タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

それは新橋から始まった

2006年09月24日 | Weblog
 僕の東京生活は、新橋から始まった。それは森ビルがニョキニョキたつ
時代だった。第16、第17と渡り歩いた記憶がある。第45森ビルまで建てられた。
今ではオフィスビルのみにとどまらず、アークヒル、アウトヒルズのように
商業、文化、住むと24時間パックした空間であるヒルズ・丘の登場である。
ビルがより高層化し、空きスペースに公園など樹、水など自然を人工化?して
環境に配慮している。当時、若い連中が本社に集められその後来るであろう
情報化社会に備え、大型コンピュータ時代を勉強した。新橋から宿まで歩くと
鼻の中が自動車の排気ガスで真っ黒になったものだった。

朝晩めっきり涼しくなりました

2006年09月24日 | Weblog
 昼間は、汗ばむ季節でも朝晩めっきりすずしくなりました。
今日我が家では、夏に涼しさを与えてくれたゴウヤ、ベランダから垂れ下がって
いる蔓を朝早くから切断し取り払った。日差しが畳に延びて暖かさが心地よい。
テレビでは、総理大臣がかわってこれからの経済成長のことを話し合っている。
小生は、伊藤忠商事会長・丹羽宇一郎さんが好きである。資源がない日本だから
なにで競争するか?やはり人そして技術、そのための教育問題がクローズアップ。
外交についての要望が強く、隣国と仲良くやって行くことができるか?