来月2月に開催される平昌五輪については、筆者を含めて世界の多くの方が冷めた目で厳しく南北朝鮮の「愚かなる準備」や「綺麗事を並べた根拠の無い報道」を見聞しているかと存じます。
しかしながら、2020年東京五輪に向けての公式種目ともなっている、カヌーのオリンピック候補の選手が、ライバルの飲み物に禁止薬物混入事件を起こしたというのは、絶対に見逃せません!!
実に恐ろしい出来事です!!
1月9日12時23分にSANSPO.COMが「ライバルの飲み物に禁止薬物混入したのはカヌー・鈴木康大 8年間の資格停止処分」の題で次のように伝えました。
『日本カヌー連盟は9日、昨年9月のスプリント日本選手権(石川県小松市)に出場した鈴木康大選手(32)=福島県協会=が、大会中に小松正治選手(25)=愛媛県協会=の飲み物に禁止薬物の筋肉増強剤メタンジエノンを混入させ、小松選手がドーピング検査で陽性となったと発表した。日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は鈴木選手に8年間の資格停止処分を科すとともに、暫定的な資格停止となっていた小松選手の処分を解除した。
鈴木選手は日本カヌー連盟などの調べに対し、ライバル選手を陥れようとしたと説明している。小松選手が禁止物質の摂取を否定し、同連盟による調査の過程で禁止物質を混入させていたことを認めた。小松選手は処分を免れるが、日本選手権の成績は抹消となる。
日本カヌー連盟による調査では、鈴木選手は小松選手以外のライバルに対しても、練習や競技で使用する道具などを盗むといった妨害行為を繰り返していたことも判明。小松選手は被害届を石川県警小松署に出し、警察が捜査しているという。』
筆者の住む東北地方の福島県協会に所属し頑張っていたのに、千葉県での小学生時代から頭角を表して優勝などの成果を挙げていたにも関わらず、何故、鈴木選手はこのような事をしていたのでしょうか??
全く理解出来ません!!
今回の事件は大きな波紋を各界に与えています。
同日13時56分に同メディアが「為末氏「誰かから渡された飲み物は飲むな」カヌー選手のライバルへの禁止薬物混入受けて」の題で次のように伝えました。
『2001年、05年陸上世界選手権男子400メートル障害銅メダリスト、為末大氏(39)が9日、自身のツイッターを更新。カヌー・スプリントの男子選手がライバル選手の飲み物に禁止薬物を混入させていた問題を受けて、自身の経験を記した。
為末氏はこの問題を報じたニュースを引用し、「誰かから渡された飲み物は飲むな。ペットボトルはかならず開けた時に音がするか確かめろと言われたな」とこのような被害を防ぐために指導されていたことを明かし、注意を呼びかけた。
元トップアスリートのツイートにユーザーからも「怖い世界だなぁ」「身内すら信用出来ませんね…」など多くのコメントが寄せられている。』
本当に、怖い世界ですね。
五輪などを目指す全てのスポーツ選手にとっては、飲食物に禁止薬物混入される事は、毒殺よりも恐ろしく、怖い事です(少なくともドーピングを平気で行っている不良選手ではない限り)。
来月2月に開催される平昌五輪でもロシアが正式な選手団を派遣出来なくなった最大の理由は、ロシアが国家機関ぐるみで行ってきたドーピングやその隠蔽行為でした。
今回の事件を受け、日本カヌー連盟は飲み物置き場の設置などをする対策を講じるようですが、この程度ではあまりにも対策としては甘いでしょう。
それこそ「覆面選手」「覆面コーチ」「おとり捜査員」でも配置しなければならないのでは!?
残念ながら、テロ対策のようにスポーツの世界でも公権力や強制捜査を含めた世間の介入が不可欠な時代に突入した模様です。
昨年の日本カヌースプリント日本選手権に出場した鈴木康大選手がライバルの飲み物に禁止薬物混入!!
テロ対策のようにスポーツの世界でも公権力や強制捜査を含めた世間の介入が不可欠な時代に突入した模様です!!
2011年11月28日、京都新聞大賞を受賞した当時の鈴木康大選手
出典:滋賀県の実業団所属時代の自身のブログ
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお
願い申し上げます。
昨年の日本カヌースプリント日本選手権に出場した鈴木康大選手がライバルの飲み物に禁止薬物混入!!
テロ対策のようにスポーツの世界でも公権力や強制捜査を含めた世間の介入が不可欠な時代に突入した模様です!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
本日の有料記事
平昌五輪に北朝鮮が参加することを表明したが注意すべきは北朝鮮が抱えるBC兵器や不衛生さの理由
既にまともな報道を見聞されている読者の皆様はご存じかと存じますが、北朝鮮は国際社会からの度重なる制裁や要求すら無視し、核開発やミサイル開発を行っている極悪暴走国家です!!
そして、こともあろうに、平昌五輪の直前の1月9日に、参加表明するなどという極左反日反米の従北媚中の亡国売国奴、韓国の文在寅大統領が「エラそうにニタニタ笑いして」小躍りして「自分の外交成果だ」と言い切っているでしょう。
しかし、北朝鮮には核やミサイル以外の脅威もあるのです!!
昨年の木造船漂着などの騒ぎで、防護服を着た捜査員達をTVで拝聴された方も多いかと存じます。
これらは、北朝鮮が抱えるBC兵器や不衛生さへの警戒なのです!!
