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新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

ミサイル発射等を止めないロシアや北朝鮮等への防衛強化!!

2023-12-21 00:00:00 | 防衛
北朝鮮には、いや、独裁者プーチン大統領率いるロシアの子分である国や地域、そしてその手下共に対しては何を言っても約束事を守りません。

それは貴方も貴女も同感かと存じます。

あれだけ国連決議や国際的な制裁を科されていても、何も政策方針すらも変えない北朝鮮の動きは、ウクライナ侵略を止まないロシアやその子分で支援をしている中国等と同じなのです!!
正に、「同じ穴のムジナ」です!!


12月18日、防衛省と内閣官房はそれぞれのHPにて、次のように北朝鮮の蛮行であるミサイル発射に関して公開しました。

『北朝鮮は12月17日22時37分頃、北朝鮮西岸付近から、1発の弾道ミサイルを、東方向に向けて発射しました。詳細については現在分析中ですが、発射された弾道ミサイルは、最高高度約50km程度で、約400km程度飛翔し、落下したのは朝鮮半島東側の日本海の我が国の排他的経済水域(EEZ)外であると推定しています。
政府より、付近を航行する航空機や船舶への情報提供を行ったところ、現時点において被害報告等の情報は確認されていません。

総理には、本件について直ちに報告を行い、
① 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと
② 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること
③ 不測の事態に備え、万全の態勢をとること
の3点について指示がありました。

政府においては、官邸危機管理センターに設置している「北朝鮮情勢に関する官邸対策室」において、関係省庁からの情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集し、対応について協議を行いました。


また、防衛省においては、防衛大臣が総理指示を受け、
① 米国、韓国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること
② 不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すこと
の2点について指示を出しました。

これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、我が国、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものです。また、このような弾道ミサイル発射は、関連する安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題です。我が国としては、北朝鮮に対して厳重に抗議し、強く非難しました。

国民の生命・財産を守り抜くため、引き続き、米国や韓国等とも緊密に連携し、情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとします。
(以下略)』



正に、ロシアの子分の一国である北朝鮮の蛮行ですね!!
あれだけの制裁を受けながらも、北朝鮮は悪の枢軸と言えるロシアやその子分の中国、そのまた子分の韓国を含めた国地域から密輸等をして兵器や資金、部品等を調達しているのは周知の事実です。


一方、悪の枢軸の親分であるロシアも国際的な制裁包囲網の中で、エゲツない密輸や密造をしています。

12月17日20時32分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「露兵器の部品、米国製が74% 日本製も多数 ウクライナ分析」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『(前略)

ウクライナ国家汚職防止庁は17日までに、ロシアの無人機やミサイルなど76の兵器に使用されていた2453個の部品を分析したところ、米国企業が製造したものが74%に当たる1813個に上ったとの調査結果を公表した。

日本や欧州、台湾の部品も多数見つかった。ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」が報じた。対露経済制裁に参加している欧米や日本の部品がロシアに流入している実態が改めて明らかになった。

他に多かったのはスイス製が119個、日本製が96個。中国製は87個だった。露製は13個にとどまった。攻撃で多用されている巡航ミサイル「カリブル」や極超音速ミサイル「キンジャル」からはロシア製部品は見つからず、米国製が大多数を占めた。

ウクライナ政府のホームページによると、日本製部品で見つかったのは集積回路(IC)やエンジン、カメラなど。企業名や部品の写真とともに使用されていた兵器も公表している。

対露制裁の発動後は、欧米などからロシアへの直接の輸出は途絶えたが、中国や香港、トルコ経由などでロシアへの流入が続いているとの見方も出ている。企業が意図しない形で、使われたケースが多いとみられる。(共同)』

つまり、ロシアは兵器の部品のほとんどを欧米や日本・中国・台湾などの「外国製」に頼っているのが実態です。

更に、引用記事の末文にあるように『対露制裁の発動後は、欧米などからロシアへの直接の輸出は途絶えたが、中国や香港、トルコ経由などでロシアへの流入が続いているとの見方も出ている。企業が意図しない形で、使われたケースが多いとみられる。』のですから、ロシアへ部品を供給している国家や地域への外交や制裁も強化しなければ、ロシアが無人機やミサイル等の兵器の生産は尽きる事はない、という事なのです。


正に、「上が上なら下は下」なのです!!
ロシアがやる事はその子分である中朝韓なども平気のヘイサでやるのです!!


ミサイル発射等を止めないロシアや北朝鮮等への防衛強化!!
備えよ!!




12月17日深夜に北朝鮮より発射された弾道ミサイルの軌跡イメージ図
出典:防衛省・自衛隊HP並びに同 X


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ロシアやその子分共の苦境は人財を棄て自ら作り出した!!

2023-12-20 00:00:00 | 防衛
12月もあと少し。
2023年の今年もあとわずか。

今日、はっきりと分かった事があります。

それは、ロシアによるウクライナ侵略にて、いかに独裁者プーチン大統領率いるロシアや、その子分である中朝韓などの国家や支持勢力の輩達には人財が居ない、という事です。
「人罪」しか居ませんね。

ロシアやその子分共である中朝韓などは、とっくに政治のみならず経済社会も破綻しているにも関わらず、相変わらずの嘘捏造隠蔽やデマを流布して「負債のごまかし」「景気が良いように見せかける」をエラそうに演出し続けています。

彼らには人財が、本当に居ない事を我が日本国民は、日本人は痛感すべきです!!


