かつては日本が「先進国首脳会議」の第1回会談に出席しようとした時、先に到着した首脳らによって「会議の内容が全て決定・決済」されたいたことは、外交の世界では公然の秘密です。
それだけ、政治の世界でもその他の世界でも、「先手必勝」であり、たとえそれが最先端の宇宙開発であれ、厳しい開発競争と政治の駆け引きを含んだ共同開発でも同じ事なのです。
ここが分からないと、中国や南北朝鮮のような連中のように他国や他人の成功や功績に対して「嫉妬」「批判」の揚げ足取りしか出来なくなります。
そして、その良い事例が、日本時間の10月20日に打ち上げが成功した日欧共同開発の水星磁気圏探査機「みお」(MMO)なのです。
同日、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)が「水星磁気圏探査機「みお」(MMO)の打上げ結果について」の題で次のように伝えました。
『国際水星探査計画BepiColombo(べピコロンボ)ミッション(※1)の水星磁気圏探査機「みお」(MMO)及び水星表面探査機(MPO)を搭載したアリアン5型ロケットは、平成30(2018)年10月19日(金)22時45分28秒(現地時間)(10月20日(土)10時45分28秒(日本標準時))に、フランス領ギアナのギアナ宇宙センターより予定どおり打ち上げられました。
ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約26分47秒後に両探査機を正常に分離したことを確認しました。
今回の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。
(※1)
国際水星探査計画BepiColombo(ベピコロンボ)
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)担当の水星磁気圏探査機「みお」(MMO:Mercury Magnetospheric Orbiter)と欧州宇宙機関(ESA)担当の水星表面探査機(MPO:Mercury Planetary Orbiter)の2機の探査機で水星の総合的な観測を行う日欧協力の大型ミッション。』
この日欧共同の水星探査という偉業に対して、打ち上げ前から韓国国内のネットユーザーや極左反日反米マスコミから批判の声が挙がっているのは、本当に腹立たしい事です!!
10月16日13時50分にRecord Chinaが「日本が今度は水星探査!?韓国からうらやむ声」の題で次のように伝えました。
『2018年10月15日、韓国・東亜日報は「日本、今度は水星探査」と題する記事を掲載した。
記事によると、太陽に最も近い惑星でかつ太陽系で最も小さな惑星である「水星」を探査する3番目の宇宙船が19日に打ち上げられる。日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)が共同開発した探査機「ベピコロンボ(BepiColombo)」は約7年間におよぶ飛行後、2025年から約3年間水星の周囲を回って磁気圏や大気などを分析する計画だ。
ベピコロンボは一つのロケットで水星軌道に向かって飛んだ後、水星付近で二つの観測衛星に分離しそれぞれ任務を遂行する。一つは水星惑星軌道線(MPO)で水星上空最大1500キロから表面を観測し、もう一つは水星磁気圏軌道線(Mio)で最大1万1800キロ上空から水星の磁場と粒子を観測する。両軌道線は、それぞれESAとJAXAが開発したという。
なお、記事では日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の快挙についても伝えている。
これを受け、韓国のネット上では「ノーベル賞を輩出し続ける日本は科学先進国」「いいなあ」「しっかり探査して移住したらいいよ」などうらやむ声が寄せられている。中には「日本が宇宙技術を持つようになったら、再び侵略の夢を抱いてしまうのでは?」と懸念を示す声も。
また韓国の現状を嘆く声もあり、「一方の韓国は、雇用5000人を増やすために52兆ウォン(約5兆2000億円)使ったよ。1人当たり100億ウォン(約10億円)の職業さ(笑)」「こうなったら韓国は落ちてきた隕石(いんせき)でも調査して」などが見られた。(翻訳・編集/松村)』
この韓国国内の報道の姿勢や韓国ネットユーザー等の内容だけでも、相当腹立たしいものなので、当然の事ながら批判や反発も買っています。
同記事に対するコメントも以下のように辛辣なものです。
『そういえばロシアから宇宙へ行く権利を金で買って韓国人をロシアの訓練施設に送り込んで
訓練とは関係ない書類を持ち出したりコピーしたりを繰り返して保安規律違反で摘発されてたよね
あれから10年経つけど何人のコリアンが宇宙に行けました?』
『韓国人は本当に自分たちを見つめないと、最低人間のままになってしまうぞ?
