タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

さんきょそん?

2006年10月05日 | Weblog
 風の街にサヨウナラという歌を聴いた気がする。そのときはイメージが
違っていた。今日テレビでみた風の街!富山県砺波平野の散居村を見て、
以前歌を聴いた以上に厳しい自然の力を認識した。そしてその脅威から
逃れるように都会にきた若者の歌ではなかったのか?空から見る砺波平野、
広い畑の中に風を避けるための樹木に囲まれた住居が散在する。1500メートル
の山から吹き降ろす風は強い。しかし悪いことばかりではありません。
平野に停滞している冷たい風を押しのけ、程よい風が「ゆず」を実らせる。
そして、稲をも簡単に乾かしおいしい米も生産されるのだという。
それにしても上から見る散居村、山をバックに一度は見たい旅行したい。


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