「台湾史.jp」のXアカウントの管理人は、次のように批判糾弾しています。

12月14日:
『台湾人の言葉翻訳。

「我々台湾人は中国人と74年戦ってきた。だから中国人ってどんなものかわかるんです。中国人に対しては温和な対応は厳禁🚫、強気あるのみ。中国人の性質は「善者をいじめ、悪者を恐れる」、奴らに一滴の情も与えず強硬に対応すると、向こうは怖がってあなたの靴を舐めにきます」』



12月16日:
『(中国人より動画サイト等での嫌がらせを受けていたお店)西太后の件、まだ終わっていなかった。まさかの組織が動いている。日本のヤクザがくだんの件で激怒したという。
それを受け、もう一匹のゴミ中国人が緊急動画を発表、もう迷惑行為をしませんと宣言した。

「ついにヤクザが介入か」
「こいつらただのヘタレで草」
「日本のヤクザええやん、愛国心あって。うちのヤクザは(ry」
台湾のネットではすでに笑い物になっている。』


12月17日「台湾史.jp」からのrp:

『何処の国でも良い人も悪い人もいるのは当然の事。

昔から『海外に出たら自国の代表の様に振る舞え』という言葉が有ります。
例えば日本人が海外で何か事を起こしたら良くも悪くも当事者がどうのこうのではなく『日本人が』となる。

で、彼らは一国の代表から国の恥となってしまったみたいだがどうなることやら….
中国人は面子が命より大事なので、今回日本の任侠の方達が動き始めたという情報が有るが、面子を潰された中国マフィアの怒りの方が大きいのでは?
身の危険を感じて終了宣言をしたようにも見えます。』


正に、正に、正論ですね!!

筆者も痛いご指摘ですが正しい事であると感じています。



Xの同管理人は、12月15日に次のように述べています。

『そうそう、「中国人と何十年年戦った」人の言葉貼っておきますね。
心して刮目せよ。

(以下同管理人 6月7日発信のrp)


故・李登輝さんからのお説教。
でもさすが、国民党の妖怪変化と付き合いながら、きっちり中国人の価値観をインストールして学習している。私がよく言う「中国人にとっての嘘は、利益を得る、目的を達成する為の戦略・戦術的虚偽」も代弁してくれている。
(筆者注:内容は「正論」令和2年1月号増刊 より)

あと重要なのが、「中国人は常に、強い者には卑屈に、弱い者には強気に出る」という姿勢。これは外交にまで出ているので、中国人の神髄の部分と言える。
そして、今後こういうことを言ってヘイトだなんだ言われたら、「台湾の李登輝さんも言ってますが」と言えばいい。


ロシアのウクライナ侵略が何故終わらないか、という事で日露戦争との比較をされているSNS等も見掛けるようになりましたが(先日、筆者もその議論を持ちかけられました)、はっきり申し上げるならば、日本のような人財がロシア、そしてロシアの子分共には居ないからこのようになるのです!!

日露戦争時にはロシアを調査し内乱を仕掛けた明石大佐や、33兆円以上とされる戦争資金を米国等から集めた高橋是清のような人財がいました。

現在は故安倍晋三首相やその後継者の岸田文雄首相らの頑張りで日本の自主防衛力強化や経済安全保障強化等を進めています。

ロシアやその子分共である中朝韓などにはそのよう人財は独裁体制の一番悪しき弊害で居ないのですよ!!
殺したり、粛清したり、国外脱出をしたりしていますからねえ。
ロシアやその子分共の苦境は人財を棄て自ら作り出した、その悪因悪果の因果応報です!!


ロシアやその子分共の苦境は人財を棄て自ら作り出した!!




「現代ロシアについて~地獄より~」の題でロシア、そしてロシアの子分共に対して厳しい批判糾弾をするコラボ画像
出典:12月15日 駐日口シア連邦犬使館 X

『ヒトラー(左):それにしてもロシアにはろくなヤツがおらんな
スターリン(右):まともな人間は全て始末しましたので』

納得が行く程、今現在のロシア、そしてロシアの子分共は酷い!!


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日本の自主防衛力強化に岸田文雄首相は本気だ!!

2023-12-19 00:00:00 | 防衛
年末の時季、既に来年の準備でお忙しいかと存じます。

年賀状、ようやく筆者は書けました(^^)/。

そのような慌ただしい中ですが、内外情勢は待った無し、激動の変化をし続けています。

我が国の自主防衛力強化は欠かせません!!


12月15日17時53分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<独自>安保3文書1年 首相、前倒し改定に言及 書面インタビューで「躊躇なく修正」」の題で次のように伝えました。

『(前略)

岸田文雄首相は15日、国家安全保障戦略など安保3文書を閣議決定して16日で1年となるのに合わせ、産経新聞の書面インタビューに応じた。首相は「安全保障環境などに重要な変化が見込まれる場合には、躊躇(ちゅうちょ)なく戦略・計画に必要な修正を加えていく」と述べた。約10年間を対象期間とする3文書の前倒し改定の可能性に首相が言及したのは初めて。

3文書は、約10年後の目標として「より早期かつ遠方でわが国への侵攻を阻止・排除できるように防衛力を強化する」と説明。5年後の目標は現有装備の有効活用を中心的課題に位置づけ、装備取得の5カ年計画を「防衛力整備計画」に盛り込み、総経費43兆円とした。



首相はインタビューで、3文書がおおむね10年間を念頭に置いているとしつつ、「歴史の大きな流れの中において、わが国の安全に大きな影響を及ぼす変化が起きていないか、常に注意深く情勢の把握に努め、変化を逃さないよう、分析し、評価していかなければならない」と指摘した。

首相はまた、円安に伴う輸入装備品の調達価格上昇や物価高の影響に関して「厳しい状況においても、さまざまな工夫により防衛力整備の一層の効率化・合理化を徹底」する考えを示した。



3文書には敵の領域内の標的を打撃する「反撃能力」保有が明記された。首相は、安倍晋三元首相が打撃力保有の検討方針を示した令和2年9月の談話、菅義偉内閣が国産長射程ミサイル導入を決めた同年12月の閣議決定などを挙げ「歴代政権による安全保障政策の積み重ねを背景として、私の政権で反撃能力の保持について決断することができた」と述べた。

