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残暑もようやく佳境ですが熱中症対策を万全に!!

2024-09-16 00:00:00 | 防衛
9月も既に半ば、そろそろ涼しくなる、という言葉は、過去のものになっています。


本当に、今年は残暑が厳しいですね。
蒸し暑くて、「夏」が続いています。
既に過ぎた立秋という言葉が、むなしく聞こえますよ(^^;)。




9月14日17時39分に日本気象協会tenki.jpが「長すぎる残暑もようやく佳境へ 来週末以降は広範囲でしばらく雨に 2週間天気」の題で次のように伝えました。


『(前略)


厳しい残暑も来週後半になると収まる見込みです。一方、秋雨前線が南下し再来週は西日本や東日本に停滞する可能性があります。





(中略)


15日(日)~21日(土)にかけては、各地で天気が短い周期で変わりそうです。本州付近に停滞する秋雨前線のかかるタイミングで雨が降る予想です。


三連休明けの17日(火)と18日(水)は晴れる所が多いものの、19日頃からは西日本と東日本を中心に、雨の降る所が多くなる見込みです。前線に湿った空気が流れ込む影響で、雨の量が多くなる可能性があり、今後の情報に注意が必要です。


一方、厳しい残暑は次第に落ち着く傾向で、19日以降は最高気温が30℃を下回る所が多くなる予想です。北海道は秋らしい空気に覆われますが、気温の変化の大きい時期がありそうです。





(中略)


再来週22日(日)以降も、日本付近は湿った空気の影響を受けそうです。沖縄や西日本、東日本を中心に雨の降る日が多い見込みです。


日本の南では積乱雲が発生しやすく、新たな熱帯低気圧が発生・発達し、台風となって日本付近に北上してくることも考えられます。本州付近にも秋雨前線が停滞しやすい時期でもあり、大雨への備えが欠かせません。


すっきりしない日が多く極端な暑さは少なくなりますが、それでも九州から関東で最高気温が30℃くらいまで上がる日もある予想です。一方、北海道は晴れて過ごしやすい日が続く見込みです。』




筆者の住む東北の山形でも、秋雨前線の活発化等の影響が大きく、まるで6月の蒸し暑い日々のような状況です。
何時熱中症に罹ってもおかしくない環境です。
もう、梅雨時と秋雨との区別すら、体感として無きに等しい気象状況ですよ。
本ブログを書いている最中でも、蒸し暑い中で大雨が降っていますから。




残暑もようやく佳境ですが熱中症対策を万全に!!








9月14日に日本気象協会が発表した天気予報


出典:日本気象協会tenki.jp






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