アメリカの良いところ 2007年02月01日 | Weblog 米ニューヨーク・タイムズ紙は、一人の日本人の死去を 大々的に報じた。その人の名は、安藤百福(ももふく)。 日本では、あまり記事として大きくあつかわれなかった。 一外国人の訃報を伝えるものとしては異例の扱いで、九十六歳で 逝った同氏を追悼した。タイトルには「ミスターヌードル」の 文字がならんだそうだ。カップヌードルを世界に広め、世界の食文化に 大きく貢献した偉大な人だ。なぜ日本人はこうした人をアメリカより先に 世界に発信できないのか?