太郎防衛大臣自身のツイッター
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それに比べ、いわゆる特亜3国、西朝鮮たる中国、上朝鮮たる北朝鮮、そして北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の南朝鮮・韓国はどうでしょうか??
中国の革命家の中でも偉大な人物である孫文は(孫文先生と敢えて呼ばせて下さい)、中国人を「砂粒のようだ」と嘆いています。
つまり、団結が出来ない、一体となった活動すら出来ない事を嘆いているのです!!
これは中国以上に南北朝鮮にも言える事であり、あの華僑が世界で唯一失敗した地域が朝鮮半島である事からも分かりますねえ(皮肉の棒読み)。
10月28日にzakzak by 夕刊フジが「韓国企業の「夜逃げ」も起きかねない!? 「反日」突き進む文政権の背景にある事情… 識者「韓国経済の最大の弱点は『愛国心の低さ』だ」」の題で「“迷走”する韓国・文政権」の特集項目にて、次のように中国や南北朝鮮を批判しました。
『低迷が続く韓国経済。中国経済の減速や日本との関係悪化など大国に振り回されているのが実情だが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領はそれでも「反日」に突き進んでいる。その不可解な行動原理を読み解くのは、国際投資アナリストの大原浩氏だ。反日に頼らざるを得ない背景に、他国だけでなく、自国からも信頼されていない事情があると指摘、負の連鎖が生じれば、国を挙げての「夜逃げ」が起きかねないと警告する
「香港騒乱」とでもいうべき状況は一向に改善の兆しが見えず、すでに多くの香港マネーやビジネスが海外に流出したようである。
そもそもトウ小平氏によって始められた中国の改革・開放路線が、1989年の天安門事件を乗り越え、92年ごろから再び発展したのは自由貿易都市・香港があったからだといえる。
なぜかといえば、近年の中国の大発展は華僑・華人たちが先導したからである。49年の建国やその後の文化大革命で破壊の限りを尽くした中国大陸からは「走資派」が駆逐され、市場経済を分かる者はほとんどいなかったから、海外の華僑たちに頼らざるを得なかった。
しかし、華僑たちは、故郷の中国本土に愛着があるものの、「自分たち民主派を追い出して建国した」中国共産党には強い警戒感を持っていた。多くは共産党政権樹立後に本土を逃れた彼らにとって「一国二制度」の香港は、貴重な安全地帯だったといえる。
表面上は共産党政権に協力しているように見えても、その本質はよく分かっているし、「まさかの備え」は怠っていない。改革・開放以前の状態に戻ると感じたら、彼らの逃げ足は速い。香港騒乱はその試金石であり、「最後の砦(とりで)」が陥落したら、彼らは欧米人や日本人よりも早く香港や中国大陸から脱出を図るであろう。
さて、『韓国企業はなぜ夜逃げするのか』(講談社)という拙著では、「2000年以降、(中国の)青島市だけでも200以上の韓国企業が夜逃げ」した事件などについて述べたが、その大きな理由は「日中サンドイッチ経済」(安さの中国、品質の日本に挟まれているという意味)の韓国が、低賃金労働を求めてさまよっている点にあった。
しかし、問題はそれだけではない。日本人あるいは日本企業であれば、いくら共産主義中国の法制度がひどいと感じても、正当な手続きを踏まえて撤退するはずである。短期的には損に見えても、そのような行動が日本という国の評判を高めてきたのだ。
韓国という国も、人々の行動で評価される。1997年のアジア通貨危機の際に事実上「国家(経済)破綻」しているのだから、日本以上に海外の国々に誠実に対応し、信用を高めなければならないのに、それを怠っているように見える。
日本人が夜逃げをしないで頑張るのは、日本の評判を落としたくないからだが、韓国の人々はそのようなことをあまり気に留めないようだ。
これは中国や北朝鮮にも共通した傾向だが、「国民の愛国心が低いから、外部に日本という国民共通の敵を作って国をまとめなければならない」のだ。
愛国心の低さは、まず富裕層や財閥系企業の国外脱出に現れる。彼らは稼ぐことができれば、どこの国で暮らしてもかまわないから、海外に自分の子供を留学させたりして「万が一の脱出先」を常に確保している。
これは戦乱に翻弄されてきた中国人にもみられる傾向であるが、それ以上に大国に翻弄されてきた朝鮮半島の国々では、さらに明確な態度として現れる。文大統領の娘でさえ、国士舘大学に留学経験があり、現在はシンガポール在住とされる。
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韓国経済の最大の弱点は、実は「国民が愛国心を持たない」点にあるのだ。
■大原浩(おおはら・ひろし) 人間経済科学研究所執行パートナーで国際投資アナリスト。仏クレディ・リヨネ銀行などで金融の現場に携わる。夕刊フジで「バフェットの次を行く投資術」(木曜掲載)を連載中。』
大原浩の鋭い指摘に、頭が上がらないのは中国企業のみならず、韓国企業や、中韓両国にどっぷりと浸かった日米両国の企業なども少なからずあるのではないでしょうか!?
一方、日本の愛国心をくすぐる発言が河野防衛大臣から挙がっています。
同日23時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「河野防衛相「誇り持てる自衛隊を作りたい」」の題で次のように伝えました。
『河野太郎防衛相は28日、都内で開いた自身の政治資金パーティーで、甚大な被害をもたらした台風19号などの対応に当たる自衛隊員に対し「尊敬され、感謝され、彼らも誇りを持って『私は自衛隊の一員だ』といえるような防衛省・自衛隊を作っていきたい」と述べた。
河野氏は「私は地元で雨男といわれ、防衛相になってすでに台風が3つ(来た)」と語った上で「そのたびに自衛隊員が出てくれている」と説明。「あらゆるところで自衛隊に頑張ってもらっている。隊員の処遇改善をきちんとやらなければならない」とした。』
正に、河野防衛大臣の言われる通りです!!
日本は強く持ち中国や南北朝鮮に共通する欠如とは愛国心!!
愛国心の無い国家国民は砂粒以下!!
このような国家国民は真面ではない!!
韓国などの反日姿勢の背景や愛国心の欠如を批判する10月26日の夕刊フジ紙面
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河野太郎防衛大臣のポスター画像
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