意味わかりますか?それすらわからないと思いますが。
簡単に言えば、ナマケモノ、のくせに、天狗になりたがる。楽して手に入れる金にしか興味がない。
経済活動で言えば、アップル、スティーブ・ジョブズ、iPhoneは彼、かの企業が、人々にもっと楽しく便利な暮らしを提供できたらいいな(これは私の想像だが)と思い世界で初めて創造したもの。
サムスンのギャラクシーはその下請けで盗んだ情報をもとに、パクったもの。銭儲けしか頭にないんですよ、ユーザーなんて頭にありません。あるのは自分の金儲けのみ。
宇宙なんてとんでもない。人間すら見えないんですから。』
筆者の個人的な感想として言えるのは、朴槿恵前大統領時代にホラを吹いた「2020年までに月に探査機を送り込みサンプルを持ち帰る計画」が2020年などとても実現しない宇宙開発のレベルしか持てない韓国が、日欧共同開発した水星探査機を打ち上げる事に批判や嫉妬をするのは「蟻やキリギリスが太陽や地球の悪口を言っている事」に等しい行為なのです!!
正に評価の対象外のレベル!!
そして、無知無能で無為無策の悪政を平気で行い、かつ北朝鮮の執事としか思えない文在寅大統領が「最高指導者」に就任した現在、韓国のホラ吹きは正に天井知らずの酷さですよねえ。
4万トンクラスの空母を保有するだの、3000t以上の潜水艦を建造するだの、原子力潜水艦を建造してSLBMを搭載するだの、世界最高水準の戦闘機や戦車を開発するだの、宇宙開発に力を入れ世界一流になるだの、韓国独自のミサイル防衛体制を確立するだの・・・(多すぎるので以下略(笑い))。
どれ一つ取っても、成功する見込みなどは無いのです!!
景気刺激策一つですら、経済再生どころか経済悪化の一途を辿る政策の無能さをさらけ出しているだけでしょうが!!
日欧共同開発の水星磁気圏探査機「みお」(MMO)の打上げ成功に嫉妬批判する韓国に未来は無い!!
水星磁気圏探査機「みお」(MMO)のイメージ画像
出典:JAXA HP
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2回目の米朝首脳会談開催が足踏み状況の中で日朝両国高官が極秘接触を重ねる背景に何がある??
米国トランプ大統領が「2回目の米朝首脳会談」に意欲を示しているのは事実ですが、その開催時期や開催場所については「進捗が思わしくない」のが実情のようで、今年中の開催を危ぶむ声もあります。
そのような中、日朝両国高官が様々な極秘接触を重ねており、一部はマスコミからリーク記事として報道されています。
その背景に何がある??
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ここが分からないと、中国や南北朝鮮のような連中のように他国や他人の成功や功績に対して「嫉妬」「批判」の揚げ足取りしか出来なくなります。
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同日、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)が「水星磁気圏探査機「みお」(MMO)の打上げ結果について」の題で次のように伝えました。
『国際水星探査計画BepiColombo(べピコロンボ)ミッション(※1)の水星磁気圏探査機「みお」(MMO)及び水星表面探査機(MPO)を搭載したアリアン5型ロケットは、平成30(2018)年10月19日(金)22時45分28秒(現地時間)(10月20日(土)10時45分28秒(日本標準時))に、フランス領ギアナのギアナ宇宙センターより予定どおり打ち上げられました。
ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約26分47秒後に両探査機を正常に分離したことを確認しました。
今回の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。
(※1)
国際水星探査計画BepiColombo(ベピコロンボ)
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)担当の水星磁気圏探査機「みお」(MMO:Mercury Magnetospheric Orbiter)と欧州宇宙機関(ESA)担当の水星表面探査機(MPO:Mercury Planetary Orbiter)の2機の探査機で水星の総合的な観測を行う日欧協力の大型ミッション。』
この日欧共同の水星探査という偉業に対して、打ち上げ前から韓国国内のネットユーザーや極左反日反米マスコミから批判の声が挙がっているのは、本当に腹立たしい事です!!
