11月3日の文化の日に合わせた3連休に入り、皆様は如何お過ごしでしょうか。
紅葉狩り、レジャー、休暇、いろいろな過ごし方があろうかと存じます。
また、お仕事に頑張っている方々、本当にお疲れ様です。
それでも、気を付けなければならないのが、天候です!!
10月29日16時36分に日本気象協会tenki.jpが「11月1日~2日頃 前線の活動が活発 西・東日本の日本海側は警報級の大雨の恐れも」の題で次のように伝えました。
『(前略)
石垣島など先島諸島では、台風21号の影響で11月1日(金)頃にかけて大荒れや大しけになる所があるでしょう。11月1日(金)から11月2日(土)頃は、九州から東北は前線の影響で雨の降る所が多く、西日本や東日本の日本海側では警報級の大雨になるおそれがあります。3連休の前半は、お出かけにはあいにくの天気になりそうです。
(中略)
11月1日(金)~2⽇(土)頃は本州付近に前線が停滞し、前線上を台風から変わる低気圧が通過する見通しです。前線や低気圧に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になるでしょう。
1日は西から雨の範囲が広がり、3連休初日の2日(土)は九州から東北で雨の降る所が多いでしょう。ザッと雨の降り方が強まり、沿岸では風が強まる所もありそうです。⻄⽇本と東⽇本の⽇本海側では、暖かく湿った空気の流れ込みの程度等によっては警報級の⼤⾬になるおそれがあります。予報にはまだ幅がありますので、最新の気象情報にこまめにチェックしてください。』
このような気象状況では、正に天候が激変しやすいと言えましょう。
特に、海や山、突風や大雨等が起きやすい地域では、予想外の天候変化が起きる可能性が高まります。
北日本では高い山での降雨、降雪や突風が起きやすい時期でもあります。
海や山での遭難等の事故も多発しやすいので、行楽や移動などの際には十分な注意が必要です。
ここまで気象状況が変化すると、四季折々の日本の気象や気象により育った文化や風習そのものも今後、変化を強いられるでしょうね。
文化の日の連休は荒れ模様、日本文化を創る天候も激変!!
10月29日に日本気象協会tenki.jpが公開した天気予報
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