その深い闇とは??
記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
しかしながら、2020年東京五輪に向けての公式種目ともなっている、カヌーのオリンピック候補の選手が、ライバルの飲み物に禁止薬物混入事件を起こしたというのは、絶対に見逃せません!!
実に恐ろしい出来事です!!
1月9日12時23分にSANSPO.COMが「ライバルの飲み物に禁止薬物混入したのはカヌー・鈴木康大 8年間の資格停止処分」の題で次のように伝えました。
『日本カヌー連盟は9日、昨年9月のスプリント日本選手権(石川県小松市)に出場した鈴木康大選手(32)=福島県協会=が、大会中に小松正治選手(25)=愛媛県協会=の飲み物に禁止薬物の筋肉増強剤メタンジエノンを混入させ、小松選手がドーピング検査で陽性となったと発表した。日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は鈴木選手に8年間の資格停止処分を科すとともに、暫定的な資格停止となっていた小松選手の処分を解除した。
鈴木選手は日本カヌー連盟などの調べに対し、ライバル選手を陥れようとしたと説明している。小松選手が禁止物質の摂取を否定し、同連盟による調査の過程で禁止物質を混入させていたことを認めた。小松選手は処分を免れるが、日本選手権の成績は抹消となる。
日本カヌー連盟による調査では、鈴木選手は小松選手以外のライバルに対しても、練習や競技で使用する道具などを盗むといった妨害行為を繰り返していたことも判明。小松選手は被害届を石川県警小松署に出し、警察が捜査しているという。』
筆者の住む東北地方の福島県協会に所属し頑張っていたのに、千葉県での小学生時代から頭角を表して優勝などの成果を挙げていたにも関わらず、何故、鈴木選手はこのような事をしていたのでしょうか??
全く理解出来ません!!
今回の事件は大きな波紋を各界に与えています。
同日13時56分に同メディアが「為末氏「誰かから渡された飲み物は飲むな」カヌー選手のライバルへの禁止薬物混入受けて」の題で次のように伝えました。
『2001年、05年陸上世界選手権男子400メートル障害銅メダリスト、為末大氏(39)が9日、自身のツイッターを更新。カヌー・スプリントの男子選手がライバル選手の飲み物に禁止薬物を混入させていた問題を受けて、自身の経験を記した。
為末氏はこの問題を報じたニュースを引用し、「誰かから渡された飲み物は飲むな。ペットボトルはかならず開けた時に音がするか確かめろと言われたな」とこのような被害を防ぐために指導されていたことを明かし、注意を呼びかけた。
元トップアスリートのツイートにユーザーからも「怖い世界だなぁ」「身内すら信用出来ませんね…」など多くのコメントが寄せられている。』
本当に、怖い世界ですね。
五輪などを目指す全てのスポーツ選手にとっては、飲食物に禁止薬物混入される事は、毒殺よりも恐ろしく、怖い事です(少なくともドーピングを平気で行っている不良選手ではない限り)。
来月2月に開催される平昌五輪でもロシアが正式な選手団を派遣出来なくなった最大の理由は、ロシアが国家機関ぐるみで行ってきたドーピングやその隠蔽行為でした。
今回の事件を受け、日本カヌー連盟は飲み物置き場の設置などをする対策を講じるようですが、この程度ではあまりにも対策としては甘いでしょう。
それこそ「覆面選手」「覆面コーチ」「おとり捜査員」でも配置しなければならないのでは!?
残念ながら、テロ対策のようにスポーツの世界でも公権力や強制捜査を含めた世間の介入が不可欠な時代に突入した模様です。
昨年の日本カヌースプリント日本選手権に出場した鈴木康大選手がライバルの飲み物に禁止薬物混入!!
テロ対策のようにスポーツの世界でも公権力や強制捜査を含めた世間の介入が不可欠な時代に突入した模様です!!
2011年11月28日、京都新聞大賞を受賞した当時の鈴木康大選手
出典:滋賀県の実業団所属時代の自身のブログ
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお
願い申し上げます。
昨年の日本カヌースプリント日本選手権に出場した鈴木康大選手がライバルの飲み物に禁止薬物混入!!
テロ対策のようにスポーツの世界でも公権力や強制捜査を含めた世間の介入が不可欠な時代に突入した模様です!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
本日の有料記事
平昌五輪に北朝鮮が参加することを表明したが注意すべきは北朝鮮が抱えるBC兵器や不衛生さの理由
既にまともな報道を見聞されている読者の皆様はご存じかと存じますが、北朝鮮は国際社会からの度重なる制裁や要求すら無視し、核開発やミサイル開発を行っている極悪暴走国家です!!
そして、こともあろうに、平昌五輪の直前の1月9日に、参加表明するなどという極左反日反米の従北媚中の亡国売国奴、韓国の文在寅大統領が「エラそうにニタニタ笑いして」小躍りして「自分の外交成果だ」と言い切っているでしょう。
しかし、北朝鮮には核やミサイル以外の脅威もあるのです!!
昨年の木造船漂着などの騒ぎで、防護服を着た捜査員達をTVで拝聴された方も多いかと存じます。
これらは、北朝鮮が抱えるBC兵器や不衛生さへの警戒なのです!!
その深い闇とは??
記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