芸能界の闇、止まりません。
あなたは、その理由は何故か、お分かりでしょうか。
簡単です。
世間の実態とはかけ離れた、いや、そうだと感じられると世間が観ていて放置していたからです。
キャバクラ等の「貢ぎ」問題が政治すら動かす時代で、法令遵守が厳しくなった今こそ、芸能界の闇や反社勢力への糾弾をすべきなのです!!
11月16日05時00分にサンスポが「」北野武、旧ジャニーズ性加害に宝塚劇団員転落死…芸能界の〝悪習〟指摘「先輩の無理難題が激しい」「人間を商品扱い」の題で次のように伝えました。
『(前略)
23日に映画「首」の公開を控える北野武監督(76)が15日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で会見を行った。海外からも注目される旧ジャニーズ事務所の性加害と現役タカラジェンヌ転落死のパワハラ問題に対し、見解を問う質問も。世界のキタノは「芸能人を商品扱いする慣習が残っている」「先輩の無理難題が激しい」と率直に〝悪習〟を指摘した。
(中略)
国内外の記者約100人を前に「初めまして。ジャニー北野川です」とおどけてあいさつした北野監督。旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の元社長、故ジャニー喜多川氏と自らの名前を重ねる毒舌で笑いを誘った。
トルコ人の女性記者から「ジャニー氏の性加害に驚きはあったか」と質問されると、「ジャニーズのタレントたちと何十年も仕事をやっているので、いろいろ聞いたが、当時は当然あるだろうなとしか考えてなかった」と淡々と回答。「世界中で大きな問題になるのは、時代の流れだと思う」と続けた。
その上で「日本の芸能界には奴隷ではないけど商品として人間を扱い、見せ物としてお金を稼ぐ昔ながらの慣習が残っている」と底辺の問題点を指摘。「自分もお笑いの世界に入って、働いた分の賃金をもらえない時代があった。最近はよくなったけど、ひどいもんだと思っていた」と一部で残る悪習を憂いた。
さらに、別の記者から現役タカラジェンヌが先輩からパワハラを受け、その後、転落死したとされる宝塚歌劇団の問題について質問が。宝塚と名指しこそしなかったが、「ある分野では相変わらず先輩が後輩に無理難題を強いる。大学の運動部でも同じようなことはあるし、日本では特に激しい」としつつ、「今の日本はその変換期にある」と過度な上下関係の解消に期待も寄せた。
さらに、性加害問題で浮上した芸能界とメディアの忖度関係については「タレントが大手プロを辞めると、お触れが回ってテレビで使われなくなったりする。そうした今までの闇の部分をどうやって取り除いていくのか非常に興味はあります」と冷静に分析した。
(中略)
なお、俳優、芸術家としても活躍する北野監督に対し、特派員協会は20年ほど前から会見のオファーをしてきたが、今回初めて受けた形。その点について北野監督は最後に「当時の事務所スタッフが断ったので、一切知らなかった」と謝罪。「今回は(映画の宣伝にもなり)喜んで来た」と打ち明け、約1時間の会見を再び笑いで包んだ。
★本能寺の変描く「首」23日公開
「首」は1582年に起きた本能寺の変を題材にした北野監督の同名著書が原作。自ら羽柴秀吉役で主演し、西島秀俊(52)演じる明智光秀が加瀬亮(49)扮する織田信長を襲撃する姿などを通じ、戦国時代の男同士の裏切りや憎しみ、同性愛を描く。北野監督は「試写会では好評で、非常に喜んでいます」とニヤリ。次回作は製作中と明かし、「半分はギャング映画。残り半分は同じキャストで同じ物語をパロディーでやる」。さらに、「1980年代を舞台に反社グループと芸能界の入り乱れた映画の台本を作っている」ことも報告した。』
芸能記事は、実は最後が一番大切なのですよ。
末尾の『次回作は製作中と明かし、「半分はギャング映画。残り半分は同じキャストで同じ物語をパロディーでやる」。さらに、「1980年代を舞台に反社グループと芸能界の入り乱れた映画の台本を作っている」ことも報告した。』が特に着目点ですね。
ここでは特に深く追及はしませんが、『本能寺の変描く「首」』にしても、公然の秘密であった内容を暴露する面もある訳ですから。
芸能界の闇や反社勢力へ北野武監督が吠える!!
今後の映画等の作品や活躍に期待!!