防衛費の財源に関しては「防衛力を抜本的に強化し、安定的に維持していくためには、裏付けとなる、しっかりした財源が不可欠だ」と主張。「今を生きるわれわれが将来世代への責任として対応すべきものと考えた」と説明した。

首相は3文書改定を行った際の基本認識として「歴史の転換期にわが国が手をこまねいて傍観したままでは、わが国の平和と繁栄、国民の安全な生活を守ることが難しくなるとの危機感を強く感じた」と振り返った。
(以下略)』

詳細は同日21時04分に同メディアが有料会員記事限定の「岸田文雄首相書面インタビュー全文「3文書は計画 実施して初めて完成」」の題で伝えた記事をご覧下さい。
インタビュー末尾には『もし万一、安全保障環境などに重要な変化が見込まれる場合には、躊躇なく戦略・計画に必要な修正を加えていく考えである。』とはっきりと今後の動きについて言明しています。

これは頼もしいですね!!

更に、国産12式地対艦ミサイルの対地攻撃能力付与に続き、その改良型の配備を2025年度から配備するように前倒し実施や、2024年度末に統合作戦司令部設立等も決定しています。


日本の自主防衛力強化に岸田文雄首相は本気だ!!




12月16日からのASEANとの友好協力関係に取り組む岸田文雄首相のコラボ画像
出典:首相官邸 HP


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年末寒波が日本列島を襲う!!大雪や凍結などへの対策を!!

2023-12-18 00:00:00 | 防衛
「備えあれば憂い無し」

貴方も貴女も、師走のお忙しい中で恐縮ですが、このことわざを忘れてはいないですよね。

きっと、多忙な方は半分忘れているのではないでしょうか??

それではいけませんねえ。

年末寒波が日本列島を襲う状況では大変危険ですよ!!


12月14日16時42分に日本気象協会tenki.jpが「日曜から強烈寒波 広範囲に「低温と大雪に関する早期天候情報」の発表も 1か月予報」の題で次のように伝えました。

『(前略)

この先1か月の平均気温は全国的に「平年並み」、また、北日本から東日本の日本海側の降雪量は「平年並み」となりましたが、この先1か月の前半と後半で、気温や降雪量に大きな差が出そうです。

日本付近は、特に前半にあたるクリスマスの手前頃までは、冬型の気圧配置が強まる時期がある見込みで、気温がかなり低く、日本海側の降雪量も多くなるでしょう。

(中略)

14日、東北、北陸、関東甲信、東海、近畿、中国地方に「低温と大雪に関する早期天候情報」を、四国、九州北部、九州南部、奄美、沖縄地方に「低温に関する早期天候情報」を発表しました。
これは、10年に1度程度しか起きないような著しい低温や大雪となる可能性が、いつもより高まっているときに発表される情報です。

この先、数日で気温が乱高下する見込みで、16日前後にかけては暖かい空気が流れ込みやすく、気温がかなり高い日もありますが、その後は冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすくなる見込みです。


気温は、20日頃からはかなり低くなる可能性があります。また、日本海側を中心に、降雪量がかなり多くなり、関東甲信でも長野県北部や群馬県北部を中心に、降雪量が平年に比べてかなり増えるでしょう。
積雪が増えた際に必要な、除雪グッズなどを早めに準備してください。また、農作物の管理にも注意が必要です。

(中略)


この先1か月、日本海側や西日本の太平洋側は、降水量は平年並みか多く、日照時間は平年並みか少ないでしょう。
冬型の気圧配置となり、寒気の影響を受けやすい日本海側ほど降水量が多く、天気がすっきりしない傾向になりそうです。また、低気圧の影響を受けやすい西日本の太平洋側でも降水量は平年並みか多いでしょう。

関東など東日本の太平洋側や北日本の太平洋側は、降水量と日照時間は平年並みです。
年末から1月上旬にかけては、太平洋側ほど冬晴れの日が多くなり、比較的穏やかで年末年始としては、暖かい日が多くなるでしょう。ただ、急な寒気の南下によって、荒れた天気や突然の雪をもたらす可能性があるため、注意が必要です。遠出を計画されている方も、現地の雪の情報にご注意ください。』


筆者の住む東北の山形でも、ここ数週間、激しい気温の乱高下が続いています。
それでも、街中も周辺の山河なども、12月に入って一気に冬の様相を呈してきました。

また、山形の地域TV等ですらも、車内に雪・寒さ対策用品を常備するように呼び掛けすら行われています。


年末寒波が日本列島を襲う!!大雪や凍結などへの対策を!!




12月14日に気象庁が発表した早期天候情報
出典:気象庁HP


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ハマスに拉致・殺害されたイスラエル人らを自分の事と見よ

2023-12-17 00:00:00 | 防衛
あなたは、今年はどのような年でしたか。

良い年だった、という方は幸せでしょうね。

しかし、そのような方でも忘れてはならない事は、急激に緊迫化・過激化する国内外情勢の変化です。

国際社会の圧力にも関わらず、2023年の今年はロシアによるウクライナ侵略すら止まず、10月7日にハマスによる奇襲攻撃で開始されたイスラエルとガザ地区の戦争。
いかに現在の国際社会の結束という美名や国際連合等の国際機関の無力さが、改めて証明された1年でした。


12月13日21時25分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「イスラエル女性人質、遺体で発見 来日中の家族「間に合わなかった」」の題で「イスラエル・ガザ情勢」の特集・連載項目にて、次のように訃報を伝えました。

『(前略)

