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2月も中旬ですが、毎日、大雪だの寒波だの、気象変動が激しいですね。
まるで、気象状況が激動の内外情勢の如く、激動化している模様です。
2月10日16時50分に日本気象協会tenki.jpが「今週は暖気優勢 12日の雨雪で雪崩の危険性高まる 来週は再び寒気南下 2週間天気」の題で次のように伝えました。
『(前略)
12日(水)から13日(木)にかけては、前線を伴った低気圧が日本海を進む見込みです。南風が吹いて、暖かな空気が流れ込み、気温が上昇します。西から雨が降り、降り方が強まる所もあるでしょう。
雪の多い地域にも雨や水分を含んだ雪が降るため、雪崩や落雪、融雪による洪水などの災害が発生しやすくなりそうです。路面の状況も悪くなりますので、外出の際は十分注意し、山の斜面など危険な場所にはできるだけ近づかないでください。
12日(水)~13日(木)は日本海で低気圧が発達すると、南風が強まり、気温が上昇するため、「春一番」の吹く所がありそうです。
(中略)
13日(木)は、再び西高東低の気圧配置となるでしょう。日本海側は再び雪や吹雪となり、晴れる太平洋側も風が冷たく感じられそうです。
14日(金)から16日(日)にかけては、晴れてこの時期としては気温の上がる所が多いでしょう。土日の最高気温は東京は15℃の予想で、3月下旬並みとなりそうです。
ただ、翌日は全国的に冬の寒さが戻り、17日(月)は札幌は氷点下1度と冬日。名古屋や大阪、福岡は10℃に届かず9℃の予想です。
(中略)
来週は、週の中頃をピークに強い寒気が流れ込むでしょう。20日(木)頃には、日本列島の北から南まで、平地に雪を降らせる目安の寒気にすっぽりと覆われる見込みです。
(以下略)』
東北の山形に住む筆者にとっても、今年の冬は寒かったり暖かったり、日々の冬の気象変動が年々かなり激しくなってきています。
特に今年の冬は、年々太陽光線がきつくなる一方、ご承知の如く激しく厳しい寒波と、暖波とが入れ違いに来るという、全体として凍結の冬と言える状況になっています。
春一番、待ち遠しいですね。
激しい2月の寒暖差、まるで激動の内外情勢のようだ!!
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2月10日、日本気象協会tenki.jpが発表した2週間予報の一部
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