小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

四月八日

2016-08-15 | 嘉永四年 辛亥日記
 
お試し(試験?)の日なので8時前に出た。山中へ行って2時から打ち合わせをする。
しかし、御休止のこととなって4時前に帰宅した。
岩一郎は岡野へ9日夕刻の断りの手紙を持参。
志賀良之助が礼に来た。
田中善一に、今晩、湯川楠六の娘が嫁に来るので肴を持たせる。
ちぬ3、小鯛2なり。いさきは家出食べた。
岡野から13日の雄にとの返事有り。


コメント (2)
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