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広島対DeNAが警告試合、大谷翔平選手が投球練習、熱い!!

2024-09-19 00:00:00 | 報道/ニュース
9月も中旬となれば、日米両国ともにプロ野球の順位が決まる重要な時期。


筆者を含め、日米の野球のファンの方々が気をもむ時期でもあります。


そして、日米ともに熱い戦いが繰り広げられています!!




9月15日21時22分にサンスポが「広島対DeNAが警告試合に 死球きっかけに両軍がグラウンドでもみあい」の題で次のように伝えました。


『(前略)


(セ・リーグ、広島-DeNA、23回戦、15日、マツダスタジアム)両軍が七回の攻防を巡り、グラウンドでもみあいとなり、警告試合が宣告された。この回からDeNAの5番手で登板した伊勢が、先頭打者の秋山への初球で死球を当て、両軍の選手らがベンチを飛び出した。DeNAは五回に山本が右手首付近に死球を受け、途中交代した。』




また、9月16日05時00分に同メディアが「DeNAは痛すぎる連敗 広島のルーキーにプロ初白星を献上 山本が右手首付近の死球で病院へ」の題で次のように伝えました。


『(前略)


(セ・リーグ、広島10-2DeNA、23回戦、広島14勝9敗、15日、マツダ)DeNAは投打に振るわず、大敗を喫した。デビュー戦だった広島先発の常広にプロ初白星を献上し、三浦大輔監督(50)は「大胆に投げさせてしまった」と悔やんだ。





ドラフト1位の右腕に対し、再三好機をつくりながら決定打を欠いた。5回で7安打を浴びせたが、内野ゴロの間に挙げた1得点のみ。試合を通しても11安打で2得点にとどまり、14残塁の拙攻だった。


五回には山本が右手首付近に死球を受け、途中交代を余儀なくされて病院に向かった。今季は108試合に出場し、リーグ2位の打率・291を記録している正捕手。
(以下略)』




山本選手の怪我が重くなければ良いのですが。




一方、怪我と言えば右肘の手術後、世界中のファンが投手としての復帰、怪我の回復を待っているドジャースの大谷翔平選手。


同日09時35分に東スポWEBが「大谷翔平 ドジャースのエース右腕が今季絶望で投手復帰がいよいよ現実味」の題で次のように伝えました。


『(前略)


ドジャースのロバーツ監督は14日(日本時間15日)、15日間の負傷者リスト(IL)に入っている右腕エース、タイラー・グラスノー(31)の今季中の復帰が厳しいことを明らかにした。


 グラスノーはここまで22試合に登板して9勝6敗、防御率3・49。7月は腰の張り、8月には右ヒジのけがでIL入りした。前日13日(同14日)に打者を立たせての実戦形式「ライブBP」を行う予定だったが、回避していた。復帰した山本由伸(26)とともに終盤戦やポストシーズンでの先発陣の柱として期待されていただけに指揮官は(今季中の復帰の)可能性は非常に低い。大きな打撃だ」と嘆いた。


 この緊急事態により、大谷翔平投手(30)がポストシーズンで投手復帰する可能性がさらに高まった。米メディア「ファンサイテッド」電子版は「ドジャースが最近受けた怪我の報告により、大谷は実際にこのポストシーズンで登板する可能性がある」と即座に報じた。


 ロバーツ監督は13日に大谷の前倒し復帰について「ゼロパーセントの確率ではない」と否定しておらず、同サイトは「グラスノーがプレーオフでも大リーグのマウンドに戻れる可能性はゼロに近い状態。これはロバーツ監督が大谷翔平をマウンドに戻すことを含めすべての選択肢を検討している」とした。


 その大谷はこの日、アトランタでのブレーブス戦前にブルペンで投球練習を行った。昨年9月の右ヒジ手術後、6度目のブルペンで捕手を座らせて術後最多の25球を投げ、最速93マイル(約150キロ)を記録。投手リハビリも順調そのものだ。』




ドジャースにはもっともっと活躍して頂きたいのですが、ああ、いよいよ二刀流の大谷翔平選手が居なければならなくなりましたか。


そして、大谷翔平選手も満足でしょう!!




広島対DeNAが警告試合、大谷翔平選手が投球練習、熱い!!





9月14日、投球練習をする大谷翔平選手
出典:大谷翔平選手自身のX shobae 大谷翔平 ¹⁷ Ohtani Shohei ¹⁷ 🐶


投手の目付きでやっていますねえ~。




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