在日イスラエル大使館は13日、パレスチナのイスラム組織ハマスに拉致されたイスラエル人、エデン・ゼカリヤさん(28)が遺体で発見されたと発表した。イスラエル軍の作戦過程で見つかったとしたが、詳しい場所や経緯は不明。エデンさんの家族が来日し、12日に東京都内で記者会見を開いて解放を訴えていた。


大使館によると、来日中のおじ、サソンさん(62)が13日未明、イスラエルに住む別の親族から電話で遺体発見を伝えられた。サソンさんは同日、東京都内で行われた先進7カ国(G7)の駐日大使らとの面会で「(救出が)間に合わなかった。他の人質の家族に同じことが起きてほしくない」と悔やんだという。

サソンさんによると、エデンさんは10月7日、イスラエル南部で開かれた音楽祭からの帰宅途中、ハマスに拉致された。一緒にいた恋人は殺害された。(共同)』



同日、イスラエル大使館は自身のXにて、次のように殺害されたエデン・ゼカリヤさんについて公開しました。

『悲しいニュースです。

イスラエル国防軍は、ガザで人質となっていたエデン・ゼカリヤさんの遺体を発見しました。

パーティーや楽しいイベントが大好きで、生きる喜びに溢れた28歳の女性でした。

イスラエル南部で開催された音楽フェスティバルにボーイフレンドのオフェク・キムヒさんとともに参加していました。オフェクさんはフェスティバル当日に殺害されています。

犬を心から愛していたエデンさんは、大切に育ててきた二匹の愛犬の世話を父親に託していました。

エデンさんの叔父であるサソンさんと、いとこであるエラさんは、拉致被害者家族代表団の一員として来日中です。

エデンさんのご家族に心よりお悔やみ申し上げます。

彼女の記憶が永遠に祝福されますように 。

駐日イスラエル大使館』


エデンさんに対して心からご冥福をお祈り申し上げますと共に、ご遺族や関係者に皆様に対して心からお悔やみを申し上げます。

エデンさんは10月7日、イスラエル南部で開かれた音楽祭、日本人も参加していたようですが、辛くもイスラエルの方々に助けられたとか。
あの時、ハマスは無差別攻撃を行い、音楽祭では女性らを殺害やレイプ、そして拉致を公然と行いました。

これらの極悪非道な攻撃は多くの動画や報道、そして本ブログでも一部ご紹介しましたが、事実として証明されている事であり、その悪行の中には仮設トイレなどへの銃撃も、あるのです!!
人間としてすらも、許されません!!
正に鬼畜の行為!!


そして、我が日本でもロシアの子分による北朝鮮による拉致、中国による日本人ビジネスマンらの不当逮捕や拘禁、そして過去には竹島を巡る韓国の不当逮捕や殺害などの事実があります。
歴史を紐解けば、第二次世界大戦やその直後の悲惨な状況までを鑑みれば、日本人は何度も何度も虐殺や拉致をされている事実があるのです。

ハマスによるイスラエルの攻撃・拉致・殺害を決して他国の事、他人事として考えてはなりません!!
自国の事、自分の事として考えねばなりません!!


ハマスに拉致・殺害されたイスラエル人らを自分の事と見よ
自主防衛体制の早急な充実と確立がこれからは不可欠!!





12月12日にラーム・エマニュエル駐日米国大使(中央前)のXに公開された、同大使のハマスによる拉致被害者の救出を訴える様子
画像の右端には翌日の13日に殺害された事が判明したエデン・ゼカリヤさんの来日中のおじ、サソンさん


12月13日ラーム・エマニュエル駐日米国大使のXでの発言:
『今夜私たちは、愛する家族をハマスに拉致された苦しみに耐えている母親、父親、叔父、すべての人と結束しています。米国は、人質解放に向け中東のパートナーと緊密に連携しています。その決意は決して揺るぎません。人質を連れ去るという忌まわしい行為に一丸となって反対する日本に感謝いたします。』


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極左反日反米の輩達の偏向報道や誹謗中傷に惑わされるな!!

2023-12-16 00:00:00 | 報道/ニュース
あなたは自民党の政治資金収支報告書の記載漏れ問題について、どのようにお考えでしょうか。

当然、この状況はダメだ、とお感じでしょうね。

それは正論でしょう。

それでは、野党の辻元清美議員の政治資金収支報告書の記載漏れ問題について、どのようにお考えでしょうか。

これも当然、この状況はダメだ、とお感じでしょうね。
この件は先日、産経新聞が突撃取材もしているのですが、もし、この事を貴方や貴女は知らなかったら、極左反日反米の輩達の偏向報道や誹謗中傷に惑わされている事になりますよ!!


12月12日11時48分にzakzak by 夕刊フジが「岩田明子 さくらリポート 安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった」の題で、次のように衝撃の事実を暴露しています。

『(前略)

自民党派閥の政治資金パーティー券疑惑で、最大派閥・安倍派(清和政策研究会)の複数議員が最近5年間で、1000万円以上のキックバック(還流)を受けて、裏金化していた疑いがあることが分かった。東京地検特捜部は13日の国会閉会後、議員らの一斉聴取に乗り出す構えだ。ただ、別の派閥でも政治資金収支報告書への不記載・過少記載は告発されている。「裏金」も「不記載・過少記載」も不適切な処理であることは同じで、国民の「政治とカネ」への不信感は強まるばかりだ。ジャーナリストの岩田明子氏が緊急取材したところ、安倍晋三元首相が初めて派閥領袖(りょうしゅう)に就任した2021年11月より前から同派の悪習は続いており、それを知った安倍氏は激怒し、対応を指示していたという。


(中略)

1988年のリクルート事件や、92年の東京佐川急便事件など、相次ぐ「政治とカネ」の問題に国民の厳しい批判が集まり、自民党は93年に下野した。あれから30年、自民党は「政治資金をめぐる問題で対応を誤れば政権を失う」という苦い教訓を忘れているのではないか。

