クリント・イーストウッド 2016年10月10日 | Weblog 「ハドソン川の奇蹟」を観に行った。 久しぶりのクリント・イーストウッド監督作品である。 時系列に進んでいくわけでないこの作品の作り方に感心。 155人の命を救った事実は、判っているのにワクワクする、 どきどきする。 僕は、主演のトム・ハンクスの行動を見ていた。 どこかの国の船長と全然違うプロフェッショナルの行動。 155人の命を救い、容疑者になった男。 実はそこには隠された真実があった。 クリント・イーストウッド監督がこの「知られざる真実」に 鋭く迫った話題作。 やはり一歩先行く映画だった。