新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

6月24日(日)のつぶやき その2

2018-06-25 05:43:42 | 防衛
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6月24日(日)のつぶやき その1

2018-06-25 05:43:41 | 防衛
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JAXAが打ち上げた「はやぶさ2」が無事に小惑星リュウグウに到着しサンプルを持ち帰ることを祈る!!

2018-06-25 00:00:00 | 報道/ニュース
JAXAが打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」が無事に小惑星リュウグウに接近中です。

6月23日19時27分に産経ニュースが「はやぶさ2、小惑星まで30キロ JAXA責任者「慎重に」「しっかりやる」」の題で次のように伝えました。

『小惑星「リュウグウ」到着が27日ごろに迫った探査機「はやぶさ2」を統括する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一プロジェクトマネージャが23日、運用拠点があるJAXA相模原キャンパス(相模原市)で会見し、「気持ちが引き締まった状態。とにかく到着まで慎重にやらないといけない」と思いを語った。

 はやぶさ2は同日、リュウグウまで30キロあまりに迫り、秒速約11センチで接近を続けた。津田氏は残りわずかとなった往路について「順調だったのは結果であり、チームは非常に強い緊張感を持ってきた。やってきたことで結構、ヘトヘトになった。メンバーが運用の先を読む行動をたくさんして、それらがうまい方向に働いた」と振り返った。

 搭載カメラの撮影でリュウグウの詳細な姿が見えてきた。津田氏は「めちゃくちゃ驚いた。ピラミッドを2つ組み合わせたような、あるいは(鉱物の)蛍石の形で、きれいだなと思った」と印象を表現。近づくにつれて表面の様子も詳しく分かるようになっており「クレーターや岩がたくさん見え、どんどん表情が変わるので毎日データを見てわくわくしている」とした。

 はやぶさ2はリュウグウに着地し、物質を採取して地球に持ち帰る。着地しやすい赤道付近には高い山が連なり、大きなクレーターも見えることから「着地点について、いろいろ考えないといけない」と課題も示した。

到着に向け24日以降、残り3回のエンジン噴射を予定している。「既にリュウグウの重力圏に入っている。到着するためにはスピードが速すぎても、遅すぎても駄目。しっかりやることだ」と気を引き締めた。

 相模原キャンパスでは23日、翌朝に行う軌道修正のためのエンジン噴射に備え、チームがリュウグウの位置や機体の軌道の算出などの作業に追われた。リュウグウの位置測定を担当する京都大の黒田大介特定助教は「プレッシャーと戦っているが、最新のデータが見られる楽しみもある」と話した。』

そして、着陸への軌道修正に成功しました!!

6月24日12時59分に同メディアが「小惑星探査機はやぶさ2、軌道修正に成功 拍手に湧く管制室、27日にも到着」の題で次のように伝えました。

『小惑星「リュウグウ」到着が迫った探査機「はやぶさ2」の軌道を修正する作業が24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス(相模原市)で報道陣に公開された。到着に向けた重要なステップで、チームメンバーが作業の成功を確認すると、管制室は喜びに包まれた。

 はやぶさ2はエンジンを逆噴射して減速させ、軌道を段階的に修正しながらリュウグウに接近している。この日の軌道修正を無事に終えたことで、早ければ27日に到着する見通しとなった。

 管制室では24日早朝、地球から約32億キロ離れた機体に軌道修正を指示する電波を送信した。午前9時半過ぎに2回、エンジンを噴射。画面に表示される速度のグラフをメンバーが固唾をのんで見守る中、機体から結果が送信され、同10時ごろに「成功と判断します」とのアナウンスが流れると、拍手が湧き起こった。

 機体は秒速約8センチに減速し、リュウグウまで約38キロに迫った。吉川真ミッションマネージャは「非常に重要な作業に成功したが、到着までは気が抜けない」と話した。残り2回の軌道修正で速度をゼロにして、リュウグウの上空20キロに到着する。』


JAXAが打ち上げた「はやぶさ2」が無事に小惑星リュウグウに到着しサンプルを持ち帰ることを祈る!!

「はやぶさ」の偉業に続け!!

頑張れ、はやぶさ2!!



JAXAが打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」のWEB冒頭の画像
出典:JAXA HP


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6月23日(土)のつぶやき その5

2018-06-24 05:39:26 | 防衛
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6月23日(土)のつぶやき その4

2018-06-24 05:39:25 | 防衛
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6月23日(土)のつぶやき その3

2018-06-24 05:39:24 | 防衛
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6月23日(土)のつぶやき その2

2018-06-24 05:39:23 | 防衛
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6月23日(土)のつぶやき その1

2018-06-24 05:39:22 | 防衛
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VR(バーチャル・リアリティー)技術の更なる活用で防災や防衛から夢の技術開発まで応用は無限大!!