(中略)

関係者に取材すると、細田博之前衆院議長がトップだった細田派時代(2014~21年)、現金で還流した分を政治資金収支報告書にどう記載するかについて、派として統一方針が提示されることはなかったという。

(中略)


派内からは「このままでいいのか」と疑問の声が上がっていたが、細田氏側からは明確な指示は示されなかった。

安倍元首相が21年11月に初めて派閥会長となった後、翌年2月にその状況を知り、「このような方法は問題だ。ただちに直せ」と会計責任者を叱責、2カ月後に改めて事務総長らにクギを刺したという。

22年5月のパーティーではその方針が反映されたものの、2カ月後、安倍氏は凶弾に倒れ、改善されないまま現在に至ったようだ。

自民党5派閥のパーティー券疑惑は昨年11月、「しんぶん赤旗」が報じた。神戸学院大学の上脇博之教授による告発を受け、今年11月から報道各社が報じ、党内の幹部からは迅速な対応を求められていたが、岸田首相の危機感は驚くほど薄く、時間だけが経過した。


ある中央省庁の幹部は最近、岸田首相から「(いい政策が)何かないか」と聞かれて驚いたという。首相には「日本のために、この政策を実現しなければならない」という使命感は感じられない。有力な「次の総理」候補がいないという事情だけで、低空飛行の政治が続くことは、変化の激しさを増す国際情勢の中で、日本の国益を損なうのではないか。

岸田首相は7日、「私自身が先頭に立って、政治の信頼回復に向けて努力したい」と語った。だとすれば、政治生命をかけて自民党再生策を打ち出し、即座に取り組むべきだ。言葉だけでなく、現実の行動に移さなければ、国民の信頼を取り戻すことなどできない。
(以下略)



正に、正に、この記事を書かれた岩田明子(いわた・あきこ)さんのご指摘の通りです!!
極左反日反米の輩達の偏向報道に加えて、岸田文雄首相側の危機感の無さが加わって大変ますい状況です。

まあ、来年4月に国賓として米国に招かれる岸田文雄首相ですから、それに向けた一手を撃つ事を考えているのでしょうが。



一方、これも産経新聞が熱心に取り上げている移民問題ですが、それについて熱心な自民党参議院議員の和田政宗氏は12月11日、自身のXにて、次のように厳しく論じました。

『事実と異なる投稿に対し、Xは短文で伝わらない時もあり動画で述べるが
・クルド人を守るための行動は1回も取った事がないのに、何の意図か関連付け攻撃し始めた人物が出てきたことが事の始まり。
違法行為や不法滞在摘発に動いてきたので警察に取材すれば分かると発信したが、取材せず攻撃を続ける。

・日本クルド友好議連は、イラク北部のクルディスタン地域政府との交流が目的で、トルコ国籍のクルド人はそもそも関係ないが、違法行為等の通報があれば警察へ連絡してきた。

・地域におけるトラブルは、都道府県警、地方議員がまず取り組むべき課題であり、それでも対応できない場合には国が対応。
入管行政に関するものは国なので、当然、国が取り組む。

・7月に川口でクルド人3グループの決闘が発生。治安維持の必要性が出てきたことから、私は警察庁に対策を要請。警察庁は対策要領を作成。埼玉県警がパトロールや摘発を強化し、川口市民を守るための行動を強化。警察庁もサポート。

・「準難民制度」は、今年改正された政府提出の入管法改正案の中に含まれるものであり、入管法を厳しく改正することに一部野党が反対。採決では暴力事案も発生。
私も含め与党全員と維新、国民が賛成し、賛成多数で可決成立。

・入管法改正案は、これまで無制限で難民申請ができたものを、3回までとするもの。
私は2回までの厳格化を主張したが、3回までとなった。

・これまで難民申請の数が多く、1回目の審査まで3年かかることもあり、これが不法滞在者増加の大きな原因。
改正法成立を受け、審査短縮のための具体的工程表作成を私は繰り返し入管庁に要請し、今週にも提示される。

・「準難民制度」は、政府が考えたもの。
紛争避難民の他、不当に政治犯とされ帰国されたら逮捕されるなどの証明が必要であり、厳格に審査され運用される。
ウクライナの避難民やウイグル人などが対象であり、「政治的迫害は難民認定であり、準難民に含まれない」との主張があるが、含まれることを法務省に確認済。

・クルド人がトルコ国内で弾圧されていないというのは事実と異なり、欧米諸国からも制裁を受けた。

・PKKはテロ組織である。
テロリストが日本国内にいれば、即座に摘発すべきである。

・私と一緒に写っているクルド人の写真(去年撮影)が拡散され、その人物が先月、PKKの支援者だとしてトルコが資産凍結対象としたが、外国人問題のヒアリングの一環で議員会館で1回会ったことがあるがそれ以上の何物でもない。東京外国語大学の講師の名刺を提示。
ベトナム人やスリランカ人など、外国人問題抑止のためのヒアリングの一環でクルド人からも話を聞いた。
これが問題と言うなら、誰とも会えなくなる。

・PKKはテロ組織だが、トルコが資産凍結の対象とした日本にいるクルド人6人は、過去も現在もテロ支援者として摘発されていない。
ある国が誰かをテロ支援者と指定しても、我が国は各種法令によりテロ支援者かどうか判断し、テロ支援者であれば厳正に摘発する。
例えば中国は意図的にウイグル人を「テロリスト」だと言って、個人を名指しすることもあるが、我が国においては摘発されていない。

・トルコは世界各地でスパイ活動を行っており、工作を仕掛けられた各国で報告されている。
・トルコはテロ組織であるハマスやムスリム同胞団を支援している。
・トルコのエルドアン大統領は「イスラエルはテロ国家」「ハマスはテロリストではなく、自由の戦士」と言っており、孤立の度合いを深める。

