小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

四月六日

2016-08-10 | 嘉永四年 辛亥日記
 
天気は良いが快晴ではない。
終日、誰も来ない。
主人は学校当番。
岩橋から学校へ来てくれとの手紙が届いたので行った。
用件は十倉良蔵が養子を迎えたので弟子にしてくれよとのこと。


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