教育(きょういく)とは:今日、行く(きょういく)ところがある。
教養(きょうよう)とは:今日、要(きょうよう)があるということ。
以上二つが、老人が永く生きられる幸せの秘訣らしい。
今日2月12日は、あいち発達障害支援センター「森長研治先生」の
講演を聞きに行った。
スポーツの祭典・パラリンピックを絡めた話に皆「メモ」る人が多く、
ところどころに出てくる心打たれる言葉に癒される。
戦争で残されたもの色あせていない、僕の中では・・・・・。
片足を失くしたこといつまでも嘆くより、右足がなければ左足を生かす
よりしかたない。
そしてその話しぶりは自然であり、現状を述べた後は「僕はこう思う」
と再度、否定なり肯定される。
「僕はこう思う」というこの言葉、ぼくの中でも心地良い響きだ。
先生の講演後、プロが石臼でついたもちを黄な粉もち、あんころもち、
雑煮もちなど各自めいめい好きなように食した。
心癒されて食べたもち、また2年、10年命のびちゃった!