・「警察は何もやっていない」と言う人がいるが、そんなことは全くない。

・クルド人問題に関連し、私を脅迫してきた人物がおり、弁護士に相談して警視庁に被害届を提出。受理され捜査が行われている。普通は国会議員は立場が強いとみられるので受理されないことが多い。

・この脅迫した人物からは、名誉棄損が続いており、党の顧問弁護士が刑事民事の具体的手続きに入った。なお、弁護士費用は党からは出ない。私が支払う。

・政治家は事実に基づく批判はしっかり受け止めなくてはならないが、ネット上の事実に基づかない誹謗中傷や嘘の拡散まで許容せよというのはおかしい。
こちらは、党の顧問弁護士とは別の弁護士に客観的に見てもらっており、対応が必要であると判断されれば、必要な対応を取っていく。』


正に、正に、極左反日反米の輩達の偏向報道や誹謗中傷に立ち向かう、和田政宗氏の素晴らしい姿勢が示されていますね。

野党の皆さんも、皆、和田政宗氏のような態度をとれば良いのにねえ(皮肉と批判の棒読み)。
特に、「立憲共産党」と言われる方々には。


極左反日反米の輩達の偏向報道や誹謗中傷に惑わされるな!!




12月12日の夕刊フジきょうの目玉 画像
出典:zakzak x


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俳優の村杉蟬之介容疑者が麻薬特例法違反で逮捕、薬物にNO

2023-12-15 00:00:00 | 防衛
2023年も、芸能界ですらも不祥事が相次いでいますね。

旧ジャニーズ事務所の創業者による性加害、薬物等の逮捕者、有名な歌舞伎俳優の自殺幇助で有罪、そして宝塚劇団のパワハラ自殺問題など、何をやっているのだ、と言いたくなりますよ。

芸能界ですらもこんな事をしているから、社会がおかしくなるのです!!

貴方も貴女もそう思いませんか!?
これでは芸能界の存在価値すら「反社会」的な扱いされて否定される事になりかねません。


12月11日13時42分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「俳優の村杉蟬之介容疑者を逮捕 麻薬特例法違反疑い」の題で次のように伝えました。

『(前略)

福島県警は11日、規制薬物を譲り受けたとして、麻薬特例法違反の疑いで東京都足立区西伊興、俳優の村杉蟬之介(本名・友一)容疑者(58)を逮捕した。県警によると、容疑を認めている。

逮捕容疑は、2022年11月上旬~23年1月中旬ごろ、複数回にわたり大麻などの規制薬物を譲り受けた疑い。

村杉容疑者が所属する「大人計画」のホームページによると、容疑者は群馬県出身で、1994年に大人計画に参加。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」などに出演したほか、ロックバンド「グループ魂」のメンバーとしても活動している。』



これについて、同日18時29分に同メディアが「「大人計画」が謝罪 俳優の村杉蟬之介容疑者逮捕で」の題で次のように伝えました。

『(前略)

麻薬特例法違反の疑いで俳優の村杉蟬之介容疑者(58)が逮捕されたことを受け、所属事務所の「大人計画」は11日、「ご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くおわび申し上げます」と謝罪するコメントを公式サイトで発表した。

コメントは、弁護士を通じて事実確認を進めていると説明。事務所が関わるトークイベントなどの中止も発表した。』



筆者も、まさか福島県警が関わる薬物捜査で、俳優の村杉蟬之介容疑者が逮捕されるとは、驚きの一言です。

「どうする家康」などでも味のある演技をされていただけに残念で、いい年をして何をやっているのだ、と怒りすら禁じ得ません。

芸能人でもアルコール依存症や薬物で破滅への道を辿った人はかなり多いでしょう。
田代まさしとか。
何故、それらの怖さが分からないのでしょうかね(怒り心頭MAX)。


俳優の村杉蟬之介容疑者が麻薬特例法違反で逮捕、薬物にNO



令和5年10月1日(日)から11月30日(木)までの2か月間行われた「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」ポスター画像

出典:公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターHP


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ボーイングがオスプレイ製造過程で不正、26年ライン閉鎖

2023-12-14 00:00:00 | 防衛
12月13日に本ブログで公開した「CV22オスプレイ墜落事故で見せた屋久島の暖かい支援」でも触れましたが、屋久島沖でのオスプレイ墜落事故で8人の方が米軍認定で亡くなられました。

本記事執筆中も、残る一人の捜索が進められています。

そのような中、製造元のボーイングがオスプレイ製造過程で不正をしていた事が発覚しました。
また、2026年に生産ライン閉鎖する事が米国の報道で明らかになりました。

あまりにも、米国は冷たいですね!!
良心というもの、製造責任という心が無いのでしょうか。
貴方も貴女も、そう感じるでしょう!!


12月10日23時45分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「新たに1遺体引き揚げ オスプレイ墜落」の題で次のように伝えました。

『(前略)
鹿児島県・屋久島沖の米空軍輸送機CV22オスプレイ墜落事故で、空軍特殊作戦司令部は10日、搭乗員の行方不明者2人のうち1人の遺体を引き揚げたと発表した。米軍は搭乗していた8人について死亡したと認定しており、残りの行方不明者1人の捜索を進める。

事故は11月29日に発生。横田基地配備のCV22が岩国基地(山口県)を離陸し、嘉手納基地(沖縄県)に向かったが、午後2時40分ごろ、機影がレーダーから消失、墜落した。防衛省によると、オスプレイの事故では最多の死者数となった。(共同)』



一方、12月9日13時36分に同メディアが「フォト オスプレイ生産ライン、26年に閉鎖 米報道」の題で「フォト特集」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『(前略)