11月15日、日本外国特派員協会で会見を行った北野武監督
出典:ツイッター速報
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簡単です。
世間の実態とはかけ離れた、いや、そうだと感じられると世間が観ていて放置していたからです。
キャバクラ等の「貢ぎ」問題が政治すら動かす時代で、法令遵守が厳しくなった今こそ、芸能界の闇や反社勢力への糾弾をすべきなのです!!
11月16日05時00分にサンスポが「」北野武、旧ジャニーズ性加害に宝塚劇団員転落死…芸能界の〝悪習〟指摘「先輩の無理難題が激しい」「人間を商品扱い」の題で次のように伝えました。
『(前略)
23日に映画「首」の公開を控える北野武監督(76)が15日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で会見を行った。海外からも注目される旧ジャニーズ事務所の性加害と現役タカラジェンヌ転落死のパワハラ問題に対し、見解を問う質問も。世界のキタノは「芸能人を商品扱いする慣習が残っている」「先輩の無理難題が激しい」と率直に〝悪習〟を指摘した。
(中略)
国内外の記者約100人を前に「初めまして。ジャニー北野川です」とおどけてあいさつした北野監督。旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の元社長、故ジャニー喜多川氏と自らの名前を重ねる毒舌で笑いを誘った。
トルコ人の女性記者から「ジャニー氏の性加害に驚きはあったか」と質問されると、「ジャニーズのタレントたちと何十年も仕事をやっているので、いろいろ聞いたが、当時は当然あるだろうなとしか考えてなかった」と淡々と回答。「世界中で大きな問題になるのは、時代の流れだと思う」と続けた。
その上で「日本の芸能界には奴隷ではないけど商品として人間を扱い、見せ物としてお金を稼ぐ昔ながらの慣習が残っている」と底辺の問題点を指摘。「自分もお笑いの世界に入って、働いた分の賃金をもらえない時代があった。最近はよくなったけど、ひどいもんだと思っていた」と一部で残る悪習を憂いた。
さらに、別の記者から現役タカラジェンヌが先輩からパワハラを受け、その後、転落死したとされる宝塚歌劇団の問題について質問が。宝塚と名指しこそしなかったが、「ある分野では相変わらず先輩が後輩に無理難題を強いる。大学の運動部でも同じようなことはあるし、日本では特に激しい」としつつ、「今の日本はその変換期にある」と過度な上下関係の解消に期待も寄せた。
さらに、性加害問題で浮上した芸能界とメディアの忖度関係については「タレントが大手プロを辞めると、お触れが回ってテレビで使われなくなったりする。そうした今までの闇の部分をどうやって取り除いていくのか非常に興味はあります」と冷静に分析した。
(中略)
なお、俳優、芸術家としても活躍する北野監督に対し、特派員協会は20年ほど前から会見のオファーをしてきたが、今回初めて受けた形。その点について北野監督は最後に「当時の事務所スタッフが断ったので、一切知らなかった」と謝罪。「今回は(映画の宣伝にもなり)喜んで来た」と打ち明け、約1時間の会見を再び笑いで包んだ。
★本能寺の変描く「首」23日公開
「首」は1582年に起きた本能寺の変を題材にした北野監督の同名著書が原作。自ら羽柴秀吉役で主演し、西島秀俊(52)演じる明智光秀が加瀬亮(49)扮する織田信長を襲撃する姿などを通じ、戦国時代の男同士の裏切りや憎しみ、同性愛を描く。北野監督は「試写会では好評で、非常に喜んでいます」とニヤリ。次回作は製作中と明かし、「半分はギャング映画。残り半分は同じキャストで同じ物語をパロディーでやる」。さらに、「1980年代を舞台に反社グループと芸能界の入り乱れた映画の台本を作っている」ことも報告した。』
芸能記事は、実は最後が一番大切なのですよ。
末尾の『次回作は製作中と明かし、「半分はギャング映画。残り半分は同じキャストで同じ物語をパロディーでやる」。さらに、「1980年代を舞台に反社グループと芸能界の入り乱れた映画の台本を作っている」ことも報告した。』が特に着目点ですね。
ここでは特に深く追及はしませんが、『本能寺の変描く「首」』にしても、公然の秘密であった内容を暴露する面もある訳ですから。
芸能界の闇や反社勢力へ北野武監督が吠える!!
今後の映画等の作品や活躍に期待!!
11月15日、日本外国特派員協会で会見を行った北野武監督
出典:ツイッター速報
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