9月分、3泊4日の実家へのUターン。
最寄りのスーパーへ買い物、雄一、爺の出番がきた。
手押し車に買い物かごを載せ、孫を乗せ、多分何も買わない
であろうけれど、幸せの老人を演技できるから?
こんな光景を幾度となく見てきたが見て見ぬふり。
永い間、ある意味ひがんで生きてきた。
そんなに早く老人になってどうするの?
なんて、ここでもアウトロー的に生きてきた自分がいた?
しかし自分がその立場になった今、取り残された時代を
取り戻そうともがいている。
時代は変わって、スーパーは今や全天候型乳幼児の遊び場、
広場をほとんど備えている。
そこで出会ったハイハイ仲間。
遊んでいる間に遠くからでも、買い物ができるよう映像化
されている。
今日は、良く遊んでくれたので、帰宅してから睡眠すること
なく、爺の役目をはたすことができた。