米メディアは8日までに、国防総省が輸送機オスプレイの調達を終了する計画を進めていると報じた。生産ラインを2026年に閉鎖する。調達数を満たしたためとみられ、機体の運用自体は50年代まで継続する方針。事故が相次いでおり、国内外で調達数が増えなかったことが影響した可能性もある。

鹿児島県・屋久島沖で11月29日に起きた米空軍輸送機CV22オスプレイの墜落事故を受けた措置ではない。

(中略)


沖縄などに駐留する海兵隊の当初の調達予定数に変更はなく、飛行訓練計画にも影響しない見通し。米軍全体のオスプレイの調達数は計464機で、内訳は海兵隊が360機、空軍が56機、海軍が48機。

国防総省の5月の発表では、ベル・ボーイング社が海軍向けの4機の生産を受注し、26年に生産を完了する予定としている。(共同)
(以下略)』

更に、12月10日に共同通信がmsnにて、「オスプレイ、製造過程で不正か 米で和解、80機超に影響」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン共同】米航空大手ボーイングによる米軍輸送機オスプレイに使う複合材の製造過程で、必要な基準を満たさない不正があったと司法省が訴え、同社が810万ドル(約11億7400万円)を支払う内容で9月に和解していたことが10日までに分かった。不正は内部告発で発覚し、AP通信によると80機以上に影響すると指摘されていた。

 和解についてボーイングはAPに「法的責任を認めたわけではない」とした。鹿児島県・屋久島沖の米空軍輸送機CV22オスプレイ墜落事故を念頭に「日本での事故原因は依然分かっておらず、要請があれば支援の用意がある」と回答した。』


いくら何でも、米国以外には我が日本しか購入していないオスプレイ。
それも17機の購入で、生産ライン終了。
そして『オスプレイに使う複合材の製造過程で、必要な基準を満たさない不正があったと司法省が訴え』和解。
いくら何でも、米国は政治も経済社会も、親方日の丸ならぬ、「親方星条旗」の官民癒着体質そのものですな!!

我が日本では多用途機UH-2の生産が開始され、JAXAでは新たなるティルトローター機の開発も進んでいますから、これら一連の事を他山の石として、教訓にするべきです。


ボーイングがオスプレイ製造過程で不正、26年ライン閉鎖
これらの背景を含めて、他山の石とせよ!!




V-22オスプレイ(米国海兵隊仕様)
出典:ウィキペディア


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CV22オスプレイ墜落事故で見せた屋久島の暖かい支援

2023-12-13 00:00:00 | 防衛
あなたは、2011年の東日本大震災で米軍が行ったトモダチ作戦を、ご存じでしたか??

あの時は、本当に東北をはじめとする被災地や被災者らの心の支えになりました。
東北の山形に住む筆者も、感動を禁じ得ませんでしたし、今でも感謝しています。

その暖かい心が、米空軍輸送機CV22オスプレイ墜落事故の近くの屋久島にて、恩返しの活動と言える動きが拡がっています。


12月6日12時01分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、オスプレイ搭乗員死亡で弔意 バイデン米大統領に」の題で次のように伝えました。

『岸田文雄首相は6日、鹿児島県・屋久島沖の米空軍輸送機CV22オスプレイ墜落事故で搭乗員が死亡したことを受け、弔意を示す書簡をバイデン米大統領に送った。「深い悲しみに包まれており、日本国民を代表し哀悼の意を表する。これまでの日米同盟への献身に感謝する」と表明した。「米軍関係者が故郷や家族を離れ、わが国および地域の平和と安全を維持するため、任務に励んでいることに感謝する」とも記した。


木原稔防衛相と上川陽子外相もそれぞれオースティン米国防長官、ブリンケン米国務長官に哀悼の意を示した書簡を送った。

上川氏は談話も発表し「日米同盟の抑止力は、命をかけて任務を遂行するという強い覚悟で成り立っている。地域の平和維持のために引き続き日米で協力する」と強調した。
(以下略)』



国家間の信頼関係も、基本的には人間関係と同じです。
信用出来ない相手とは、真面な関係など築けないのです。
ロシアやその子分共の国家や民族・集団等はそれが一切出来ないので、孤立を深めているのです!!

そのような意味でも、東日本大震災以来、本当の日米の同盟関係が築かれていると言えましょう。
事実として、屋久島では地元の方々が捜索活動に携わっている米軍や自衛隊関係者らへ炊き出し等の支援をされています。


CV22オスプレイ墜落事故で見せた屋久島の暖かい支援
感謝感激!!



屋久島では地元の方々が捜索活動に携わっている米軍や自衛隊関係者らへ炊き出し等の支援をされている様子の一コマ

出典:ラーム・エマニュエル駐日米国大使 X
『真のおもてなしの心です。オスプレイの捜索・救助活動で、山崎さんと屋久島町地域女性団体連絡協議会の皆さんから寄せられた支援に心より感謝いたします。捜索・救助活動に携わる米軍兵士と自衛隊員のため炊き出しを行い食事を提供してくださった思いやりは、地域住民の心と協力の精神のまさに象徴です。』


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ウクライナのゼレンスキー大統領が岸田文雄首相や日本を絶賛

2023-12-12 00:00:00 | 防衛
昨今の内外情勢、師走の如く激変、激動を重ねています。

過激化する一方の内外情勢にて、ロシアによるウクライナ侵略は激戦化、ハマスの奇襲攻撃に始まったイスラエル・ハマスの戦争は長期化してそしてその戦火はレバノンやアラビア半島南部・紅海まで拡がりつつあります。

そのような中ですから、やれ政治資金収支報告書だ、やれ岸田文雄首相の任命責任だ、などと言っている時ではないのです!!


