今週閉幕したパリ五輪。
我が日本は、最終日までメダルラッシュでしたねえ~。
もう、筆者は、嬉しくて、夜も寝られなかった程ですよ(^^;)
貴方も貴女も、そして皆様もそのような方が多くおられたのではないでしょうか。
この歴史的な偉業について、8月12日00時40分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日本の金メダル数は20個3位で堂々「銅メダル」 総数も6位「入賞」 パリ五輪最終結果」の題で次のように伝えました。
『(前略)
パリ五輪は最終日の11日午後5時(日本時間12日午前0時)過ぎに全ての競技を終えた。日本はレスリングで男女1個ずつの金メダルを獲得して計20個とし、大会前に掲げた目標に到達した。この結果、大会終了時点での金メダル数の国・地域別でオーストラリアを抜き去り単独3位、堂々の「銅メダル」となった。メダル総数も2個増えて45個となり、最終的に6位「入賞」が確定した。
最終日に金メダルを獲得したのは、レスリング男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(23)と、同女子76キロ級の鏡優翔(ゆうか、22)の2人。日本の最終的な獲得メダル45個の内訳は、金20個、銀12個、銅13個となった。
米国が中国を逆転、4大会連続首位
他国をみると、金メダル数で中国に1個リードを許していた米国は、最終種目のバスケットボール女子決勝に勝利。40個で並び、銀メダル数の差で4大会連続の首位を死守した。20個で3位の日本に続く4位は、18個のオーストラリア。日本は開催国フランスを4個上回り、韓国との差は7個に広がった。
また、メダル総数は米国126個、中国91個、英国65個、フランス64個、オーストラリア53個、日本45個―の順で、韓国は32個で10位だった。
日本は今回、海外開催の大会としては最多の409選手を派遣し、金20個、銀、銅を含めたメダル総数55個を目標に掲げていた。
(以下略)』
このパリ五輪を総括するならば、メダル総数こそ目標より10個少なかったのは大変残念ではあります。
金メダル候補、と言われた方が決勝に進めずに敗退した、というハプニングが複数あった一方で、候補にすら出てこなかった選手が何人もメダリストになった、という素晴らしい実績も挙げています。
やはり勝負の世界であり、相手あっての競技である以上、世間で言われるところの、ある程度の番狂わせなどは避けられないでしょう。
それでも、金メダル数で世界3位の「銅」、総合メダル数でも6位「入賞」は偉大な成果だと言えるのではないでしょうか!!
パリ五輪で日本は金メダル数3位、総合数でも6位入賞!!
歴史的偉業!!
パリ五輪近代五種で日本初の銀メダルに輝いた、初出場の佐藤大宗選手(自衛隊 体育学校)
出典:8月11日、西村幸祐氏自身のX
『近代五種は軍人にふさわしい素晴らしい競技です。フェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニングで構成。92年前のロス五輪で男爵の西竹一陸軍中尉が素晴らしい騎乗で10万人の観客を魅了した価値と同等の栄誉を、佐藤太宗二等海曹は獲得した。おめでとうございます。』
ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
我が日本は、最終日までメダルラッシュでしたねえ~。
もう、筆者は、嬉しくて、夜も寝られなかった程ですよ(^^;)
貴方も貴女も、そして皆様もそのような方が多くおられたのではないでしょうか。
この歴史的な偉業について、8月12日00時40分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日本の金メダル数は20個3位で堂々「銅メダル」 総数も6位「入賞」 パリ五輪最終結果」の題で次のように伝えました。
『(前略)
パリ五輪は最終日の11日午後5時(日本時間12日午前0時)過ぎに全ての競技を終えた。日本はレスリングで男女1個ずつの金メダルを獲得して計20個とし、大会前に掲げた目標に到達した。この結果、大会終了時点での金メダル数の国・地域別でオーストラリアを抜き去り単独3位、堂々の「銅メダル」となった。メダル総数も2個増えて45個となり、最終的に6位「入賞」が確定した。
最終日に金メダルを獲得したのは、レスリング男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(23)と、同女子76キロ級の鏡優翔(ゆうか、22)の2人。日本の最終的な獲得メダル45個の内訳は、金20個、銀12個、銅13個となった。
米国が中国を逆転、4大会連続首位
他国をみると、金メダル数で中国に1個リードを許していた米国は、最終種目のバスケットボール女子決勝に勝利。40個で並び、銀メダル数の差で4大会連続の首位を死守した。20個で3位の日本に続く4位は、18個のオーストラリア。日本は開催国フランスを4個上回り、韓国との差は7個に広がった。
また、メダル総数は米国126個、中国91個、英国65個、フランス64個、オーストラリア53個、日本45個―の順で、韓国は32個で10位だった。
日本は今回、海外開催の大会としては最多の409選手を派遣し、金20個、銀、銅を含めたメダル総数55個を目標に掲げていた。
(以下略)』
このパリ五輪を総括するならば、メダル総数こそ目標より10個少なかったのは大変残念ではあります。
金メダル候補、と言われた方が決勝に進めずに敗退した、というハプニングが複数あった一方で、候補にすら出てこなかった選手が何人もメダリストになった、という素晴らしい実績も挙げています。
やはり勝負の世界であり、相手あっての競技である以上、世間で言われるところの、ある程度の番狂わせなどは避けられないでしょう。
それでも、金メダル数で世界3位の「銅」、総合メダル数でも6位「入賞」は偉大な成果だと言えるのではないでしょうか!!
パリ五輪で日本は金メダル数3位、総合数でも6位入賞!!
歴史的偉業!!
パリ五輪近代五種で日本初の銀メダルに輝いた、初出場の佐藤大宗選手(自衛隊 体育学校)
出典:8月11日、西村幸祐氏自身のX
『近代五種は軍人にふさわしい素晴らしい競技です。フェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニングで構成。92年前のロス五輪で男爵の西竹一陸軍中尉が素晴らしい騎乗で10万人の観客を魅了した価値と同等の栄誉を、佐藤太宗二等海曹は獲得した。おめでとうございます。』
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