タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

スナック

2006年10月04日 | Weblog
 僕がはじめて君を見たのは♪白い扉の小さなスナック♪ギター爪弾く
君の指先♪そんなロマンチックなスナックではありません。
僕の家の前は、スナックでカラオケ全盛期の頃は、換気扇から漏れてくる
へたくそで大きな声に?!とくに夏など眠れない日が続いたものだった。
田舎の場末のスナックである。そんな環境での社会生活で、役に立ったことが
あるんです。それは知らない内に歌のレパートリーが増えたことです。会社の
宴会で役立ちそして喧しい所でも寝ることが出来るようになったことです。
会社員のころは周囲が喧しくとも気にせず新幹線で乗り越したこともあったのに。歳を重ねるにつれ眠れなくなりました。スナックも居酒屋に模様替えし、多少静かになったのに気になる。眠れないのは秋の夜長で、ドラゴンスがいけないのです。


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