2018-06-24 00:00:00 | 報道/ニュース
VR(バーチャル・リアリティー)技術は、家庭用ゲーム機やPC等の発達やIT技術の高度化と共に発展してきました。

それが今、防災や防衛、更には芸術まで幅広く応用が期待されています。
いわゆる「航空管制官シリーズ」や「シューティングゲーム」の応用というべき、操縦訓練シミュレーターや医療シミュレーター等です。

また、変わった分野では、レーザー感光の特殊液体で模る試作模型や、3Dプリンターに題代表される新生代製造機もVRを現実化するという点では共通項があるでしょう。

6月23日11時00分に産経ニュースが「【びっくりサイエンス】世界最大のVR空間で巨大津波を再現 思わず声を上げる迫力に避難の大切さ痛感」の題で次のように伝えました。

『映像や音響などで仮想世界を作り出し、さまざまな疑似体験ができる仮想現実(VR)技術が注目を集めている。その世界最大の施設が筑波大(茨城県つくば市)にある「ラージスペース(Large Space)」だ。再現できる光景の中には巨大津波もあり、東日本大震災から7年がたって記憶の風化が危惧されるなか、防災面での活用にも期待がかかる。

 ラージスペースは2015年に完成した。大きさは幅25メートル、奥行き15メートル、高さ7・8メートルで、体育館のような大きさだ。天井に12台のプロジェクターが設置され、それぞれが範囲を分担し、天井を除く室内の壁や床に映像を投影。専用の立体メガネをかけると、まるでその場にいるような感覚を抱く。

 体験者の視界は「モーションキャプチャー」と呼ばれる技術でリアルタイムに把握されている。具体的には、立体メガネに取り付けたマーカーと呼ばれる目印を通じ、天井付近の赤外線カメラが頭部の向きを追跡。その情報と12台のプロジェクターが連動し、投影する映像の角度などを絶えず調整する仕組みだ。

 ここで研究を行っている筑波大の岩田洋夫教授(バーチャルリアリティー)は「映像の処理が大変で、全部そろっていないといけない」と難しさを話す。

記者も実際に体験してみた。最初は欧州のクロアチアにある世界遺産の大聖堂内部が映し出された。石の柱がいくつも立ち並ぶ間を歩き回っても、周囲の光景に不自然さはほとんど感じられない。さまざまな場所から自由に見られ、柱の一つに近づくと、まるで目の前にあるようで、思わず抱きかかえそうになった。

 このように臨場感を味わうことのできるVRは、当然ながら私たちの社会に貢献する大きな可能性を秘めている。
 その一つが防災面での活用で、今回もっとも記憶に残ったのが、高さ15メートルの大津波が押し寄せてくる光景だった。東日本大震災の津波を参考に再現したといい、数百メートル先にあったかと思うと、あっという間にのみ込まれた。
 この感覚は決して心地よいものではない。疑似体験と分かっていても、思わず声を上げてしまった。そして「こんな目には遭いたくない」と思い、早期避難をはじめとした津波対策の大切さを改めて認識した。

 岩田教授は「津波の現場には絶対にいられないが、VRなら“体験”でき、自らを傍観者から“当事者”に置き換えられる」と意義を強調する。
津波と街の立体映像を組み合わせれば浸水の様子を再現でき、津波対策で堤防の高さを決める場合に用いれば当事者の理解を得やすいだろう。

 ラージスペースではこのほか、横浜中華街(横浜市中区)の大通りやつくば駅前(つくば市)、テニスの四大大会の一つとして知られるウィンブルドン選手権のテニスコート(英国)も体験させてもらった。

 ウィンブルドンのテニスコートは、なかなか立ち入ることができないが、VRなら簡単だ。またぐこともできそうな中央のネットに近づいたり、客席から見下ろされる感覚なども味わうことができ、自然とポーズを取りたくなる。

 これだけでなく、体験者をワイヤでつるして空を飛ぶ感覚を味わってもらったり、芸術活動にも用いられたりと、さまざまな形で活用されている。
 岩田教授は天井も含めた全方向でのVR空間を実現する技術も開発中で、完成すれば臨場感はさらに増すだろう。

 現在は主に研究開発に使っているが、たまに公開されることがある。直近では学生による成果発表会のときに公開される見通しで、筑波大グローバル教育院・エンパワーメント情報学プログラムのホームページ(http://www.emp.tsukuba.ac.jp/)に告知が出されるという。(科学部 小野晋史)』


VR(バーチャル・リアリティー)技術の更なる活用で防災や防衛から夢の技術開発まで応用は無限大!!



筑波大グローバル教育院・エンパワーメント情報学プログラム「ラージスペース(Large Space)」
出典:筑波大学同学部のHP


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一見ちぐはぐに見える直近の日本の防衛政策は深謀遠慮の上での政策遂行をしている理由は日米関係

日本政府は米朝首脳会談の「成果」による朝鮮半島情勢の変化に対応する、として弾道ミサイル等を想定した住民避難訓練を「中止」しました。

その一方で、地上配備型イージスシステム「イージス・アショア」は計画を推進する方針です。

一見ちぐはぐに見える直近の日本の防衛政策は深謀遠慮の上での政策遂行をしている理由は日米関係にあるのです!!

何故か??


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6月22日(金)のつぶやき その3

2018-06-23 05:39:30 | 防衛
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