タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

縁の節目

2012年03月24日 | Weblog


 僕の人生、たかが人生、されど人生。

想像していたより、長く生きられるようだ。セカンドライフかサード

ライフか?再度見直さなければならないようだ。

これからの医学はどんどん進み寿命がのびる。超高齢化社会が現実に迫る。

近所からは子供の声が消え、朝のラッシュは幼稚園児迎えの車のかわりに、

お年寄りのお迎えの養護施設の車に取って代わった。

もうじき自分もそうした車の厄介になるかもしれない。

こんなに永く生きていても、心から話し合える人は少ない。

最近やっと話合える人がいて、よかったと思えるようになった。

昔、保険のオバサンと呼んでた人にあった。

相手はお仕事、こちらはお客様。保険の満期を向えたからである。

自分より若いのに当時はなぜか、保険のオバサンと呼んでいた?

定かではなかったが、すぐサラリーマンに戻って懐かしい。

会社まで何度きてもらったのか?何度電話があったのか?

これで終わりとなると年寄りは寂しい、金の切れ目が縁の切れ目、

しかし数少ない僕の理解者?と勝手に想像して、そのまま縁を繋いだ。