12月6日、オンライン方式でG7首脳会議がウクライナのゼレンスキー大統領を参加する形で開催され、岸田文雄首相がウクライナへの強力な支援を表明しました。

12月7日、外務省HPが次のようにその概要を公開しました。

『12月6日、午後11時30分から約1時間30分、本年のG7議長国である我が国の主催により、G7首脳テレビ会議が行われ、岸田文雄内閣総理大臣が議長を務めたところ、概要は以下のとおりです。

 今回の会議では、G7日本議長年の総括として、ウクライナ情勢や中東情勢を始めとする重要課題について議論が行われました。今回の会議の冒頭には、ヴォロディミル・ゼレンスキー・ウクライナ大統領(H.E. Mr. Volodymyr ZELENSKYY, President of Ukraine)も参加しました。会合後、G7首脳声明が発出されました。

1 冒頭
岸田総理大臣は、国際社会が複合的な危機に直面する中、G7広島サミットでは、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化、G7を超えたパートナーとの関係強化という二つの視点から議論を行い、G7の結束を示すことができた旨述べました。

岸田総理大臣は、本年を通じて、中国や北朝鮮を含むインド太平洋についても有意義な議論を行うことができ、また、食料、保健、気候・エネルギー、AI等の分野で、グローバル・サウスとも協力して具体的な行動をとっていく姿勢を示すことができた旨述べ、本年の日本議長下でのG7の成果を強調しました。


2 ウクライナ情勢
冒頭のゼレンスキー大統領の発言に続き、岸田総理大臣は、中東情勢が緊迫化する中でも、G7がロシアによるウクライナ侵略への国際社会の対応を主導する姿勢は不変である旨強調するとともに、公正かつ永続的な平和を実現するべく、G7は引き続き結束して対露制裁とウクライナ支援を強力に推進していくとの決意を示しました。また、日本として今回新たに人道及び復旧・復興支援を含む10億ドル規模の追加支援を決定した旨述べ、今後この追加支援と世銀融資への信用補完を合わせて総額45億ドル規模の支援を行っていく用意がある旨表明するとともに、G7はウクライナと共にあることを改めて強調しました。

続く議論の中で、岸田総理大臣は、中長期的観点からのウクライナの復旧・復興支援も重要である旨指摘するとともに、日本は民間セクターの関与も得て来年2月に日・ウクライナ経済復興推進会議を開催し、官民一体の支援の重要性を示していく旨紹介しました。

岸田総理大臣は、対露制裁に関して、ロシア個人・団体の追加制裁に加え、制裁の迂回に関与した疑いのある第三国団体も年内に制裁対象に指定予定である旨紹介しました。また、岸田総理大臣は、来年1月からのロシア産ダイヤモンドの直接輸入規制も導入し、その後段階的な間接輸入規制についても導入していく旨紹介しました。岸田総理大臣は、引き続きG7で連携して効果的な制裁を実施していきたい旨述べました。

議論の結果、G7首脳は、G7のウクライナへの連帯は揺るがないこと、引き続き対露制裁とウクライナ支援を強力に推進していくことで一致しました。

(以下略)



これらは、岸田文雄首相の大きな外交成果です!!

同日、ウクライナのゼレンスキー大統領は自身のXにて、次のように熱い謝意を示しました。

『ウクライナへの追加支援10億ドルの決定及び、それをさらに45億ドルまでに増額する用意について、日本及び岸田首相@Kishida230
に感謝します。これは、ウクライナと我が国の経済の復興にとって重要な支援となります。日本はウクライナとウクライナ国民とともにあります。私たちは共同の勝利を近づけるために協力し続けます。』


正に、正に、その通りですね。
Xでは次のようにG7首脳会議の岸田文雄首相やゼレンスキー大統領に対する賛同する声が拡がっています。

『ー ウクライナに栄光あれ!
「Слава Україні!」
( Slava Ukraini! )
ー 英雄たちに栄光あれ!
( Heroyam Slava! )

「ロシア軍はウクライナから去れ」』

『素晴らしい。アメリカも続きなはれ。』

『かつて私たち日本は大国ロシアの脅威に立ち向かい勝利しました。
戦闘中のロシアの旗艦を沈めたのは日本とウクライナだけです。
ウクライナにも必ず勝利がもたらされます。
そのために私たち日本は精一杯支援します。
ウクライナに栄光を!』

『ウクライナと日本の未来のために頑張りましょう!』

『民主制は迂遠に見えるが、有志国の結託は、非民主国家よりも強固な耐久性を実現する』

正に、正に、100%同意するご意見です!!


一方、筆者も最近強く感じるのですが、ウクライナ侵略を止まないロシアやロシアのプーチン大統領とその子分達や子分国家らは、一言で言えば独り善がりの「無敵な人」という、孤独な独裁者、孤独な人達や国家・民族なのです。

あの京アニ放火殺人事件で死刑を求刑された被告とか、最近では茨城県で発生した東海村役場や日立市市役所での自動車特攻攻撃をした男、埼玉県内の郵便局での拳銃人質監禁事件等の年老いたヤクザな犯人のような思考と行動をしているのです!!


ですから政治的思惑で欧米からの軍事援助や経済援助が先細りのウクライナのゼレンスキー大統領にとって、岸田文雄首相や日本を絶賛するのは当然であり、我が日本にこそ一層の正義に基づく行動が求められているのです!!


ウクライナのゼレンスキー大統領が岸田文雄首相や日本を絶賛
我が日本はもっと胸を張ろう!!





12月6日深夜、オンラインにてG7首脳会談を開催した岸田文雄首相(右)
画面右下の岸田文雄首相に一番近い画面にゼレンスキー大統領

出典:首相官邸HP


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ウクライナのゼレンスキー大統領が岸田文雄首相や日本を絶賛
我が日本はもっと胸を張ろう!!



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