10月16日13時50分にRecord Chinaが「日本が今度は水星探査!?韓国からうらやむ声」の題で次のように伝えました。
『2018年10月15日、韓国・東亜日報は「日本、今度は水星探査」と題する記事を掲載した。
記事によると、太陽に最も近い惑星でかつ太陽系で最も小さな惑星である「水星」を探査する3番目の宇宙船が19日に打ち上げられる。日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)が共同開発した探査機「ベピコロンボ(BepiColombo)」は約7年間におよぶ飛行後、2025年から約3年間水星の周囲を回って磁気圏や大気などを分析する計画だ。
ベピコロンボは一つのロケットで水星軌道に向かって飛んだ後、水星付近で二つの観測衛星に分離しそれぞれ任務を遂行する。一つは水星惑星軌道線(MPO)で水星上空最大1500キロから表面を観測し、もう一つは水星磁気圏軌道線(Mio)で最大1万1800キロ上空から水星の磁場と粒子を観測する。両軌道線は、それぞれESAとJAXAが開発したという。
なお、記事では日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の快挙についても伝えている。
これを受け、韓国のネット上では「ノーベル賞を輩出し続ける日本は科学先進国」「いいなあ」「しっかり探査して移住したらいいよ」などうらやむ声が寄せられている。中には「日本が宇宙技術を持つようになったら、再び侵略の夢を抱いてしまうのでは?」と懸念を示す声も。
また韓国の現状を嘆く声もあり、「一方の韓国は、雇用5000人を増やすために52兆ウォン(約5兆2000億円)使ったよ。1人当たり100億ウォン(約10億円)の職業さ(笑)」「こうなったら韓国は落ちてきた隕石(いんせき)でも調査して」などが見られた。(翻訳・編集/松村)』
この韓国国内の報道の姿勢や韓国ネットユーザー等の内容だけでも、相当腹立たしいものなので、当然の事ながら批判や反発も買っています。
同記事に対するコメントも以下のように辛辣なものです。
『そういえばロシアから宇宙へ行く権利を金で買って韓国人をロシアの訓練施設に送り込んで
訓練とは関係ない書類を持ち出したりコピーしたりを繰り返して保安規律違反で摘発されてたよね
あれから10年経つけど何人のコリアンが宇宙に行けました?』
『韓国人は本当に自分たちを見つめないと、最低人間のままになってしまうぞ?
意味わかりますか?それすらわからないと思いますが。
簡単に言えば、ナマケモノ、のくせに、天狗になりたがる。楽して手に入れる金にしか興味がない。
経済活動で言えば、アップル、スティーブ・ジョブズ、iPhoneは彼、かの企業が、人々にもっと楽しく便利な暮らしを提供できたらいいな(これは私の想像だが)と思い世界で初めて創造したもの。
サムスンのギャラクシーはその下請けで盗んだ情報をもとに、パクったもの。銭儲けしか頭にないんですよ、ユーザーなんて頭にありません。あるのは自分の金儲けのみ。
宇宙なんてとんでもない。人間すら見えないんですから。』
筆者の個人的な感想として言えるのは、朴槿恵前大統領時代にホラを吹いた「2020年までに月に探査機を送り込みサンプルを持ち帰る計画」が2020年などとても実現しない宇宙開発のレベルしか持てない韓国が、日欧共同開発した水星探査機を打ち上げる事に批判や嫉妬をするのは「蟻やキリギリスが太陽や地球の悪口を言っている事」に等しい行為なのです!!
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