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天候は一気に晩秋と冬に向かって驀進中!!備えを!!

2024-11-06 00:00:00 | 防衛
11月に入り、筆者の地元である東北の山形も、高い山を中心に、一気に紅葉が進みました。


平地でも鮮やかな紅葉が観られる日も、もうすぐでしょう。


そのような中、世の中の激動の変化に合わせるかのように、天候も一気に変化しています!!




11月4日12時09分に日本気象協会tenki.jpが「8日頃にかけて気温ダウン 北海道は雪も 今週末は関東などで冷たい雨 2週間天気」の題で次のように伝えました。


『(前略)


6日(水)に北海道の北を低気圧が通過したあとは、一段と寒気の流れ込みが強まります。8日(金)頃にかけて、北海道の上空1500メートル付近にはマイナス6℃以下の強い寒気が流れ込むでしょう。北海道は、日本海側を中心に平地でも雪が降りそうです。また、7日(木)には上空1500メートル付近で0℃以下の寒気が山陰付近まで南下するため、本州の標高の高い山も降れば雪になるでしょう。


連休明けは、晴れる所でもグッと気温が下がります。九州から関東では最高気温が20℃に届かない所が多く、7日(木)は仙台で11℃の予想。朝晩は冷え込みが強まり、8日(金)の最低気温は東京都心で8℃と、暖房が必要なくらいです。





9日(土)以降は、本州の南岸にのびる前線や低気圧の影響で、九州から関東は太平洋側を中心に雨が降りやすいでしょう。10日(日)は東北まで雨の範囲が広がり、雨や風が強まる所もありそうです。日中も気温が上がりにくく、最高気温は平年より低い所が多いでしょう。




(中略)




12日(火)以降、北海道は雲が広がりやすく、たびたび雨が降るでしょう。東北から九州は、晴れる日が多い見込みです。ただ、近畿から関東は15日(金)から16日(土)にかけて雨の降る時間があるでしょう。沖縄は晴れ間が出る日も、にわか雨にご注意ください。


最低気温、最高気温ともに、全国的に平年より高い日がほどんどでしょう。九州から関東では、最高気温が20℃を超える日が多く、季節の進みはゆっくりです。朝晩も気温が高めですが、東北は10℃以下、北海道は5℃以下まで下がる所が多いでしょう。晴れる日ほど、朝晩と日中との気温差が大きくなるため、重ね着などでうまく調節をしてください。』




筆者の経験則ですが、平地で冷たい雨が降れば峠や高い山では雪になります。
また、平地で雪が降る時は、峠や高い山では吹雪の可能性が高まります。
況してや、筆者の住む山形ですらも、年々、雪以上に凍結に警戒しなければならなくなる気象状況です。




天候は一気に晩秋と冬に向かって驀進中!!備えを!!
冬の季節に降雪や凍結する地域では冬タイヤなど、冬に向けた備えを怠りなく!!





11月4日に日本気象協会tenki.jpが公開した天気予報




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